激安漫画コレクション♪掘り出し物があるかも♪
昨日、女性雑誌の取材で
「ウチの雑誌の読者(20代後半から30代の女性)に対して思うことがありますか?」
と質問されたときに
「あ!」
と思いついたことがあり、興奮してしゃべったのですが、
間違いなく使われない内容なのでここに書かせて頂きたいのですが、
僕が思ったのは
20代後半~30代の女性の中で
「あ、この女、絶対男にモテんわ」
と、一瞬で判断できるような「特定の雰囲気」を持った女性がいるということなのです。
しかも、その女性たちというのは、
ブスとか、汚いとかそういうのではなくて、
むしろ外見に気を使っていたりする人たちなのです。
でも、絶対、男にモテていないはずなのです。
極端な話、
その「特定の雰囲気」を持つ女性は外見を見ないでも分かる時すらあります。
昔、僕の後ろを2人組の女性が歩いていて、
彼女たちの会話が聞こえてきたことがあったのですが、
「あ、この女の人たち、例の(男に絶対モテない雰囲気の)女じゃないか?」
と思い、振り返ってみたのですが、
もう完全に予想通りの人たちだったんですよね。
この時は「声のトーン」で分かったんです。
声が少し大きくて、
「何かを責めるような、攻撃するようなトーン」
なんですよ。
で、笑い声も、ちょっと大きい。
そして、笑い方が、ちょっと下品なんです。
で、この「特定の雰囲気」を言い表すなら
それは
セックス・アンド・ザ・シティ臭(SATC臭)
ということになると思います。
映画化もされた海外の女性向け人気ドラマ
セックス・アンド・ザ・シティですが
忘れもしない、
僕とこのドラマの出会いは、
当時仲の良かった女の子から
「死ぬほど面白いから見て」
と言われてツタヤで一気に3本くらい借りて見たのですが
これが死ぬほどつまらなかったのですね。
死ぬほどつまらないというか、
単純に「気持ち悪かった」んですよ。
ただ、「どうして僕はこのドラマを気持ち悪いと思うんだろう?」という興味が沸いてきて
「本当に気持ち悪いなあ」と思いながらドラマも映画も見たんですけど、
あのドラマに出てくる4人組が実際にいたとしたら
全員、確実に男にモテないんですよね。
特に一番モテなそうなのは、
主人公の、ちょっと名前が思い出せないのですが、
あの、馬面の女性ですね。
で、あの馬面と同じ空気を持った人が
今、20代後半~30女性に非常に多くて
そのオーラをまとった時点でもう、確実に男から口説かれなくなっていくんです。
これはあくまで雰囲気とかオーラの問題なので
具体的に言うのが難しいのですが、
あえて、この
「SATC臭」
を具体的な言葉で表現するとしたら
● 声が優しくない
先ほども言いましたが、口調がハキハキしていて、
責めるような感じなのです。
声も少し大きいです。
● 服とメイクの色が濃い
これはも表現するのが難しいのですが
みんなが思い描くような、ステレオタイプの「厚化粧」とか「派手な服」というわけではなくて
女性誌に掲載されてそうなお洒落の範疇のファッションではあるのですが
ただ、色が濃いんですよ。
なんというか、ハッキリしてるんですよね。
あと、
彼女たちはかなり高級なブランドのバッグなどを持っている場合が多いです。
(たとえばヴィトンのバッグを持っているとしても、特に値段が高いやつ、とかです)
● 自虐ネタを使う
SATC臭を放つ女子会の人たちの会話を聞くと
「マジ、最近セックスしてなくて」的な、
自分をおとしめるような発言をよくしていて、
それがSATC臭を芳醇な香りにしています。
それで僕は、
ずっと前から
「どうして女性はSATC臭を放つようになるのか?」
ということを考えてきたのですが、
これは僕の勝手な推測なのですが、やはり
「女性の、老いに対する不安」
が根源にあるような気がします。
たとえば「服の色が濃くなる」というのは
「小娘たちに優越する」
という目的があるような気がするのです。
(女性のファッションに詳しくないので分からないのですが)
彼女たちの「濃い服」というのは、
たぶん、若い女性たちからなかなか手が届かないブランド品だったりするのではないでしょうか?
あと、濃い色、というのは、ある種の攻撃性を持っていると思うので
若い女性を無意識のうちに「威嚇」しているのではないかと思います。
声のトーンなども、
男性が「可愛らしい」と考える声(これを女性は男性に媚びる、と表現しますが)
の若い女性たちに対するある種の否定が
彼女たちの口調を「強く」て「責める」ように変えていっているのかもしれません。
そして「自虐ネタの多用」は、「安心」です。
自分が老いていくことに対する不安を他の女性と共有することで安心する。
これもまた、老いに対する不安の裏返しと言えるでしょう。
そして、
こういう女性が男性にモテないのは、考えてみれば当たり前のことで、
彼女たちが気にしているのは
自分の中にある老いへの不安であり、
若い同性との関係性であり、
つまりは、「女のことしか見てない」からです。
男が欲しいと言いながら、男に対して興味のベクトルが向いてないのです。
そもそも、すべての男性はマザコンなので
年齢が高くなった女性はモテなくなるというのはあり得ないのです。
ちなみに、全然関係ないですけど
僕が持っているエロ漫画コレクション数百冊の
98%が「熟女モノ」です。(実話です)
というわけで、ちゃんと男性を観察して、男性のニーズをくみ取っていけばいいのに
女性たちは女性で固まって男性に対する考え方をゆがめていきますから
どんどんSATC臭がしてくるのですよね。
あ、ちなみに、
「草食系男子」なんていう言葉がありますが、
草食系男子なんてこの世界に存在しませんから。
イイ女がいたら、男は口説く。これはもう生命としてDNAに刻まれた本能なので
SATC臭が、男性を萎えさせているだけの話だと思います。
だいたい草食動物だって、メスを奪い合って殺し合いしてますからね。
ところで、このSATC臭を消臭するにはどうしたらいいかということなのですが、
SATC臭は男性で言うところの「加齢臭」みたいなものであり、
女性誌に載っているような「男性に対しては○○する」みたいな小手先のテクニックで
消すことは不可能だと言えるでしょう。
可能であれば、ゼロから出直すために
SATC臭の染みついた服を全部燃やすくらいのところから始めて欲しいのですが
参考
さすがにちょっとハードルが高いのと思いますので
とりあえず「セックス・アンド・ザ・シティ」のDVDを持っている人は今すぐ叩き割って、
男性に好まれる雰囲気の女性の映画を死ぬほど見ることから始めてください。
具体的に言うと
メグ・ライアン
と
レニー・ゼルウィガー
この2人は、
生まれつきの美しさに頼らず、
口調や仕草、リアクションによって男性を勃起させられる力を持っている女性なので
ぜひ完コピを目指したいところです。
特に、
メグ・ライアンの「フレンチ・キス」で、相手役の泥棒からネックレスを渡されたときのリアクションはもうハンパなく可愛いので、最低30回は巻き戻して見て、確実にモノにしておいてもらいたいです。
あとレニー・ゼルウィガーの、確か「ベティ・サイズモア」という映画だったと思うのですが、
音楽に合わせて白目を剥くシーンがあるのですが
これがめちゃくちゃ笑えるので、これはもう男にモテるとかモテないとかじゃなくてマスターして頂ければと思います。
そして、彼女たちの仕草がマスターできたら、その仕草をしている自分の写真を
まで送ってください。
この日記にアップして、その仕草がどのくらい男にモテるレベルになっているかを判断させて頂きます。
「自分磨き」の一環として、ぜひトライしてみてください。
漫画コレクションも、こだわって選ぼうよ
昨日、女性雑誌の取材で
「ウチの雑誌の読者(20代後半から30代の女性)に対して思うことがありますか?」
と質問されたときに
「あ!」
と思いついたことがあり、興奮してしゃべったのですが、
間違いなく使われない内容なのでここに書かせて頂きたいのですが、
僕が思ったのは
20代後半~30代の女性の中で
「あ、この女、絶対男にモテんわ」
と、一瞬で判断できるような「特定の雰囲気」を持った女性がいるということなのです。
しかも、その女性たちというのは、
ブスとか、汚いとかそういうのではなくて、
むしろ外見に気を使っていたりする人たちなのです。
でも、絶対、男にモテていないはずなのです。
極端な話、
その「特定の雰囲気」を持つ女性は外見を見ないでも分かる時すらあります。
昔、僕の後ろを2人組の女性が歩いていて、
彼女たちの会話が聞こえてきたことがあったのですが、
「あ、この女の人たち、例の(男に絶対モテない雰囲気の)女じゃないか?」
と思い、振り返ってみたのですが、
もう完全に予想通りの人たちだったんですよね。
この時は「声のトーン」で分かったんです。
声が少し大きくて、
「何かを責めるような、攻撃するようなトーン」
なんですよ。
で、笑い声も、ちょっと大きい。
そして、笑い方が、ちょっと下品なんです。
で、この「特定の雰囲気」を言い表すなら
それは
セックス・アンド・ザ・シティ臭(SATC臭)
ということになると思います。
映画化もされた海外の女性向け人気ドラマ
セックス・アンド・ザ・シティですが
忘れもしない、
僕とこのドラマの出会いは、
当時仲の良かった女の子から
「死ぬほど面白いから見て」
と言われてツタヤで一気に3本くらい借りて見たのですが
これが死ぬほどつまらなかったのですね。
死ぬほどつまらないというか、
単純に「気持ち悪かった」んですよ。
ただ、「どうして僕はこのドラマを気持ち悪いと思うんだろう?」という興味が沸いてきて
「本当に気持ち悪いなあ」と思いながらドラマも映画も見たんですけど、
あのドラマに出てくる4人組が実際にいたとしたら
全員、確実に男にモテないんですよね。
特に一番モテなそうなのは、
主人公の、ちょっと名前が思い出せないのですが、
あの、馬面の女性ですね。
で、あの馬面と同じ空気を持った人が
今、20代後半~30女性に非常に多くて
そのオーラをまとった時点でもう、確実に男から口説かれなくなっていくんです。
これはあくまで雰囲気とかオーラの問題なので
具体的に言うのが難しいのですが、
あえて、この
「SATC臭」
を具体的な言葉で表現するとしたら
● 声が優しくない
先ほども言いましたが、口調がハキハキしていて、
責めるような感じなのです。
声も少し大きいです。
● 服とメイクの色が濃い
これはも表現するのが難しいのですが
みんなが思い描くような、ステレオタイプの「厚化粧」とか「派手な服」というわけではなくて
女性誌に掲載されてそうなお洒落の範疇のファッションではあるのですが
ただ、色が濃いんですよ。
なんというか、ハッキリしてるんですよね。
あと、
彼女たちはかなり高級なブランドのバッグなどを持っている場合が多いです。
(たとえばヴィトンのバッグを持っているとしても、特に値段が高いやつ、とかです)
● 自虐ネタを使う
SATC臭を放つ女子会の人たちの会話を聞くと
「マジ、最近セックスしてなくて」的な、
自分をおとしめるような発言をよくしていて、
それがSATC臭を芳醇な香りにしています。
それで僕は、
ずっと前から
「どうして女性はSATC臭を放つようになるのか?」
ということを考えてきたのですが、
これは僕の勝手な推測なのですが、やはり
「女性の、老いに対する不安」
が根源にあるような気がします。
たとえば「服の色が濃くなる」というのは
「小娘たちに優越する」
という目的があるような気がするのです。
(女性のファッションに詳しくないので分からないのですが)
彼女たちの「濃い服」というのは、
たぶん、若い女性たちからなかなか手が届かないブランド品だったりするのではないでしょうか?
あと、濃い色、というのは、ある種の攻撃性を持っていると思うので
若い女性を無意識のうちに「威嚇」しているのではないかと思います。
声のトーンなども、
男性が「可愛らしい」と考える声(これを女性は男性に媚びる、と表現しますが)
の若い女性たちに対するある種の否定が
彼女たちの口調を「強く」て「責める」ように変えていっているのかもしれません。
そして「自虐ネタの多用」は、「安心」です。
自分が老いていくことに対する不安を他の女性と共有することで安心する。
これもまた、老いに対する不安の裏返しと言えるでしょう。
そして、
こういう女性が男性にモテないのは、考えてみれば当たり前のことで、
彼女たちが気にしているのは
自分の中にある老いへの不安であり、
若い同性との関係性であり、
つまりは、「女のことしか見てない」からです。
男が欲しいと言いながら、男に対して興味のベクトルが向いてないのです。
そもそも、すべての男性はマザコンなので
年齢が高くなった女性はモテなくなるというのはあり得ないのです。
ちなみに、全然関係ないですけど
僕が持っているエロ漫画コレクション数百冊の
98%が「熟女モノ」です。(実話です)
というわけで、ちゃんと男性を観察して、男性のニーズをくみ取っていけばいいのに
女性たちは女性で固まって男性に対する考え方をゆがめていきますから
どんどんSATC臭がしてくるのですよね。
あ、ちなみに、
「草食系男子」なんていう言葉がありますが、
草食系男子なんてこの世界に存在しませんから。
イイ女がいたら、男は口説く。これはもう生命としてDNAに刻まれた本能なので
SATC臭が、男性を萎えさせているだけの話だと思います。
だいたい草食動物だって、メスを奪い合って殺し合いしてますからね。
ところで、このSATC臭を消臭するにはどうしたらいいかということなのですが、
SATC臭は男性で言うところの「加齢臭」みたいなものであり、
女性誌に載っているような「男性に対しては○○する」みたいな小手先のテクニックで
消すことは不可能だと言えるでしょう。
可能であれば、ゼロから出直すために
SATC臭の染みついた服を全部燃やすくらいのところから始めて欲しいのですが
参考
さすがにちょっとハードルが高いのと思いますので
とりあえず「セックス・アンド・ザ・シティ」のDVDを持っている人は今すぐ叩き割って、
男性に好まれる雰囲気の女性の映画を死ぬほど見ることから始めてください。
具体的に言うと
メグ・ライアン
と
レニー・ゼルウィガー
この2人は、
生まれつきの美しさに頼らず、
口調や仕草、リアクションによって男性を勃起させられる力を持っている女性なので
ぜひ完コピを目指したいところです。
特に、
メグ・ライアンの「フレンチ・キス」で、相手役の泥棒からネックレスを渡されたときのリアクションはもうハンパなく可愛いので、最低30回は巻き戻して見て、確実にモノにしておいてもらいたいです。
あとレニー・ゼルウィガーの、確か「ベティ・サイズモア」という映画だったと思うのですが、
音楽に合わせて白目を剥くシーンがあるのですが
これがめちゃくちゃ笑えるので、これはもう男にモテるとかモテないとかじゃなくてマスターして頂ければと思います。
そして、彼女たちの仕草がマスターできたら、その仕草をしている自分の写真を
まで送ってください。
この日記にアップして、その仕草がどのくらい男にモテるレベルになっているかを判断させて頂きます。
「自分磨き」の一環として、ぜひトライしてみてください。
漫画コレクションが目白押し♪
カナダのオンタリオ州在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。
★ブログの背景、プロフィールはこちら:
ブログ記事は実際の出来事をもとに誇張や脚色を加えたフィクションです。とっぷり、ガッツリ、実在の企業名が出ている事もありますが、あくまで実在する人物や団体とは関係ありません。
旅に出てますので、写真が主になります。
この街の公共図書館の漫画コレクションがすごいのです。
税金を払っているのが報われている気がします。
乙嫁語り(A Bride’s Story)
大奥(Ooku)
バルバラ異界(Other World Barbara)
薔薇王の葬列(Requiem of the Rose King)
きのう何食べた?(What Did You Eat Yesterday?)
君に届け(Kimi ni Todoke: From Me to You)
『きのう何食べた?』の史朗さんと賢二さんは漫画の中で年齢を重ねていくので、彼らの体験がすごく現実的。
親の病気とかその他もろもろ、誰にでも起こりうる感じのエピソードがすごいです。
「英語圏で理解されるの?」と思うのですが、新刊はいつもウェイティングリスト待ちの人気です。
これが公共図書館にあるってすごいのですが、もっと成人色の強い漫画もガンガンおいてあります。
田亀 源五郎さんや、ろくでなしこさんの漫画も。
漫画の英語版の網羅度がおかしい。
しかもヨーロッパやアジアのグラフィックノベルやコミックもあるのです。
さらに!1回に50冊まで借りれるという無茶苦茶さ。
北米でも屈指の図書館利用率を誇る街なのだそうで。
英語の語彙を漫画で増やしています。
ランキングに参加しています。
下のリンクを押して頂けると更新の励みになります。
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Instagramもやってます。
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当ブログが書籍になりました。4コマ本とは思えない文字量の多さでございます。書き下ろしもガッツリいれました。海外で起こりえるトラブル、英語の勘違いなども描きました。ワーホリや留学、海外駐在、海外移住、旅行など、海外に行かれる方にもオススメの一品でございます。
買ってあげてもよくてよ?と思ってくださる優しい方、Amazonや楽天でポチるか地元の本屋さんでお取り寄せをしてください。 ぶっちゃけ、小さい本屋には置いてもらえないと思うので!
レビューを書いて頂けるとさらに喜びます。
よろしくお願いいたします。
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1,296円
楽天
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デジタル書籍(Kindle)版:
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漫画コレクション 関連ツイート
やばいすよ😂
写真撮った時に美肌加工されるアプリなんですけどめっちゃ美少年になりますw
女子はこれで盛ってるんですね…笑
#加工の恐ろしさ
#高校生 #ノマド
やばいすよ😂
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#ノマド #バイト
写真加工アプリ尊敬に値する。
しかしこれは仮の姿で有り…
本当の自分では無い。
もしフォロワーが100人を超えたら
真の姿を解放しよう。 https://t.co/7pYUhRZCB4