SEKAIで学ぶ量子力学

back numberといえば、昨年の月9ドラマ『5→9～私に恋したお坊さん～』の主題歌『クリスマスソング』の大HITが記憶に新しいですね。

今年も『オオカミ少女と黒王子』『ルドルフとイッパイアッテナ』など話題の映画主題歌にバンバン決まっており、絶好調。

切なくて等身大な歌詞が共感を生み、ティーンを中心に大人気です。

芸能界にもファンがいっぱい。

今回は、back number好きを公言している芸能人をご紹介します♪

Q.好きなアーティストは？

A.ゆず、スピッツ、BACK NUMBER、SEKAI NO OWARI、Mr.childrenです！
移動中とか良く聴いてます！
カラオケでも、良く歌います(^^)

＜より＞

back numberのらいぶいってきた！！

最高でした。セットリスト。

中でも好きなのは、

ヒロイン、青い春、高嶺の花子さん。

＜より＞

先日、back numberのLIVE行ってきたよ～！

超盛り上がってました

やっぱり自分的に世田谷ラブストーリーはテンション上がったな。

＜より＞

トートバッグとタオルを身につけて

レベルが20上がったそうな。

楽しかったぜ～！

最高に盛り上がった！

＜より＞

峯岸ちゃんとは、back numberさんが好き！っていう共通点があったりして、お話ししてると楽しいです(´ー｀)♡

＜より＞

まいみちゃんと愛理と

back numberさんのライブにいってきました！

本当に本当に最高だった！！！

ダイスキな歌をたくさん聞けました！！

あと、MCもとても面白くて最高でした笑笑

＜より＞

あのあれです。

back numberさんの

「わたがし」ですよ。笑

めっちゃ好きな曲なので。

この曲にぴったりの浴衣ですね。

お祭りにこれ着て行きたいですよね。

＜より＞

いかがでしたでしょうか？

今旬な人気俳優やアイドルも、空き時間とかにback number聞いているんですかね♪

進行形の夏恋も、あの頃の夏恋も、back numberを聞いてひたっちゃいましょう～！

「おつかれ！！久しぶりだねー」

INORIのプロモーションビデオの撮影中、
日テレの「音龍門」という番組の担当者さんがいらした。
番組の収録で、それには習字で番組タイトルを書いて欲しいとのこと。

「え、習字？なかじーん、しごとだよー！」

「はーい」

SEKAI NO OWARIでは、
文字を書く担当が決まっている。
中央大学出身、塾講師を5年間つとめた中島先生である。

ラブは高卒、私は音大卒、そして深瀬に至っては中卒なので
メンバー唯一のちゃんとお勉強が出来るお人である。

「あ、でもさ、習字って左手で書きにくくないの？」

中島先生は左利きだ。ちなみにラブも左利き。

「いや、習字は右手」

「え？そうなの？」

「そうだよ。だって、左で書けない仕組みでしょう、習字は。」

ウンウンと頷くラブ。いや、そんなこと分かりませんよ。
左利きの常識なのか？

「じゃあなかじんは、ペンが左で習字が右？」

「そう」

「お箸は？」

「左」

「バットは？」

「右」

「フォークとナイフは？」

「右利きの人と同じだよ」

「え、じゃあスパゲッティのフォークは？」

「それは左」

なんて器用な男なのだ、中島真一。
感心していると、そこへラブが乱入して来た。

「じゃあ◯○は！？」

「◯○はねー、最近左」

ラブが来ると、どんな話もくだらない話に変わる。

(中島先生の利き手じゃない字は、私の利き手より上手。)

中島真一という人は、
食べ物にも利き手のようなゴチャっとしたスタイルがあって、
それがまたとってもビミョウで、覚えられないようなものなのである。

例えば、

「インスタントのスープはお湯を通常の2倍で飲む」

「ほうれん草はくたくたになるまで茹でてあるものが好き」

「肉は生の部分がなくなるまで焼く」

など…

彼の苦手な食べ物は生魚なのだけれど、
「トロみたいだから」という理由でアボカドが、
「イカみたいだから」という理由でナタデココをあまり好まない。

好きな人から見れば、「言いがかりはよせ！」という理論である。

好きな食べ物はネギ。特にネギの乗ったラーメンは大好物。
好きな飲み物は牛乳。でも買ってきても1日で飲んじゃうから私は困る。

牛乳ばっかり飲んでるからか、
SEKAI NO OWARIの元気印でもある彼の今年の夏の目標は
「自分の部屋で、クーラーを一度もつけずに夏を乗り切る」

サウナのように暑い部屋で、パンツ一丁になって、
今日も新しい音を届ける為に、彼は休まず頑張っているのでした。

「何かしっくりこないんだ。歌詞が入ってこないというか」

「私は、実は一番最初の弾き語り音源が一番格好良いのではないかと思ってるんだけど」

「あー、それあるかも。聞いてみよう」

–新曲を聴く–

「なるほど、確かに良い。」

「良いよね。一番持ち味が出てる」

「色々服を着せてみたけど、素っ裸にしてネクタイつけたら似合ってた、みたいな」

「うん。…ん？」

素っ裸にしてネクタイ…？？

「いや、あのさ」

「ん？」

「そこは『色んな料理方法を試したけど、塩で食べるのが一番美味しい』とかじゃない？」

「ん？(笑)」

「詩人なんだからもっと何かあるでしょう。なんなの、素っ裸って。」

「あ？うるさい奴だなー(笑)よし、じゃあおれは素っ裸にネクタイさせた曲ですって言い張る。」

「いや、おかしいって」

「取材でも言うぞ！！」

「いや、おかしいってば！！(笑)」

SEKAI NO OWARIは可愛い新曲の服を全て脱がし、
素っ裸になったところでネクタイだけを渡して
みんなでじろじろ眺め、「似合う似合う」なんて言いながら
今日も制作に励んでおります……

…いや、やっぱりおかしいって！!(笑)

ピアノの上に置いておいたメモ用の五線紙。

いつの間にか変な趣味の詩人が書き残していった落書きが。
私の似顔絵だそうです。(右下)

さて、今日も頑張ってきます。