マンガ おはようからおやすみまでくらしに夢をひろげる

1話目から読む場合は

前回のお話しは

社会人編から読むには

 

☆前回までのあらすじ☆

 

高卒で入った会社で何故かハブられているアラ子(18)。

唯一、仲良くしてくれるのは上司のK川さん。しかし全てはK川さんの指示によるものだった…？

 

K川さんに意図的に独りぼっちにされ、更にセクハラをされていると確信したアラ子はどうにか状況を変えようと奮闘するのだが…。

 

 

 

 

つづきは

 

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コメントされる時は1話から全て読んで頂けると幸いです。

※リアルタイムの出来事ではないのでアドバイスは不要ですよ～！

 

 

 

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1話目から読む場合は

社会人編から読むには

 

 

 

わたしの漫画『美人が婚活してみたら』が

映画化されることになりました！

 

監督・大久明子　脚本・じろう(シソンヌ)

出演・黒川芽以、臼田あさ美、中村倫也、田中圭

 

こちらで10話まで試し読みできます。

(2巻の続きもコチラで無料で読めます！)

 

有料部分はぜひコミックスでお読みください♡

 

書店での取り扱いが少なくなっております。是非通販をご利用ください

 

 

↓こういうのもあります！

このマンガの感想が見たい方はへ…

 

 

みなさんもご存知のことかと思います。

 

漫画家であり、作家のさくらももこさんがお亡くなりになりました。

 

 

私が子供の頃、一番好きだったテレビアニメが「ちびまる子ちゃん」でした。

 

地方だったので、放送時間は、本放送とは曜日も時間帯も違っていました。

 

私の家は、そんなに裕福ではなかったので、「りぼん」やその他の雑誌を買うことができませんでした。

友達から、読ませてもらってアニメ化を知り、弟と一緒に夢中でテレビを見ました。

 

 

とてもよく覚えているお話があります。（内容に間違いがあるかもしれません。）

 

 

・遠足に行くのに、まるちゃんが悩みながらお菓子を買う話。

 

・まるちゃんの家族で、高級な料理（フレンチだったかな？）を食べに行って、魚が小さいと驚いたり、お金が足りなかったいう話。

 

・まるちゃんが学校で腹痛を起こす話。

 

 

どこにでもある日常のやりとりや、小学生が「あるある」とニヤリとする話が、とても好きでした。

 

 

そんな私は、ある日、ちびまる子ちゃんの映画化に伴う、チケットのプレゼントを知りました。

 

その券が欲しくて、親に内緒で懸賞に応募したらそれが当たって、家族四人で見に行きました。

 

勝手に懸賞を出したことを怒られるかな？と思っていたら、以外にも怒られることなく

 

「良かったね」

 

と言ってもらったことも、嬉しい思い出の一つです。

 

 

私は、有名人に似ているといわれることはほとんどありません。

 

言われても

 

前川清さん（中学校のとき）

 

郷ひろみさん（小学校のとき）

 

などと、全く似てない方を言われることしかありませんでした。

 

 

けれど、よく言われる嬉しい似てるキャラクターは、

 

まるちゃん

 

でした。

 

大人になってからも、ときどき言われることがあります。

顔ではなくて、行動が…と言われるのですが、自分で似せに行っていたところが大きいと思います。

 

もちろん周りには、

 

「私はたまちゃん系だから！」

 

とは言うのですが、心密かに喜んでいました。

 

大人になってからは、さくらさんの本を読む機会の方が増えました。

 

初めてエッセイを読んだのは、さくらさんの作品だったのだと改めて思い出しました。

 

ご自身の妊娠、出産にまつわるお話を書いた「そういうふうにできている」も特に印象に残っています。

 

妊活をしたいと決意した今だからこそ、また読んでみたいと思います。

 

力を抜いて、笑いながら読める本は、日常生活で真剣になりがちなときに読むのが、私にはとてもいいのです。

 

みなさんにもオススメします。マンガなどでもいいと思います。

 

 

 

明日の卵管造影検査はとても怖いけれど、さくらさんの本などを読んで、笑って、力を抜いてみようかな…と思います。

 

 

さくらももこさんへ

 

私はあなたのマンガに、アニメに子供の頃、たくさん笑わさせてもらいました。

 

まるちゃんに似てると言われるのが、密かな自慢です。

 

小学生のときの私と、大人になったいまのわたしから、お礼を言わさせてください。

 

 

本当に、ありがとうございました。

 

 

 

地方の、ニセちびまる子から、さくらさんへこのブログを捧げます。