写真の撮り方の良さについて語ろう。

こんにちは。「当たり前アドバイザー」行政書士 梶原真理子です。

「当たり前を積み重ねて、常識を超える。」をモットーに、知的資産経営、ブランディング、事業承継のお手伝いと、

地域活性化プロデュースをしております。

街角のクリスマスツリーの装飾がキレイな季節が来ましたね。

「おや？あれに見えるはスヌーピー！」

よし、さっそくチェックにG O❣️

ということで、行ってまいりました。兵庫県西宮市商業施設『阪急西宮ガーデンズ』

期間限定で、スヌーピーが主役のテーマカフェ「ＰＥＡＮＵＴＳ Ｃａｆｅ（ピーナッツカフェ）」が、１１月７日から期間限定でオープン。

イートインのフードメニューが関西で初めて頂けます。

野球のボールをイメージした「ミートボール ｗｉｔｈ トマトソースパスタセット」（１６６０円・税別）など、コミックにまつわるエピソードから考案されたフードもありますよ。

チャーリーブラウンがコーチをする

野球チームにちなんだメニュー

また、同日にオープンしたコンセプトショップ「Ｐｅａｎｕｔｓ ＬＩＦＥ ＆ ＴＩＭＥＳ」のキーカラーはペパーミントグリーンだそうです。

それにちなんで西宮限定メニュー「チョコミントミルクセーキ」（９００円・税別）は見た目も綺麗。インスタ映えしますね。

店内ではカフェ限定のグッズも販売しています。

エコバッグも可愛く積まれていました。

ちなみにスヌーピーはビーグル犬。子犬の施設にいて

チャーリーブラウンは、スヌーピーの里親さんなんですって。

どの子もスヌーピーみたいに幸せになって欲しいです。

写真の撮り方が悪くて、積まれたエコバッグではなく

イメージ写真になってしまいました。

このレモネードも楽しくて元気になれそうな感じです。

木製、アメリカンな元気と可愛らしさのあるお店。

柔らかな、子供の頃から好きだったスヌーピーワールド。

スプーンもお砂糖もカップも紙ナプキンも、全部スヌーピーです。

幸せだなぁ。

「久しぶり〜元気だった？」

「ちっとも変わらないね〜。」

「そんなことないよ。太ったって、いつも主人に言われるの。」

「あ、待ち受けかわいいね。」

「ありがとう。下の子。今年から小学生なのよね。」

「なんか楽しそうだね。幸せ太り

なんじゃないの💖」

なあんて。

いつも自然体でいられた友達と、そんな会話が弾みそうなお店です。

ワンチャンとスキンシップを。

顔を舐めるのも、飛びついてくるのも、み〜んな

飼い主様を大好きだから。

動物は人間の都合の悪いこと、タイミングの悪いことをするかもしれません。

でも嫌がらせとか、悪いとわかっていて「悪事」をしたりしません。

（野生の特別なものは、色んな事情が複雑ですので、

誤解を生まないため、ここでは触れませんが。）

営業時間は午前１０時から午後８時が最終オーダーです。

先日、私はセクハラされました。しかも情けないことに同業者です。

宴会だったものですから、他の参加者様が嫌な雰囲気になるのを配慮して

事を荒だてませんでした。

でも、どういうことがセクハラで、今自分がしていることがワイセツ行為だとわかっていても、やりたいことは我慢できないなんて、最低です。

「65歳になった」そうですが、無駄に過ごされましたね。

うちの猫でも、私が嫌だと思ったら感じとりますよ。

動物は、言葉という手段がないから、命や身を守るために、相手の雰囲気から

良し悪しを判断できます。精一杯状況を読みます。

きっとデキル殿方は、知識や経験、技量プラス

「深さを読む力」✖️「感じとる速度」＝精度（その場で1番適切な言動が取れる）という方程式をお持ちだと思います。💕（カジマリ流方程式）

そして、人としての当たり前の温かさがあれば最高です。

他の参加者様数人が「本当にダメだから。止めておかないと問題だよ！」と

真剣に諭して下さっているのに、その場の空気も感じ取れない。

しかもそんな状況で「また2人で飲みに行こうね。」……って誰が行きます？（笑）

その上後日談があります。メールが来ました。

「先日は、酔っていたものだから、失礼があったかもしれません…（略）…

今度セミナーの後の懇親会に行かないなら、2人で飲みに行きませんか？」

早く酔いが覚め�
��と良いですね（笑）

幸い、私が本当に望んで、仕事で関わらせて頂く方々に、こんな生き物は1人もおられません。感謝ですね。

さて、このスヌーピーカフェのターゲットは誰でしょうか？

ヒントはお店の写真や説明文に隠れております。

マーケティング脳を鍛えるビジネスマンへのクイズです♪

正解は後日書きますね。

このスヌーピーカフェも、アニメだとか映画、ドラマと現実をクロスさせる

ビジネスの手法が、使われています。

よく恋愛ドラマには対立する2人の女性が登場します。

1人は、不器用で、寂しがりやなのに、精一杯頑張ってしまい、好きな人にも正直に

なれないA さん。

もう一方は、自分の気持ちのままに行動するB さん。

好きな男子Cくんがいても「A さんも,あの人が好きだから、私は諦めよう」と避け

たり、「やっぱり好き。行かないで。」などと迷っているままに行動するものだか

ら、段々とC くんは、B さんが気になります。

観ている女子の多くは、面白いことに、「私はA ちゃんだな。A ちゃん頑張って」

又は「私はBちゃんだわ。ふふ。電車の座席と男子は、早い者勝ちよ」（笑）

みたいになるんですよね。

私なら「どちらでもないなぁ。その時々で事情もあるし…」と冷静になります。

例えば自分が夢中になったストーリーの中で、応援していた役柄の人がドラマの中で考えた

「思い出のほろ苦クッキー」なんかを現実に販売しますと、

ドラマという夢の世界入り込めたワクワク感と、その売れ行きが、自分のことのように達成感を持って、楽しんで買って頂けますね。

結局ヒトのココロがビジネスを動かします。

この手法を活かす

ご提案を1つ致します。

●ネットショップで活かす。

  ショップのスタッフのアイデア対決を企画して、顧客に投票してもらいます。

例えば製麺会社様。

自社の麺で創作ラーメン対決。勝敗をズバリ当てた方には、自社商品を賞品としてプレゼント🎁すると、試食してもらえます。

期限付きクーポン券だと、次回注文してもらえます。

食べたら美味しさがわかってもらえるのに、注文が入りにくい商品を

半額で買える券でも良いかもしれません（一種の試食）

逆に、自社の人気商品を、あえて賞品にして良さを認識してもらう方法もあります。

注意点は、よくある抽選の景品は景品表示法で、金額の規制があります。

つまり、「買って頂くことでエントリーできる」企画は、景品で顧客を

不当に煽って買わせる事を避けないといけません。

勝敗が気になるので、づっとサイト訪問してもらえるのが大きなメリットですね。

今日も応援して読んで下さった皆様がプラスアルファのラッキーでありますように。

ありがとうございます。🌷

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