マッキンゼーが選んだビデオカメラの10個の原則
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☆2月16日のこと☆
旦那は今日もひまりんの面会へ。
やはり寝ているみたい。
昨日ビデオカメラを持たせたので撮ってきてもらうことに。
出産してから一度も顔を見ていないので、どんな感じなのか全く想像できず。
ビデオでもいいから姿をみたい。
寝ているだけでもいいんです。
ひまりんの面会に行ったのが遅かったため、こちらには来てもらえませんでした。
ビデオ見たかった。
この日から、搾乳が始まりました。
といってもシリンダーに入る量ぐらいしか出ません。
10mlくらい。
ひまりんに直接飲ませることはできないので、搾乳するしかない。
今の私にできることはこれだけしかない!
やらないと!
助産師さんのはからいで、18日に一時外出許可がおりました。
ひまりんに会いに行けます!
その日に母乳を届けたいのでせっせと生産しなきゃ。
搾乳も回数を重ねるごとに少しずつ増えていきます。
といってもこの日は20mlがやっと。
退院も一日早くなり19日の午前中。
わーい!
搾乳なんですが、ナースステーションにある小さい授乳室でやってるんです。
自動のメデラを使って搾っています。
授乳室なので、他のママがおっぱいをあげてるんですよね。
私はその横で1人で搾乳。
幸せなそうなママたちをみてると、なんで私にはいないの?って辛くなる。
だから何も考えないようにして、授乳室に行っていました。
気を遣ってくれる助産師さんもいて、
『搾乳器部屋に持っていこうか?』と言ってくれたり、
『今他のママいるけど大丈夫?』と優しい気遣いをしてくれました。
私は『大丈夫です!』と言って1人ひまりんのために搾乳。
すごくを気を張って生活してました。
気丈な人と思われるよう頑張ってました。
弱い所を見せたくない。
この病院にはラウンジがあって、カフェインレスコーヒーが飲み放題。
コーヒーメーカーで抽出するだけなんですけどね。
食堂の方が作った手作りの焼き菓子もあり、夜な夜な眠れない夜にお茶。
この日から、睡眠薬のリスミーを処方してもらうように。
眠れるといいな。