なぜか女性の口説き方がNYCで大ブーム

なぜか女性の口説き方がNYCで大ブーム

韓国で女性の口説き方が流行っているらしいが

続き・・・

MC

ゲストがあります

27年?28年くらい前ですかね、ミカバンドが念願のイギリス公演っていう

イギリス全土を10何箇所ツアーをしたんですけど、その時に参加して一緒に周ったベーシストで後藤次利さん

(後藤さんがカジュアルな服装で颯爽と登場。若いビックリマーク見た目年齢30代ブ~・・・(車)。

ありがとうございます、大先生ですから

イギリスでそば粉にアタリまして、イギリスまで行ってそば粉があるワケないと二十歳のボクは思ってたんですけど

クレープの中に思いっきりそば粉が入ってまして、仕事が出来ないくらいお腹が痛くて、寝込んでるところこの後藤さんが見舞いに来てくれて

「高中、ぜんぜん気にすることないよ。オレたちで出来るけど。もっとも高中は気にするようなヤツじゃねーけどなぁ」ってその時言ったのを今でも覚えてますが・・・

素晴らしいベーシストです

12 憧れのセーシェル諸島 (フェンダー高中ストラト1号機)

後藤さんと言えば当然ミカバンドなのだが、‘ゴッキー’という愛称でとんねるずのラジオ番組に出演し

恋愛論や女性の口説き方などを話している後藤さんがどうしてもミカバンドの後藤さんのイメージと重ならず

とんねるずの番組初出演時は、工エエェェ(´д`)ェェエエ工?

本当に(ミカバンドの)あの後藤さん?とビックリした覚えがある

だからあえて‘ゴッキー’と呼ばせて貰うと(笑

最初に手にした楽器はギター、しかしプロデビュー時はベーシスト

ゴッキーの経歴は高中氏とよく似ている

また、他のアーティストとのセッションをこなしたり(スタミやライブの仕事など)、作曲やアレンジの才能に恵まれている点も高中氏とよく似ている

絵になるんだよね、ふたり並んで演奏してると

時々、首をグッと下げてベースを弾くスタイルは昔のままだった

13 Blue Curacao (フェンダー高中ストラト1号機 Cho.AMAZONS)

高中氏と稲葉さんのツインギター

今では高中ライブでの楽しみの1つになった

Blue Curacaoでは特に後半の早弾き部分でスリリング、かつ聞きごたえ見ごたえ充分のツインギターが楽しめた

カクテルのBlue Curacaoはオレンジの香りがして爽やかで甘いけど、ブランデーが入っているから酔う

Blue Curacaoのツインギターももちろん酔う(笑

小島さんの音がローズのエレピみたいな音で妙に懐かしい(笑

MC

もうひとかたゲストがおられるのですが、いろんな思い出がありまして

昔、青山にガスコンっていう飲み屋があったんだよね

まぁ知ってる人もいると思いますが、けっこうミュージシャンがよく集まってる所で

ボクはブルーラグーンとかその頃は、ブラジリアンスカイズとかその頃は、年に300回はその店に行ってたかな

ボクが一番だと思うんですけどポンタも結構来て、電球のカバーがバケツなんですね、そこ

バケツのカバーに裸電球がダァーって何十個も下がってるという

ポンタが来ると必ず椅子の上にまず乗って、そのバケツをドラム代わり、シンバル代わりに叩いて結構ボコボコにするという

ノブもそうだったんだよね?

(ノブさんは手を顔の前で振り、‘やってないやってない’・笑)

桑名(正博さん)も来てたよね、坂本龍一もいたしユキヒロも来てたし、そういう飲み屋で・・・

素晴らしいドラマー、奇跡的なドラマーで今日は皆さん、この方を見れてラッキーだと思います

ポンタビックリマーク村上秀一さんビックリマーク

(ポンタさんがソフト帽を被り、真っ赤なロングコートをお召しになって登場。ど
見ても暗黒街の顔役、シカゴ時代のアル・カポネ・笑)

その格好、暑くないですか?ドラム叩くの

(演奏前にコートをお脱ぎになっていらした)

14 FINGER DANCIN’ (PRS)

ポンタさんのドラミングの特徴は‘手数’(Fill、オカズのこと。ポンタさん自身がオカズとは言わずに‘手数’と言っていた)の多さと、それを入れるタイミングの大胆さだと思う

ロールを繰り返してハイハットの‘チッ’

その‘チッ’も表(拍)で入れたり裏で入れたり

また、リズムキープするところでギターとユニゾンしていたり、逆にまったく叩いていない箇所があったりもする(笑

その演奏スタイルは個性的

個人的に好きなドラマーなので、あともう1つだけポンタさんの印象的な話をしたい

→ポンタさんは1972年に‘赤い鳥’のドラマーオーディションを受けた

エントリーしたドラマーたちが次々とごく当たり前の8ビートで‘翼をください’をデモ演奏する中

ポンタさんは16ビートで‘翼をください’を演奏

それまで誰も聞いたことのなかった‘16ビートの翼をください’

即決!!

ポンタさんより後にオーディションを受けるはずだったドラマーたちは審査もされずにオーディション終了

その場でポンタさんの赤い鳥メンバー入りが決定されたそうだブ~・・・(車)。

人とは違う

それは他のドラマーとは違うタイミングで入れる手数のように、ポンタさんのドラミングを象徴しているエピソードだと思う

ポンタさんのドラムスと後藤さんのベース、二人がバンドに加わると音がグッと厚くなる

‘音が厚いと感じるのは低音が出力されているから’

なるほど、定説は正しいと思う(笑

FINGER DANCIN’ 演奏時のリズム体が出すどっしりとした重低音は、客席に居てもよくわかった

15 Thunder Storm (PRS)

アルバム・虹伝説はポンタさんがドラムスを担当

15曲目のThunder Stormは言ってみればアルバムの雰囲気に近いThunder Stormだ

それにしても、今年はなぜかThunder Stormに縁のある一年だった

6月のフュージョンサミットではアマチュアバンドの方が演奏されたThunder Stormに驚いた

先日の日比谷ライブでは‘ファン酔い’とでも言うのか、‘会場酔い’とでも言うのか、独特なTunder Stormに酔った

そして今回のポンタさんが叩くThunder Storm

頭の中で自分が聞いた3度のThunder Stormを縦に並べて聞き比べてみると、同じ曲にも関わらず似ているThunder Stormは1曲たりとも無かった

どれも聞き終えた後に、もう1度初めから聞きたくなるThunder Stormばかりだ

PRSのThunder Stormは新鮮、このフレッシュ感はなんだろう?

16 MAMBO No.5 (フェンダー高中ストラト1号機)

今年に限ってZepp Nagoyaへは行かなかったので、連れがずっと‘行けば良かった’、‘聞きたかった’と後悔していたMAMBO No.5

聞けて良かった

冒頭のピアノのイントロから客席全員でウーッブ~・・・(車)。

ブレイクを挟み、ワンテンポ遅らせてポンタさんがきっかけを出して曲が始まった

小節の頭で高中氏が‘チャッ’とクリック代わりのフレーズを入れる

ポンタさんがソロ

また‘チャッ’

ポンタさんがソロ

繰り返す×繰り返す

( ^ω^ )楽しい*♪1*

素敵なエンディングの後、連れと顔を見合わせて喜んだ

17 Saudade 
ブルーSG)

日比谷で高中氏と稲葉さんがソロを交互に弾き合って、高中氏が稲葉さんのパートを取ってしまった・・・

その後、BSフジで確認したらそれは私の聞き違いだったことが判明

稲葉さんはちゃんと最後までソロを弾いていて、高中氏はそのパートを弾いていなかった

言い訳させて頂くと、稲葉さんの弾くギターのハイポジションの音が、高中氏のハイポジションの音とよく似ていたために勘違い(聞き違え)してしまったのだ

もちろん17曲目のSaudadeでも、日比谷と同じ息の合った弾き合いを堪能出来た

自分的に、この曲の小島さんのソロは曲調にピッタリとフィットしていたように思う

18 READY TO FLY (ブルーSG)

舞台上手のポンタさん、真ん中にノブさん、下手に宮崎さん

3人にスポットがあたり、叩きまくりから始まるオープニング

そんな迫力のあるイントロから曲がスタートし、エンディングではポンタさんと宮崎さんがソロを叩く

最後、ポンタさんがハァーイビックリマークと絶叫

それと同時に舞台後方の2台のバズーカから客席に向かって金・銀のテープが放射状に放たれた

うわぁ~キレイだなぁ~乙女のトキメキ

やがてそのテープは頭上で細かく千切れ、金・銀の雨となって客席に降り注いだ

まだ曲は終わっていなかったが、私は頭上から落ちてくるそのテープをジャンプしてつかむ

TAKANAKA(椰子の木マーク) 40th Anniversary

TAKANAKAの文字の下に2011.12.16と日付も入っていた

巻いてみた(笑

充実のREADY TO FLY、大きな拍手、大きな歓声の中、全員がいったん舞台下手に引き上げて行った

アンコール

1 メドレー (Vo.高中正義 ブルーSG Cho.AMAZONS)

Beleza Pura~トーキョーレギー~I Remember You~Radio Rio~Taj Mahal~Summer Breeze~伊豆甘夏納豆売り~Sexy Dance~憧れのセーシェル諸島~Sweet Agnes~Explosion~Oh! Tengo Suerte~Mambo No.5~M5~Aquarela do Brasil

(高中氏の歌唱部分はRadio Rio~Taj Mahal~Summer Breeze)

2003年の一天ライブでもこのメドレーは演奏された

たしかその時、80年代に演ったメドレーを・・・と話していたと思う

その80年代のライブとは → 

当日、メドレーが演奏された順番は6曲目

後半へ向けて加速を付ける曲、それがメドレーだった

2 黒船嘉永6年6月2日・黒船嘉永6年6月3日・黒船嘉永6年6月4日 (フェンダー高中ストラト1号機)

再び後藤さんとポンタさん登場

途中、上から下がってきたミラーボールがとても懐かしかった(笑

このメンバーでの黒船は今後もう無いんだろうな・・・

そう考えてハッとした

この豪華なメンバーでの黒船演奏はもちろんのこと、今回と同じメンバーによるライブはもう二度と無いのだろう・・・

そんな当たり前なことに気づいてしまったのだ

鳴り止まない拍手の中、出演者同士がお互いのキャリアを讃えるように握手を交わした後、横にスクラムを組んで挨拶してライブ終了

全20曲、約2時間20分のステージが終わった

あぁ・・・なんて素晴らしいステージ、ライブだったんだろう

私は手が痛くなるくらい拍手をした

(いつの間にかポンタさんは葉巻を手にしていた、やっぱり・・・カポネ?・笑)

ずっと高中氏のライブを観て来て良かった

NHKホールでのライブは40周年記念にふさわしい、最高のライブだった

(まさか自分のブログに‘Vo.高中正義’なんて書く日が来るとは夢にも思っていなかった・笑)

最後までご覧頂きましてありがとうございました

年内のブログ更新は、この記事を最後に終了したいと思います

今年一年、当ブログへの多数のアクセス、重ねてお礼申し上げます

また、ブログにコメントをくださった皆さん、皆さんのコメントがとても励みになり、楽しみでもありました

どうぞ来年もよろしくお願い致します

2012年は辰年

登り龍の勢いで、皆さんがますますご活躍されることを心から願っています

素敵な年末&年始をお過ごし下さい*♪1*

女性の口説き方は人道主義を超えた!?

佐助くんと幸が知り合いかどうかを、どうしてこの時尋ねなかったのか・・・私が取り返しのつかない後悔をするのは、もう少し先のことになる。

幸と弥彦くんと過ごした数日後・・・
(一体、何の騒ぎ?)
秀吉さんに呼び出され広間へ向かうと、大勢の男性で賑わっていた。あちこちでお酒が酌み交わされ、陽気な笑い声が上がる。
秀吉「ゆう、ここに座れ」
三成「お酌をいたしますね。今宵はゆるりとおくつろぎください」
秀吉さんと三成くんに手招きされ、盛り上がる家臣達の合間を縫ってそばへ座る。
「今日は何かのお祝いなの?」
秀吉「おう。次の戦に織田軍が勝つ、前祝いだ」
三成「集まっている皆さんは、織田軍に仕える家臣の兵です。存分に英気を養え・・・と、信長様が宴を開いてくださったんですよ」
「そう・・・」
(決起集会みたいなものってことか)
戸惑いながら、上座に目を向けると、信長様が盃(さかずき)を豪快に飲み干すのが見えた。周囲にかしずく家臣達が畏敬の眼差しを向け、また酌をする。さらにその回りには、酌をしたいと申し出る家臣達が列をなしていた。
(信長様は、秀吉さん達以外の家臣にもこんなに敬われてるんだ・・・恐ろしい方だけど、不思議と人を惹きつけるのも確かだな)
悠々と盃を空にしていく信長様に思わず目を奪われていると・・・
秀吉「あ、いた。三成、あいつも連れて来い」
三成「かしこまりました」
(ん?)
三成さんが立ち上がり、広間の入り口へと向かう。目で追うと、廊下へと引き返そうとしている家康さんが見えた。
三成「家康様、どうぞ奥へ」
家康「いい。膳を取りに来ただけだ」
三成「どうかそう言わずに。ちょうど私の隣が空いています」
家康「そう言われたら、ますますいく気なくなったんだけど」
(あれ、もめてるみたい・・・)
遠巻きにふたりを見守りながら、少し心配になる。
「秀吉さん、あのふたりを喧嘩してない?」
秀吉「してるな。まあいつものことだ」
「三成くんと家康さんって仲が悪いの?」
秀吉「いや、家康が三成を毛嫌いしてるだけだ。で、三成はその理由わ、毛ほどもわかってない」
(なんか複雑だな・・・)
「私、ちょっと様子見てくる」
秀吉「ほっとけ」
立ち上がりかけて腕を引かれ、座らされる。
「どうして・・・?秀吉さん、いつもは皆の世話焼いてるのに」
秀吉「好きで焼いてるわけじゃない。それに・・・あいつらは喧嘩でもして、もうちょっと歩み寄った方がいいんだ」
(なるほど・・・。放っておくのも世話焼きの一環ってことか。でも、せっかくの宴なのにな)
やきもきしながら広間の入り口を見守っていると、三成くんと家康さんの背後で、襖が開け放たれた。
政宗「おう、お前ら、食ってるか?」
三成・家康「・・・・・・!」
(政宗さん⁉︎)
政宗さんは片手で大皿をかかげ、にやりと笑う。お皿の上には、色とりどりの料理が美しく盛りつけられている。
政宗「家康、まーた三成と喧嘩してんのか?」
家康「俺とこいつで、まともな喧嘩ができると思いますか?」
三成「そうですよ。私も、家康様と争い事などするつもりはありません」
家康「俺は、そういう意味で言ってない」
三成「え・・・?」
政宗「この鈍感に嫌味なんて言うだけど無駄だぞ。いいから家康も来いよ」
家康「ちょ・・・っ、離してください」
政宗「ダメだ」
嫌がる家康さんの肩に腕を回し、抑え込むと・・・政宗さんはそのまま家康さんと三成さんを連れ、広間の中央へ進み出た。
政宗「追加の料理だ。味わって食えよ」
家臣達が歓声を上げて政宗さんのお皿に寄っていくのを見て、私は首を傾げた。
「どうして政宗さんが、料理を運んでくるんですか?」
秀吉「そりゃ、あいつが作ったからだろ」
(政宗さんの手料理⁉︎)
思わずひざ立ちになってお皿を見る。湯通しして梅を添えた鱧(はも)や、透きとおったカブの煮物、香ばしい鴨の味噌焼き・・・お皿を囲む家臣達の間から見えただけでも、美味しそうなものばかり並んでいる。
「すごい・・・・・・」
秀吉「あとでお前も食っとけ。見た目以上に美味いから」
秀吉さんは笑顔で告げると、私の盃にお酒を注いでくれた。
(あれ、そういえば・・・)
「秀吉さんは、私のこと警戒するのやめたの・・・?」
秀吉「・・・・・・まあな。お前が、光秀の策でおとりになった件聞いた」
「え・・・」
「信長様に害をなすつもりがあれば、お前があの機会を逃すはずはない。得体が知れないってのは今も変わらないけど、悪意がありそうにも見えないしな」
秀吉さんは私の頭をぽんっと撫でた。
秀吉「馬に乗れるようになったとも聞いてる。偉かったな」
「そ、それは、置いて行かれそうになったからやむを得ず・・・」
秀吉「結果的に身についたなら、お前の手柄だろ?」
「そういうものかな・・・?」
秀吉「そーだ。だから、お前は偉い。よしよし」
(わ・・・っ)
髪を優しく梳かれて鼓動が跳ねる。よく見ると、秀吉さんは目元が少し赤かった。
(少し酔ってる?それほど飲んでないと思うんだけど・・・お酒、あんまり強くないのかな?)
秀吉「・・・ん?どした」
「な、なんでもないよ!」
(こんなふうに甘やかされると、落ち着かない・・・っ)
「ええって・・・・・・そういえば、光秀さんは広間に来てないみたいだね」
秀吉「ああ・・・あい
なら城に帰ってすぐ、暗殺犯・・・・・・顕如の捜索のために発った。それ以降、信長様にまともな報告も寄越さない。今頃どこで何をしてるんだか・・・」
(あ、たしか秀吉さんと光秀さんも、仲が悪かったよね・・・)
秀吉さんの険しい表情を横目に、タイムスリップ当夜の記憶をたどる。
——
秀吉「後ろ暗いところがないと信長様に誓えるか?」
光秀「後ろ暗いところがない人間なんて、この乱世にいるのか?」
秀吉「はぐらかすな。いい加減、腹の底さらせ」
——
 あの時の様子だと、仲が悪いなんて言葉じゃ済まなさそうだ。
(それに、正しい歴史だと・・・・・・本能寺の変を起こしたとされてる明智光秀を豊臣秀吉は討伐してるんだった。今、目の前にいる秀吉さんも、光秀さんを裏切り者だと疑ってるのかもしれない)
そう思うと、ちくりと胸が疼いた。
「秀吉さんは・・・・・・光秀さんが嫌いなの?」
秀吉「・・・・・・お前が心配するようなことじゃない」
秀吉さんは私を見下ろし苦笑いした。
秀吉「たしかに俺は、あいつが嫌いだ。だけど・・・俺が信長様の右腕だとしたら、左腕は、あいつしかいないと思ってる」
(秀吉さん・・・)
きっぱりと告げる秀吉さんの言葉には、嘘も迷いもない。
「それじゃ、信頼してるんだね」
秀吉「信用はしてる。信頼は・・・・・・この先、させてくれるといいんだがな」
秀吉さんの笑顔が少し哀しげに見えたその時・・・
(わ⁉︎)
歩み寄ってきた誰かが、背中から私を抱き寄せた。
政宗「秀吉、女をたらすのは勝手だが、ゆうにまで手を出すのはやめろ」
「政宗さん⁉︎」
秀吉「ただ酒を飲んで話してただけだろうが。いいから離してやれ」
「そうです、離して・・・っ」
政宗「まあまあ、その前にこれ、食ってみろ」
「えっ?ん・・・・・・っ」
開いた口に、甘い何かが転がり込む。
(これ、栗の甘露煮・・・?)
「お、おいしい・・・!」
政宗「そーかそーか。舌はまともらしいな」
三成「ゆう様も気に入ったんですね。うずらの玉子の揚げ物も美味でしたよ」
政宗「これだな?ん、ゆう、あーんしろ」
「ちょ、ちょっと・・・!」
家康「あんた、本当に隙だらけだな・・・。絡まれてるんだから逃げるくらいすれば?」
「そうなんだけど、っ・・・ん・・・。あ、ほんとだ、うずらの玉子も美味しい!」
秀吉「こら、ゆう、慌てて食うな。三十回以上は噛め」
政宗「そうだぞ、ゆっくり味わえ」
政宗さんの手料理を次々に食べさせられていると、上座にいる信長様と目が合った。
信長「・・・・・・」
家臣に囲まれた信長様は、鼻で笑いながら、自分の頬を指先でトントンとたたく。
(ん?)
とっさに自分の頬に手をやると、甘露煮の蜜がついている。
(は、恥ずかしい・・・)
笑いだす信長様から、私は慌てて顔を背けた。皆で騒ぐうち、宴の夜はあっという間に過ぎていく。目障りなのか、三成くんの寝ぐせを引っ張る家康さん、気付かずに笑顔でもぐもぐ食事を続ける三成くん、集まってくる家臣達に次々と料理を振る舞う政宗さん、その横で、女性の口説き方を教えてくれと家臣にせがまれている秀吉さん・・・戦の始まりが近づいているのに、誰もが全力で今を楽しんでいる。
(私もすごく楽しい・・・。いつの間にか安土城の武将達にすっかり馴染んじゃったな)
相容れないことばかりだけれど、筋の通った人達だと、今は思える。笑っている腹の底で全員が、大望のため、主君のため、命をかける覚悟を決めている。
(誰にも死んでほしくない)
底抜けに明るい笑い声をあげる武将達を見つめ、私は心からそう思った。
——
その翌日から・・・・・・奥州を始めとする各地から兵がぞくぞくと到着し始めた。戦の開始は、もうすぐそこまで迫っていた。
——
宴から数日後・・・
(そんな場合じゃないってわかってるのに、やっぱり来ちゃった・・・)
祭囃子(まつりばやし)を聞きながら、鳥居にもたれ息をつく。
——
幸「行くのか?さっき、弥彦の母親が言ってた祭り。俺は、行く」
「わ、私も・・・・・・!私も、行く」
幸「そうか」
——
戦への不安を募らせる日々の中で、あの時の幸の笑顔を、私は何度も思い返した。
(なんでこんなに逢いたいんだろう。逢えないとおかしくなるって思うくらいに・・・)
お祭りのために用意した浴衣の袖を、そっと握ったその時・・・
幸「ゆう」
(・・・!幸・・・・・・)
顔を見た途端、今まで何を考えていたか一瞬で忘れた。駆け寄ってくる幸が、ただ眩しい。
幸「待ったか?」
「ううん、今来たとこ・・・」
幸「ならいい。それじゃ・・・」
幸の大きな手のひらが、目の前に差し出される。
 幸「行くか、祭り」

「そうだ、京都行こう」と思ったときに試してみたい5つの女性の口説き方

佐助くんと幸が知り合いかどうかを、どうしてこの時尋ねなかったのか・・・私が取り返しのつかない後悔をするのは、もう少し先のことになる。

幸と弥彦くんと過ごした数日後・・・
(一体、何の騒ぎ?)
秀吉さんに呼び出され広間へ向かうと、大勢の男性で賑わっていた。あちこちでお酒が酌み交わされ、陽気な笑い声が上がる。
秀吉「ゆう、ここに座れ」
三成「お酌をいたしますね。今宵はゆるりとおくつろぎください」
秀吉さんと三成くんに手招きされ、盛り上がる家臣達の合間を縫ってそばへ座る。
「今日は何かのお祝いなの?」
秀吉「おう。次の戦に織田軍が勝つ、前祝いだ」
三成「集まっている皆さんは、織田軍に仕える家臣の兵です。存分に英気を養え・・・と、信長様が宴を開いてくださったんですよ」
「そう・・・」
(決起集会みたいなものってことか)
戸惑いながら、上座に目を向けると、信長様が盃(さかずき)を豪快に飲み干すのが見えた。周囲にかしずく家臣達が畏敬の眼差しを向け、また酌をする。さらにその回りには、酌をしたいと申し出る家臣達が列をなしていた。
(信長様は、秀吉さん達以外の家臣にもこんなに敬われてるんだ・・・恐ろしい方だけど、不思議と人を惹きつけるのも確かだな)
悠々と盃を空にしていく信長様に思わず目を奪われていると・・・
秀吉「あ、いた。三成、あいつも連れて来い」
三成「かしこまりました」
(ん?)
三成さんが立ち上がり、広間の入り口へと向かう。目で追うと、廊下へと引き返そうとしている家康さんが見えた。
三成「家康様、どうぞ奥へ」
家康「いい。膳を取りに来ただけだ」
三成「どうかそう言わずに。ちょうど私の隣が空いています」
家康「そう言われたら、ますますいく気なくなったんだけど」
(あれ、もめてるみたい・・・)
遠巻きにふたりを見守りながら、少し心配になる。
「秀吉さん、あのふたりを喧嘩してない?」
秀吉「してるな。まあいつものことだ」
「三成くんと家康さんって仲が悪いの?」
秀吉「いや、家康が三成を毛嫌いしてるだけだ。で、三成はその理由わ、毛ほどもわかってない」
(なんか複雑だな・・・)
「私、ちょっと様子見てくる」
秀吉「ほっとけ」
立ち上がりかけて腕を引かれ、座らされる。
「どうして・・・?秀吉さん、いつもは皆の世話焼いてるのに」
秀吉「好きで焼いてるわけじゃない。それに・・・あいつらは喧嘩でもして、もうちょっと歩み寄った方がいいんだ」
(なるほど・・・。放っておくのも世話焼きの一環ってことか。でも、せっかくの宴なのにな)
やきもきしながら広間の入り口を見守っていると、三成くんと家康さんの背後で、襖が開け放たれた。
政宗「おう、お前ら、食ってるか?」
三成・家康「・・・・・・!」
(政宗さん⁉︎)
政宗さんは片手で大皿をかかげ、にやりと笑う。お皿の上には、色とりどりの料理が美しく盛りつけられている。
政宗「家康、まーた三成と喧嘩してんのか?」
家康「俺とこいつで、まともな喧嘩ができると思いますか?」
三成「そうですよ。私も、家康様と争い事などするつもりはありません」
家康「俺は、そういう意味で言ってない」
三成「え・・・?」
政宗「この鈍感に嫌味なんて言うだけど無駄だぞ。いいから家康も来いよ」
家康「ちょ・・・っ、離してください」
政宗「ダメだ」
嫌がる家康さんの肩に腕を回し、抑え込むと・・・政宗さんはそのまま家康さんと三成さんを連れ、広間の中央へ進み出た。
政宗「追加の料理だ。味わって食えよ」
家臣達が歓声を上げて政宗さんのお皿に寄っていくのを見て、私は首を傾げた。
「どうして政宗さんが、料理を運んでくるんですか?」
秀吉「そりゃ、あいつが作ったからだろ」
(政宗さんの手料理⁉︎)
思わずひざ立ちになってお皿を見る。湯通しして梅を添えた鱧(はも)や、透きとおったカブの煮物、香ばしい鴨の味噌焼き・・・お皿を囲む家臣達の間から見えただけでも、美味しそうなものばかり並んでいる。
「すごい・・・・・・」
秀吉「あとでお前も食っとけ。見た目以上に美味いから」
秀吉さんは笑顔で告げると、私の盃にお酒を注いでくれた。
(あれ、そういえば・・・)
「秀吉さんは、私のこと警戒するのやめたの・・・?」
秀吉「・・・・・・まあな。お前が、光秀の策でおとりになった件聞いた」
「え・・・」
「信長様に害をなすつもりがあれば、お前があの機会を逃すはずはない。得体が知れないってのは今も変わらないけど、悪意がありそうにも見えないしな」
秀吉さんは私の頭をぽんっと撫でた。
秀吉「馬に乗れるようになったとも聞いてる。偉かったな」
「そ、それは、置いて行かれそうになったからやむを得ず・・・」
秀吉「結果的に身についたなら、お前の手柄だろ?」
「そういうものかな・・・?」
秀吉「そーだ。だから、お前は偉い。よしよし」
(わ・・・っ)
髪を優しく梳かれて鼓動が跳ねる。よく見ると、秀吉さんは目元が少し赤かった。
(少し酔ってる?それほど飲んでないと思うんだけど・・・お酒、あんまり強くないのかな?)
秀吉「・・・ん?どした」
「な、なんでもないよ!」
(こんなふうに甘やかされると、落ち着かない・・・っ)
「ええって・・・・・・そういえば、光秀さんは広間に来てないみたいだね」
秀吉「ああ・・・あい
なら城に帰ってすぐ、暗殺犯・・・・・・顕如の捜索のために発った。それ以降、信長様にまともな報告も寄越さない。今頃どこで何をしてるんだか・・・」
(あ、たしか秀吉さんと光秀さんも、仲が悪かったよね・・・)
秀吉さんの険しい表情を横目に、タイムスリップ当夜の記憶をたどる。
——
秀吉「後ろ暗いところがないと信長様に誓えるか?」
光秀「後ろ暗いところがない人間なんて、この乱世にいるのか?」
秀吉「はぐらかすな。いい加減、腹の底さらせ」
——
 あの時の様子だと、仲が悪いなんて言葉じゃ済まなさそうだ。
(それに、正しい歴史だと・・・・・・本能寺の変を起こしたとされてる明智光秀を豊臣秀吉は討伐してるんだった。今、目の前にいる秀吉さんも、光秀さんを裏切り者だと疑ってるのかもしれない)
そう思うと、ちくりと胸が疼いた。
「秀吉さんは・・・・・・光秀さんが嫌いなの?」
秀吉「・・・・・・お前が心配するようなことじゃない」
秀吉さんは私を見下ろし苦笑いした。
秀吉「たしかに俺は、あいつが嫌いだ。だけど・・・俺が信長様の右腕だとしたら、左腕は、あいつしかいないと思ってる」
(秀吉さん・・・)
きっぱりと告げる秀吉さんの言葉には、嘘も迷いもない。
「それじゃ、信頼してるんだね」
秀吉「信用はしてる。信頼は・・・・・・この先、させてくれるといいんだがな」
秀吉さんの笑顔が少し哀しげに見えたその時・・・
(わ⁉︎)
歩み寄ってきた誰かが、背中から私を抱き寄せた。
政宗「秀吉、女をたらすのは勝手だが、ゆうにまで手を出すのはやめろ」
「政宗さん⁉︎」
秀吉「ただ酒を飲んで話してただけだろうが。いいから離してやれ」
「そうです、離して・・・っ」
政宗「まあまあ、その前にこれ、食ってみろ」
「えっ?ん・・・・・・っ」
開いた口に、甘い何かが転がり込む。
(これ、栗の甘露煮・・・?)
「お、おいしい・・・!」
政宗「そーかそーか。舌はまともらしいな」
三成「ゆう様も気に入ったんですね。うずらの玉子の揚げ物も美味でしたよ」
政宗「これだな?ん、ゆう、あーんしろ」
「ちょ、ちょっと・・・!」
家康「あんた、本当に隙だらけだな・・・。絡まれてるんだから逃げるくらいすれば?」
「そうなんだけど、っ・・・ん・・・。あ、ほんとだ、うずらの玉子も美味しい!」
秀吉「こら、ゆう、慌てて食うな。三十回以上は噛め」
政宗「そうだぞ、ゆっくり味わえ」
政宗さんの手料理を次々に食べさせられていると、上座にいる信長様と目が合った。
信長「・・・・・・」
家臣に囲まれた信長様は、鼻で笑いながら、自分の頬を指先でトントンとたたく。
(ん?)
とっさに自分の頬に手をやると、甘露煮の蜜がついている。
(は、恥ずかしい・・・)
笑いだす信長様から、私は慌てて顔を背けた。皆で騒ぐうち、宴の夜はあっという間に過ぎていく。目障りなのか、三成くんの寝ぐせを引っ張る家康さん、気付かずに笑顔でもぐもぐ食事を続ける三成くん、集まってくる家臣達に次々と料理を振る舞う政宗さん、その横で、女性の口説き方を教えてくれと家臣にせがまれている秀吉さん・・・戦の始まりが近づいているのに、誰もが全力で今を楽しんでいる。
(私もすごく楽しい・・・。いつの間にか安土城の武将達にすっかり馴染んじゃったな)
相容れないことばかりだけれど、筋の通った人達だと、今は思える。笑っている腹の底で全員が、大望のため、主君のため、命をかける覚悟を決めている。
(誰にも死んでほしくない)
底抜けに明るい笑い声をあげる武将達を見つめ、私は心からそう思った。
——
その翌日から・・・・・・奥州を始めとする各地から兵がぞくぞくと到着し始めた。戦の開始は、もうすぐそこまで迫っていた。
——
宴から数日後・・・
(そんな場合じゃないってわかってるのに、やっぱり来ちゃった・・・)
祭囃子(まつりばやし)を聞きながら、鳥居にもたれ息をつく。
——
幸「行くのか?さっき、弥彦の母親が言ってた祭り。俺は、行く」
「わ、私も・・・・・・!私も、行く」
幸「そうか」
——
戦への不安を募らせる日々の中で、あの時の幸の笑顔を、私は何度も思い返した。
(なんでこんなに逢いたいんだろう。逢えないとおかしくなるって思うくらいに・・・)
お祭りのために用意した浴衣の袖を、そっと握ったその時・・・
幸「ゆう」
(・・・!幸・・・・・・)
顔を見た途端、今まで何を考えていたか一瞬で忘れた。駆け寄ってくる幸が、ただ眩しい。
幸「待ったか?」
「ううん、今来たとこ・・・」
幸「ならいい。それじゃ・・・」
幸の大きな手のひらが、目の前に差し出される。
 幸「行くか、祭り」

女性の口説き方のことならなんでも情報局。お探しの人集まれー♪

こんな悩みがあったら

幸とモテ男になれる旅に行くべき!

出逢いに積極的になれない

女性とのトークが盛り上がらない

楽しいデートにするのが苦手

自分に自信がない

今のままでいいんですか!?

もっとモテようよ??

そのためにやることは?

すっごく簡単!!

まずは、海外で

私と楽しいことをしましょう!

あなたをモテ男にする場所は

11月のバリ島🌴

婚活をしている性が

一緒にいてつまらないと思う

男性のタイプを知っていますか?

・会話が弾まない

・会話がつまらない

・話のネタが乏しい

なのです。

うん、

これじゃモテるわけない。 

そこで、

実際に海外旅行を通して

モテ男に大変身をしたSさんのコメントをご紹介します!

 ====================

彼女いない歴が37年mr.Sです。
当時は、女性と話すと緊張して
全く話すことができませんでした。
会社の事務のおばちゃんでも
声が震えてヒア汗がダラダラ落ち
まともに話すことすら
難しかったです。


そんな私でも今では、
10歳以上年下の彼女を作ることは
非常に簡単になりました。


どうやって
話せるようになったのか?
それは、
女性が話を聞きたくて
前のめりになってしまう
魔法の薬を手に入れたからです。


今まで、女性の口説き方。
女性との会話術。
女性をデートに誘う方法など、
本を買って勉強してました。
でも、

いざ本番になると緊張して声が震えて
台詞が棒読みになってしまうのです。

自分の趣味の話なら得意なのに、
女性の興味のある話が
できないのです。

そんなある日、
尊敬する先生が
海外旅行に誘ってくれました。
現地集合の海外旅行です。
私は海外旅行は、
一人で行ったことは
一度もありませんでした。
正直どうしようか迷いました。

でも、
清水の舞台から
飛び降りるつもりで
参加を表明しました!

海外旅行に行く前日は、
緊張で眠れませんでした。

しかし、
現地での数日間は夢のようでした。
「海外に行って良かった」
心から思いました。
帰国してから、
何気なく
女性に海外に行った事を
話しました。

女性は目の色を変えて
食いついてきました。

今までどんな本を買っても
女性を楽しませることが
できなかったのに、
海外旅行の体験を
話しただけで
こんなにも簡単に
話が出来るとは
思っていませんでした。

ここで気づきました。
本で学習した内容は、
ただの暗記です。
継続して使うことはできません。

でも体験は、
記憶なので
一生頭の中に存在し続けます。

これが女性を夢中にさせる
海外旅行体験術です。

旅行に行って非日常を
体験するだけで無意識に
女性を釘ずけにする会話術を
手に入れることができます。

そんな海外体験を
今回は、
バリ島で体験することが可能です!

私は、彼女がいない時は、
結婚相談所で
100万くらい使いました。
話し方教室や
ファッションスクール、
マナースクールや
身だしなみスクール
どれも暗記だったので、
あまり身につかず
お金をドブに捨ててました。

バリ島での
貴重な体験を手に入れて
一生独身の
惨めな生活から
脱出出来るチャンスを
掴みましょう!

=====================

Sさんからの熱いメッセージでした。

私も読んでいてウルっときてしまうくらい、、、

今のSさんからは想像がつかないほど

辛い過去があったんだなぁと感じています。

海外旅行ってハードルが高いかもしれない。

だからこそ!

体験してみませんか?

だからこそ!

話のネタになるんです。

でね、

女性ってバリが大好きなんです。

(私もその1人♡) 

女性が大好きなバリのネタを

実際の体験から話せる男性。 

 

 

そりゃモテるわい!

女性も食いつきやすいネタなので

話に困ることはない!!

ということなんです。

私と一緒に

心からバリを楽しんだら

Sさんのように

あなたもモテ男になれます。

帰国した頃には

(自分変わったかも。)

きっとそう思えるはず!!

神田昇さん 42歳 東京都調布市

✔️生まれて初めて女性から「カッコイイ。」と言われて

自信がついた。

✔️交際経験が1度もなくて、女性と話すことが苦痛でしかなかったのに女性と話すことが楽しいと思えるようになった!

✔️年下の可愛い彼女が出来た。

✔️交際3ヶ月目のお花見デートでプロポーズをして、

OKをもらった!

山田透さん 33歳 神奈川県相模原市

✔️髪型なんて気にしたことがなかったのに、行きつけの

美容室が出来て毎月の自分磨きが楽しい!

✔️女性から話しかけられるをビクビクしていたけど、自分から

話しかけられるようになった。

✔️おしゃれになったら彼女が出来た!

✔️生まれて初めてディズニーランドに行って、

彼女と大はしゃをして、心から幸せだと感じた。

あなたもこの男性達のように

なれちゃうんです!!

朝起きて、目の前に広がるのは

バリの青い空

エメラルドグリーンの白い砂浜は

目の前

美味しいインドネシア料理を

堪能しましょう!

もちろんロマ
ンチックな

サンセットも見られます。

ぜひ、

あなた自身で体験してください!!!

1日目

現地到着後、参加者全員でディナー

ビーチ沿いのレストランで

のんびりディナータイムを楽しみましょう!

2日目

レンボンガン島ツアー

とっても綺麗な海でシュノーケリングやカヌー

海が苦手な方はマングローブツアーもあります。

ホテルの周りにはオシャレなBARやレストラン

沢山あるので、夜は楽しくディナーしましょう!

3日目

ウブド観光

バリの山の方です。

ライステラスやモンキーフォレスト

観光スポットが沢山あります。

夜は

ジンバランでサンセットを見ながらロマンチックディナー

みんなで旅の思い出を語りましょう。

4日目 夜のフライトまで

ショッピングやSPAを楽しみましょう!

マッサージは、30分500円くらいです!

11月のイベントのテーマは、

幸と一緒にバリをたっぷり満喫して

男力を磨く!

さらーに

素敵な出逢いもあったらいいね🌴

(女性参加者もいます♡)

女性参加者を数名ご紹介しますね。

年齢:30〜40歳

関東、関西圏在住の女性

❤️35歳 関西在住女性

❤️33歳 関東在住女性

❤️37歳 関東在住女性

❤️32歳 関東在住女性

海外に行くと、とっても恋に落ちやすいんです✨

素敵なラブストーリーが始まりそうな予感🎶

《日程》

11月10(土)〜11月14日(水)

成田発着(3泊5日)

☆別の空港発着を希望される方はご相談ください。

《応募条件》

・本気でモテたい方

独身の男性

《定員》

・10名程度

《参加特典》

1、出発前コンサルティング

出発前に旅や婚活のことで

不安なことは解消しましょう!

婚活アドバイザー幸と1:1でじっくりとお話をして、

楽しい幸旅にしましょうね。

2、現地コンサルティング

女性とのコミュニケーションのコツ

などなど、、、実践的なアドバイスをします。

3、帰国後コンサルティング

帰国後も期間内はしっかりとサポートします。

いつでもご相談くださいね。

※現地でパートナーが出来なかった方でも

サポート期間中は女性をご紹介出来ます。

女性だから言える女性の本音で

あなたをコンサルティングします。

(1:1でじっくりとお話しをしましょう。)

さらに、

あなたの出会いも!

徹底的にサポートします!!

《参加費》

参加費に含まれるもの

航空券、ホテル代、現地での夕
2日分。

3ヶ月間の個別コンサルティング

帰国後の異性紹介サービス

29万8000円

24分割まで可能です。

※通常はコンサルティングのみでこの料金なので、

幸旅はかなりお得!

🌴お申込みはこちらから

募集終了。ありがとうございました。

🌴幸旅に関する無料相談はこちらから

不安なことはなんでもご相談ください。

(幸旅の相談)と一言メッセージをください。

ID検索は
@ylp0302i(@をお忘れなく!!) 

 

男性宿泊予定ホテル(シングルルーム)

スイスベリン レギャン

(朝食の美味しいバイキング込)

幸旅とは、、、

バリに魅了されて12年。

上手くいかないことがあっても

辛いことがあっても

行ったらなぜか笑顔になる。

行ったらなぜか幸せな気持ちでいっぱいになる。

嫌なことを忘れて人生をリセット出来る。

それがバリ島。 

 

参加した方全員が

幸旅を機にもっともっと幸せになる。

それを実現するのが幸旅です。

🌴お申込みはこちらから

募集終了。ありがとうございました。

🌴幸旅に関する無料相談はこちらから

不安なことはなんでもご相談ください。

(幸旅の相談)と一言メッセージをください。

ID検索は
@ylp0302i(@をお忘れなく!!) 

 

《よくある質問》

1、海外に慣れていないので不安ですが

大丈夫ですか?

A

提携している旅行会社さんが日本の空港から現地のホテルまで

どのように行けば良いのかを丁寧に教えてくれます。

パスポートの取り方から私もサポート致しますので、

ご安心ください。

不安なことはなんでもお聞きください。

2、1人参加でも良いですか?

A、

もちろんです。みなさん基本的に1人でのご参加です。

むしろ1人で参加された方が沢山の出会いを楽しめるので

ぜひ、ワクワクしながらご参加ください。

3、分割払いは出来ますか?

A、

24分割まで対応しています。

4、行きたいのですが、参加する勇気がありません。

A、

今までの自分を変えたいんだ!と言う思いがあるのなら

ぜひ、ご参加ください。

あなたの勇気ある行動は、かならずあなたの人生を

良い方向に導いていきます!

私も一緒にいるので大丈夫!お待ちしています。

5、バリで良い出会いがなかったら?

A、

まず、今回の旅ではあなた自身が

モテ男に変わって魅力的になれると言う価値があります。

これはこれから一生あなたの人生を明るくする

素晴らしい価値です。

さらに素敵な出会いがあったらより良いですよね!

まずは、バリでの出会いを男女関係なく楽しんでください。

帰国後も旅行に参加していない女性をご紹介することが

出来ますので、出会いに関してもサポートをさせていただきます。

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bsp;

5、年齢制限はありますか?

A、30〜45歳くらいまでとしています。

私のことをよく知らない方は、、、

婚活アドバイザー幸のプロフィール

↓ ↓

 
 

バリ島であなたに会えることを

楽しみにしています。

1974年の女性の口説き方

007 ゴールデンアイ

17作目にして、ついにピアース・ブロスナンの登場です。

007 ゴールデンアイ」は、冷戦を引きずるようなストーリーですが、公開時には既にベルリンの壁が崩壊しており、東西ドイツが統一、ソ連はペレストロイカやグラスノスチを経て、脱共産化を図るべく、ロシア連邦へと変貌して間もない頃でした。

この難しい時代に旧ソ連絡みの題材を扱いつつ、伸び伸びと作られていることに感心いたします。

何といっても新ボンドのブロスナンがハンサムでカッコイイ。

今までの昭和の二枚目風ボンドから現代風の色男になりました。身のこなしも軽く、アクションも自然で美しい。

女性の口説き方もさりげなく、子供のような笑顔がかわいい。

ユーモアはあるけど、おふざけじゃなくて、時にはシリアスでクールな一面も見せてくれます。

ストーリーはかつての同僚、006(アレック)との対決ストーリーです。

が・・・コイツ、かなりの男前ラブ

アレック↑

そして、彼とつるむのがロシアのウルモフ将軍配下のオナトップという変な名前の凶暴な悪女です。

オナトップ↑

一方、正規のボンドガールはというと、ナターリアというコンピューター技術士で、カーデガンをはおった一般人なのに超美人で度胸もある女の子です。

ナターリア↑

上司Mは女性にバトンタッチするし、秘書のマネーペニーも交替するし、ダミー会社のユニバーサル貿易は消えて、どうみてもMI6本部ではないかと思われるモダンなフロアで皆さん勢揃いです。

上司M ↑

何もかも新しくなりましたが、ご安心ください、武器係のQだけは変わらずに、いつものおじいさんでした。

Q ↑

《個人的には・・・》
私は007ファンでこのブログを書いておりますが、映画の全シリーズの中で一番好きな作品が「007 ゴールデンアイ」です。
時代をまたいで崩壊前のソ連と崩壊後のロシアが出てくる政治的背景、そしてその変遷に合わせたストーリーであることが面白さの一因です。
敵が西でも東でもなく身内にいるというのがポイントで、MI6のボンドに一番近い人物がWエージェントであったというショッキングなストーリーでした。
祖国を裏切るにはそれだけの理由があるのですが、その裏切りの構図にも色々と思うところがありました。
またゴールデンアイという軍事兵器を巡り、当時としては周知されていなかった「電磁パルス」の影響を扱っている点も先見の明があったと思います。
核爆発によりガンマ線が空気分子と衝突し、そのことで発生する電磁波が送電線を伝ってコンピューターなどの電子機器に侵入すると、いわゆる「電気のない世界」になってしまいます。
怖いですね?
「英国を石器時代に戻す」とアレックが言うのですが、今聞くとリアルです。

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いつも読んでくださっている方、
ほんとにありがとうございます。

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