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昨日は、現在の宝塚大劇場と東宝劇場の比較を紹介しました。

今日は、思い出すままに旧宝塚大劇場と東宝劇場を、比較しながら紹介します。
旧宝塚大劇場の、客席数は3000席で、現在の宝塚大劇場のロビーから、正面入口へ向かう登り勾配になっている、空間スペースに在りました。ですから、その登り勾配になる手前に、チケットのモギリ場が在って、そのまま真っ直ぐ行くと、一階の観客席の入口があって、モギリ場の右側の階段は二階席へ、左側の階段は三階席へ、上がる階段がありました。私が、一人で観劇をし始めた1969年は、宝塚ファミリーランドの入園料金は\140でした。宝塚大劇場のチケット料金は、一階席は全部A席で\400で、二階席のい・ろ・は列のセンター席の36席だけがS席で、皇室の方々が観劇される際には、ロイヤルシートになって、普段は\500でした。それ以外のい列からぬ列迄の、10列全部はA席で、それ以降の二階席は全部B席で\300でした。通常の、布製のクッションがある席は二階席までで、三階席はC席で、剥き出しの板製の席でお尻の痛くなりましたが、料金はたったの\100でした。ヅカ通ファンの、数多く公演を観劇される方は、この三階席で観劇される方は多くいらっしゃいました。但し、この三階席は、一階席から20m以上の高さの席だったので、高所恐怖症の方には観劇は難しい席でした。しかし、とにかく映画館よりも安価で、豪華な実演の舞台を観れるのは、この宝塚大劇場以外にはありませんでした。しかも、二階席の最前列は、一階席の五列目にあっていて、今の二階席よりも高さも低かったので、それは観やすい二階席でした。しかし、良い事ばかりだけではなくて、一階席の後方のサブセンターには、二本の柱が立っていて、この柱よりも後方の席に当たってしまうと、柱に舞台が遮られる不公平も有りました。それと、最前列のい列の29番は、マエストロの真後ろになって、その前は観辛いので、柱の後方席と共に、平日は誰も座らない事も多かったです。それともう一つ、センターの10列目までの、34番席の横には観光バスの、補助席と同じ仕様の席が設えていて、コアな前方の席で観劇されたいファンは、この補助席でも観劇されていました。舞台の平面的な大きさは、現在の宝塚大劇場とほぼ同じで、セリの数が少ないのと、大階段は他の大道具と同様に、天井からの吊り下げ方式でした。今の様な、ハイテクな劇場ではなかったので、本水の雨を降らせる公演も有りましたし、「虞美人」の公演では、白馬と栗毛の本物の二頭の馬も登場しましたし、「世界は一つ」の公演では仔象も登場して、観客席から喝采を浴びた公演も有りました。今の電子機器を張り巡らせている、ハイテクの宝塚大劇場や東宝劇場では、本物の動物を登場させる対応は無理なので、アナログ仕様ならではの楽しい、公演を楽しむ事が出来ましたね。
そして、東宝劇場ですが、現在の東宝劇場と同じ場所に在りました。建物の中には、東宝劇場だけではなくて、東宝演芸場もあって、楽屋待ちをしていると、寄席に出ている芸人さんも、よく見かけました。それと、演芸場へゆくエレベーターガールには、歌手になる前の研ナオコさんがされていたのも、懐かしい思い出です。話しを戻して、東宝劇場は2.800人の観客席で、舞台の大きさは、宝塚大劇場とほぼ同じ大きさでした。それと、この東宝劇場は照明装置が、宝塚大劇場とは異なっていて、フットライトの不粋なカバーは無くて、しかも照明係の方のクオリティが高くて、同じ公演の舞台写真を撮っても、東宝劇場では足元までスッキリと全身が入って、カラー写真はもとより、モノクロ写真でも非常に綺麗な写真を撮影出来ましたね。客席でも、宝塚大劇場のような、マエストロの邪魔な席も無かったですし、最前列からの登り勾配の傾斜が、宝塚大劇場よりも強く取られていて、前の方の頭が気にならない、観やすい劇場でした。但し、宝塚大劇場と同じ公演なのですが、日比谷のど真ん中の劇場ですから、宝塚大劇場の様なチケット料金ではなくて、他の近所の帝劇や演舞場と同じ、チケット料金は致し方なかったでした。それでも、東京の劇場の中では、帝劇や演舞場や明治座と言ったメジャーな、他の劇場よりも、一番良い劇場だと思いました。

わざわざ観劇を声高に否定するオタクって何なの?

今日は、私やはりこの暑さで
ニャン太郎と共に部屋ごもり
夕方 今日のお昼の部観劇した友さんより
LINEが
今日の春ちゃん

嬉しいおすそわけ

オマケ
ニャン太郎元気になりました
22時のカリカリ器が回ると

今日も、感謝の1日だわあ♪

観劇のこだわりサイト

猛暑の中、花組公演行ってきましたピンク薔薇

これ・・・

本当に・・・
素晴らしかったです笑い泣き笑い泣き
もう、お見事としか言えない。
私あんまり日本物の舞台って得意じゃなくて。
「天草四郎、知ってるっちゃ知ってるけどー」くらいの勢いだし、正直、ショーを楽しむつもりで今回来ましたけど。


観終わった後に、
「めっちゃくちゃ良かったーアップアップ」では無く、極めて冷静な気持ちで、
「…素晴らしいな、これ…」
って噛みしめるように横の母に伝えた所、
「…同感…!!」
と母も一言。笑
なんだろな、観終わった後に、じーーんと余韻を残すこの感じ笑い泣き
そして、開けたばかりなのにこのクオリティって…凄いな…
ストーリーがすごく良かったのかと言われると、まぁそこも一理ありますが、なにより、
組子の気迫。
これが一番感動した要因かと思います。

組子の無駄遣いって思う作品がある一方、このようなそれぞれの組子に意味が有り、良い相乗効果を生み出している作品を観ると、やっぱり宝塚って凄いなと思います照れ
っていうか、まず
明日海りおさんが…
もう何より凄いわ…!!!


では個人的感想をさらりとウシシ
●天草四郎(みりおちゃん)
存在感。
カリスマ性。
なんかもう「みりおちゃん」とか言ってはいけないようなすさまじい存在ですねハッ
求心力の賜物みたいな。
天草四郎が民衆に立ち上がるよう呼びかけるシーン。
汗だか涙だか分からないのですが、全身全霊の凄い気迫で、説得力しかない!!!
結局の所、天草四郎を演じたのがみりおちゃんだからこそ、ここまで心を動かされたのかと…。
いやー、魂のこもったお芝居…素敵でした笑い泣き
流雨(ゆきちゃん)
流雨ってこんな字だったんだ!!
勝手に脳内変換で「ルー」って思ってたびっくり
正直、流雨がどうこうするシーンはあまりないのですが、ゆきちゃんは心に染み入るような歌い方をされるので、今回の神聖なお芝居にぴったりでしたハート
そして、かすみ草のような繊細さ・儚さがすんごく良かったです!!



●山田右衛門作(れいくん)
今回びっくらこいたのは、そう、彼女ハッハッ
なんだろ、確実に変わったよね!!!
演じ方、歌い方、発生方法、めちゃくちゃ良かったハートハート
丁寧に真摯にこのお役を全うされている感じが伝わってきました。
れいくんってイケメン貴族とかやんちゃな感じとか陽な部分も似合うけれど、憂いを秘めたような陰なお役もめちゃくちゃ良いよね!!!
振り幅も広ければ、伸びしろも無限だし、まだまだ成長しそうっていう期待しかありません。



あとねー、ちなっちゃんと、マイティーがやばいくらい和が似合うお願いキラキラ
あまりに装いがしっくりぴったりき過ぎていて、もはや「誰!?」みたいな。笑
青天こんな似合う人って他にいるーー!?ラブラブ


とにかく花組は(も)層が厚いです。
ベテランから若手にいたるまで一人ひとりが芸達者!!! 
それは、やはり天草四郎のようなみりおちゃんの求心力の力なのかな。
若手には相変わらず疎い私ですが、「この子は誰!?」みたいな目を惹く子が多くて…
あー、なんだか目が忙しかったですニヤニヤアップアップ
お衣装やセットは極めてシンプルに近いのに、熱気や気迫をビシバシ感じて、とにかく素晴らしいお芝居でした!!



余談ですが。

梅田に大きなポスター♡♡♡



観劇②に続く。





観劇 関連ツイート

@pig_oinkoink_a 早くぴぐと観劇したい(;_;)
RT @miiya1102: 昨日は五十嵐勇紀くん出演の #グッモーニン・ミスター・オズ を観劇してきました✨笑って泣きました😭✨
偶然にもおりさんと一緒の回💕主演の小津さんと4人で撮って頂きました❣️
その後、おりさんと浅草散策💖アーティストとして尊敬するおりさんと色々お話で…
あと数日で久々の舞台観劇とかちょっと理解追いつかない。時が経つの早ない??

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