自己啓発とはの通販ショップを比較、通販でないとピンときにくい、そう思いませんか?
加藤秀視です。
今日は那須で賢者と会合。
最近、頻繁に書いてるから知ってる人も多いと思うけど、今12月1日のサービスインに向けて「エンライトメント」の準備をしてる。
先日、第1回目のゲストにあの国民的大スターの母親で、オレに母性を与えてくれた母親的存在の木村まさ子さんをお呼びして、対談させていただいた。
1回目の収録の様子はこちらの映像を。
エンライトメントは黒部陽介ってパートナーと一緒にやってるんだが、この男がまあ~多才。
「なんて名前を付けようか?」って迷うほど、何でもやってのける。
ビジネスのコンサル、イベントのプロデュース、写真撮影、デザイン、HP制作、ライティング、音響制作。
何をやらせてもソツなくこなす天才的な才能の持ち主で、シャイでピュアで情熱的な人。
何をやらせても一流の仕事をするので、彼の提供するコンテンツやサービスは間違いない!と信頼できる。
何者か分からない、ってところで言えばオレも同じかもしれないね。
年商100億を超える企業に携わる実業家としての一面もあれば、年間1万人以上にメッセージする講演家としての一面もある。
他にも、中小企業から上場企業まで研修をやったり、被災地支援をしてたり、学校、少年院で講演をしたり、何千人と少年更生をやってきたり、本を書いたりもして。
新刊の「自分を愛する技術」がベストセラーの仲間入りに、と。
何かちと自慢気みたいになってしまったけど、けして嫌な奴ではない、と思う。(笑)
要するにオレも陽介の活動も1つの肩書きでは表現できないんだよね。
ま、そうしたくないってのもあるけど。
で、よく周りから「加藤さんは自己啓発の人ですよね?」って言われるんだけど、そもそも自己啓発の人って何なのよ?って思う。
というのは、オレが自己啓発って言葉を知ったのはここ数年の話で、自分の活動を自己啓発だなんて全く思ってなかった。
ただ、結果的に活動が自己啓発っぽかった、というだけで。
コーチとかファシリテーターとか自己啓発とか、そういう名前の人と同じカテゴリーにされたくないわけ。
だから、今は自分のことを「人材育成アーティスト」って名前で活動してる。これまたワケの分からない肩書きで(笑)
で、どうして今まで人材育成をやってきたかと言うと、多くの人が本当の自分を知らないから。
自分自身を知ってるようで、わかっていない。本当の力も才能も可能性さえも。
他人のことは見えてても、自分自身のことは見えていないってことあるでしょ?
あれと似てる。
もっと言えば自分を解放していない人が多すぎる。
だから本来の力も才能も可能性もわからないまま、ただ時間だけが過ぎていく。
つらい。
解放って言うのは、自分自身を本当の意味で知るということ。
自分自身を本当に知ることができたなら、どんな人でも確実にパフォーマンスが上がるし、確実に人生が良くなる。
事実、少年更生に限らず、アスリートや医者やビジネスマンやアーティストや国会議員や、様々な業界の人を解放し、パフォーマンスアップに貢献してきた。
こうして上下からいろんな人に触れてると、本当に多くの人が自分を知らない、と感じる。
自分を知らないから、そこにとどまってしまう、し、もっと自分を変えたい、変わりたいと思ってしまう。
でも、変わる必要なんて本当はなくて、ただ自分を解放して自分を知ればいいのにそれが分からない。
そのやり方、解放の仕方、自分を知る方法をオレは分かる。
こんな断定的な言い方したら、こういうのに抵抗感や嫌悪感を感じる人はまず疑うし、そういう売り文句ってありがちだよね、って思う。
でもこれが事実だからはっきり言っとく。知ってるというか、感じてるっていうか、分かるんだよ。
それを自分自身にも実践してきたし、人にも提供してきたし、その結果として今の実績があるだけで、それを自己啓発って呼ばれると非常に悲しい、って言うか残念というか、つらいわけよ。
なぜなら、自己啓発業界の人って魅力的な人があんまりいないから。
いや、ほぼか。
なんて言うかな、全く魅力を感じないが世界なんだよね。自分からすれば。
アート性が全くないし、繊細さがないし、圧倒的なこだわりもないし、もっと言えば愛も丁寧さもないって思う。
ターゲティング、マーケティング、F1層、そんな言葉が優先。美化された言葉で細工されたものばかり。
だからオレは自己啓発ってカテゴリーに非常に懸念を持ってるわけ。
これはよく黒部陽介とも話すんだけど、「そもそも自己啓発ってなんなんでしょうかね~ ?」って。
そもそもオレは自己啓発をやりたくてこういう活動をしてるわけじゃないんだよね。
だから、エンライトメントは自己啓発とは一線を画した全く違うもの。
さっきも言ったけど、多くの人は自分を知らない。
これはオレも含めて一緒。まだまだオレも自分のことを知らない。
だから、成功も幸せも豊かさもすぐ目の前にあって、本当に大切なものは目の前にあるんだ、ってことを一緒に見つけていきたい。
エンライトメントを1つの愛の革命だと思ってるし、本来の姿に戻す作業だと思ってるし、みんなが甦っていくプロセスだと思ってる。
なぜって本当のスタートはここからなんだよね。
エンライトメントはそういうもの。
今は人材育成アーティストとして活動してるが、今後の表現がどうなっていくかは自分でも分からない。
活動を続けていく中で表現が変わっていくかもしれないし、もしかしたら全く違うポジションの人間になるかもしれない。
それは分からない。
なぜなら、それは天から与えられた役割を果たすだけだと思ってるから。
エンライトメントではそうやって自分のことをもっと知っていく、自分の魂の深い部分を知っていくコミュニティだと思ってる。
そうやって、みなさんと一緒に見つけていければと思っています。
加藤秀視と黒部陽介の創り出す世界を楽しみにしておいてほしい。
12月1日のサービス開始に向けて一般募集を開始したので、ぜひ興味がある人は申し込んで下さ
。
エキスパートコースは残席わずかです。
申し込みはこちらから。
定員に達し次第締め切ります。
共に歩んで学んでいけるパートナーと出逢えるのが今から楽しみだにー!
氣愛!
こっちもよろしく♪
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仕事を楽しくする自己啓発とはの4ステップ
毎年、アイリッシュドレスデン社の出している干支の置物。
ことしは、なかなかリアルで可愛いのが届きました。ちなみに————豚は野生に放つと、三代ほどで猪に戻ってしまう、という話。たくましい……
「フォーチュンを売り坊」という名前がいいです。『エロイカより愛をこめて』(青池保子)のエーベルバッハ少佐(猪川少佐)の面影が……?
で、このシリーズを毎年買っている、私は基本的にコレクター。
「好きなものに囲まれている」は一応当たっているのですが……ふと、あれ、とあたりを見回すことがあります。何で、あれ、だったんだろう?
★きょう、昔の奥平亜美衣さんのブログの中に、びしりと、思い出させられた言葉がありました。2015.5.28ぶんです。
————
「本当に、想像もつかなかったことです。
そしてこれは、自分が設定して引き寄せたのでは全くありません。
① 何か目標を設定して、その通りことを達成する
② いい気分を選択し、やりたいことにただ従って、想像以上の未来を引き寄せる
引き寄せ、というと、上記の2パターンがあって、
混乱するかもしれません。
が、①は引き寄せと言うよりは、自己啓発かな、と思います。
で、私が書いているのは、常に②です。
どちらがいい、というわけではなく、どちらかでなくてはいけないというわけでもなく、
どんな方法をとるもの自由なのですが、
私がおすすめするのは②です。
①は、その望みが叶っても、幸せとはまた別問題だからです。”」
★いつもこの①と②は自分の中でもまじりあい、つい、足を踏み外しがちだ、ということを思い出します。
たとえば「こうであってほしい」「こうなることが望み」と設定する(①)と、それに対しては、もちろんワクワクはするのですが、何かカタチが「燦然たる」終着点になっています(お金が手に入るとか、仕事がうまく行くとか、ほしいものが買えたとか)。
しかしほんとうは②。カタチが目標ではなく、いい気分・感動を引き寄せたいのです。その場合は、目標も次々変わったり、思いもかけないほうに行ってしまったり、けれども「自分自身」にどんどんなってゆく方向です。これは、確かにビジネス的な自己啓発とは別。
バシャールの名言に
Circumstances Don’t Matter Only State of Being Matters.
というものがあります。「あなたを取り巻く状況は問題ではない。あなたのありかただけが問題なのだ」
★どちらへ行きたいか、まず方向が必要なので、たとえばお店を出したい、と思ったとします。すると、そこへ向けて情報を集めたり、行動してみたり、こんなのがいい、とイメージしたりします。
しかし、それは、微妙に「状況にこだわっている」。
じつはお店を出して、どんな「気分になっているか」のほうが、目的。
前に、達成したい項目をキルトに縫うという話を書いたことがありますが————私はつい、つい、カタチを求めて、そこに入ったら安心、になりがちです。
ドクター・ドルフィン松久正さんが言うように、「ワクワク」はモノやコトに対しての運動になりやすいです。だから状況とは関係ない「ぷあぷあ」こそが、エネルギーの生き方。
ということは、いま、何かのカタチを達成していなくてもいい……ということになります。
State of Being でありつつ、方向にとらわれず、でもちゃんと動くためには————毎瞬、自分の喜びを求めること……フォーチュンですね……
↑これからまいにち フォーチュン!
自己啓発とはの黒歴史について紹介しておく
毎年、アイリッシュドレスデン社の出している干支の置物。
ことしは、なかなかリアルで可愛いのが届きました。ちなみに————豚は野生に放つと、三代ほどで猪に戻ってしまう、という話。たくましい……
「フォーチュンを売り坊」という名前がいいです。『エロイカより愛をこめて』(青池保子)のエーベルバッハ少佐(猪川少佐)の面影が……?
で、このシリーズを毎年買っている、私は基本的にコレクター。
「好きなものに囲まれている」は一応当たっているのですが……ふと、あれ、とあたりを見回すことがあります。何で、あれ、だったんだろう?
★きょう、昔の奥平亜美衣さんのブログの中に、びしりと、思い出させられた言葉がありました。2015.5.28ぶんです。
————
「本当に、想像もつかなかったことです。
そしてこれは、自分が設定して引き寄せたのでは全くありません。
① 何か目標を設定して、その通りことを達成する
② いい気分を選択し、やりたいことにただ従って、想像以上の未来を引き寄せる
引き寄せ、というと、上記の2パターンがあって、
混乱するかもしれません。
が、①は引き寄せと言うよりは、自己啓発かな、と思います。
で、私が書いているのは、常に②です。
どちらがいい、というわけではなく、どちらかでなくてはいけないというわけでもなく、
どんな方法をとるもの自由なのですが、
私がおすすめするのは②です。
①は、その望みが叶っても、幸せとはまた別問題だからです。”」
★いつもこの①と②は自分の中でもまじりあい、つい、足を踏み外しがちだ、ということを思い出します。
たとえば「こうであってほしい」「こうなることが望み」と設定する(①)と、それに対しては、もちろんワクワクはするのですが、何かカタチが「燦然たる」終着点になっています(お金が手に入るとか、仕事がうまく行くとか、ほしいものが買えたとか)。
しかしほんとうは②。カタチが目標ではなく、いい気分・感動を引き寄せたいのです。その場合は、目標も次々変わったり、思いもかけないほうに行ってしまったり、けれども「自分自身」にどんどんなってゆく方向です。これは、確かにビジネス的な自己啓発とは別。
バシャールの名言に
Circumstances Don’t Matter Only State of Being Matters.
というものがあります。「あなたを取り巻く状況は問題ではない。あなたのありかただけが問題なのだ」
★どちらへ行きたいか、まず方向が必要なので、たとえばお店を出したい、と思ったとします。すると、そこへ向けて情報を集めたり、行動してみたり、こんなのがいい、とイメージしたりします。
しかし、それは、微妙に「状況にこだわっている」。
じつはお店を出して、どんな「気分になっているか」のほうが、目的。
前に、達成したい項目をキルトに縫うという話を書いたことがありますが————私はつい、つい、カタチを求めて、そこに入ったら安心、になりがちです。
ドクター・ドルフィン松久正さんが言うように、「ワクワク」はモノやコトに対しての運動になりやすいです。だから状況とは関係ない「ぷあぷあ」こそが、エネルギーの生き方。
ということは、いま、何かのカタチを達成していなくてもいい……ということになります。
State of Being でありつつ、方向にとらわれず、でもちゃんと動くためには————毎瞬、自分の喜びを求めること……フォーチュンですね……
↑これからまいにち フォーチュン!
自己啓発とは 関連ツイート
いや、競馬自体は好きだが、どうも運がないっていうか・・・