合コン後はなぜフランス人に人気なのか
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婚活パーティーから1か月後位に、友達Aがカップルになった男性とラインしていてもやっぱり二人きりで会う気になれないし進展させる気になれないからと、男性に合コンをしてもらえるように頼んだと言っていました。
それの合コン開催が決まって私も誘われたので、行ってきました。
先に結果を言うと、何もありませんでした(^_^;)
友達Aとカップルになった男性は、お茶した時の感じからすると真面目そうだし、友達Aにとって大切な条件であろう年収や職業も、大手企業にお勤めされていた方なので、友達Aは何がダメなのかよくわかりませんでした。
何が不満なの?と聞いてみたら、友達Aが「やっぱりあの人なんか少し変わってる気がする。休日に思い立って飛行機に乗って日帰り旅行するとか言ってたし、金銭感覚も合わない」と言っていました。
金銭感覚が合わないのは困るけど、私が婚活で出会った人たちに比べれば、全然まともな部類に入ると思ったのですが、合コンに行ってみて友達のいう「なんか少し変わってる」の意味は少しわかった気がします。
男性の方はみんな同じ会社の同僚ということでしたが、明らかに無理やり集めた感じでした。
男性は、幹事以外は社会人1年目の新卒、既婚者、東京出張中の人とほぼ全員が対象にならない人ばかりだったのです(>_<)
合コン中に会社に独身が少ないと言っていましたが、このメンツなら頼まれても合コンを断れば良いのにと思ってしまいました(^_^;)
それでも断らずに合コンを開催してくれたのでイイ人なのは、間違いないでしょうね。
それでも、男性陣が気を使ってくれて2次会まで行きまして、会としてはまあまあ楽しい時間を過ごせました。帰りもまだ終電のある時間でしたが、既婚者の人が一番偉い人だったらしく、同じ方向の人たちにタクシーチケットを配ってタクシーで送るように言っていて、帰りはタクシーで帰れたので楽でした。
合コンが終わった後に友達から「無駄な時間を過ごさせちゃってごめん」と謝られました(^_^;)
今回は女性陣全員が今回の合コンは意味がなかったという感想だったので、成果のない合コン後に感じるいつもの虚しさはありませんでした。
でも、一緒に行った女性陣は結構たくましく、タクシーが同じ方向で乗り合いした既婚者と連絡先を交換していて「合コン相手を紹介してもらう約束した♪ターゲットがいればその人とどうにかなれるように頑張るけどターゲットがいなければ次につながる人脈を広げる方に力を注がないと」と言っていました。
私は素直に「凄い!アグレッシブ!」と思って、そのパワーは見習わないといけないなと思いました。
さゆりの。
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殺伐とした雰囲気の中別の女の子もなぜか急に「男は180センチ以上ないと無理」とか言い出して。。。
その場にいた男性陣がみんな170センチ前後くらいだったので、みんな失笑していました。
その女の子も20代前半で若かったこともあって、分別がまだついていなかったんだと思います( ´Д`)
なんと言うか、女の子側が寄せ集めだったせいか、ちぐはぐ感がすごかったです。
そして、男性の中に私のタイプはいたかと言うと1人もいなかった。
2時間くらいで終わった会でしたが、お会計が6万円超え。
男性同士がこそこそと話し合い、女性は1人4000円に。
もっと安くて美味しいお店あったのになぁ、と思ってしまった。
帰り道の女の子たちは「チビばっかだった。割り勘なんてありえない、アイツやばかった」と愚痴っていたけれど、女の子たちの言動も色々と凄まじかったなぁと思いました(*_*)
合コン後、幹事同士が完全に決裂して、私はどの男性とも繋がることができずに終わりました。
今回に関しては気になる人が一人もいなかったので、よかったですが。
ラインが普及してから、合コンでの連絡先交換は直接聞くと言うよりも、合コンが終わった後に幹事同士がライングループを作って、気になった人がいれば連絡を取り合うと言う流れになることが多いです。
しかし、その場合だと幹事が繋げてくれないと連絡先を知れないまま終わることもあります。
今まで数回繋げてもらえないことがありました(笑)なので、アテにせずに必ず直接聞くのが一番だと思います。
私も直接聞いてくれた人の方が印象良いです。
ライングループ経由で連絡してくる人は、みんなに同じこと送ってるんじゃないのかな?と思ってしまいます。
今回に関しては、完全にブログのネタ合コンでした。
さゆりの。
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