ハプニング 楽しすぎて狂っちまいそうだ！

 

現代アメリカ生活に嫌気がさして、森の中で子供6人と父親の生活。

 

母親の死で街に出ることになる。

 

そこで起きるハプニングを描いた映画です。

 

 

 

ここ最近、サバイバル的な映画を好んで観ています。

 

「じゃあ、オレもやってみようか！！」とまでは思いません。

 

キャンプで十分の、完全な現代人ですね（笑）

 

 

 

映画中のセリフに、よく出てくる言葉。

 

「妻は熱心な仏教徒だった」

 

仏教徒であった妻の意向を汲みたい…が、映画のポイントになります。

 

土葬か？火葬か？で、親族で揉めることになるのです。

 

アメリカは基本的に土葬。仏教徒は基本的に火葬。

 

 

 

キリスト教は、悪魔という悪者を外に作り、それと戦うという教えが嫌だった。

 

仏教では、自分の中にある悪魔と戦う。

 

敵は自分の中に存在する。という考えだ。

 

みたいなセリフがありました。（一語一句覚えていません💦）

 

 

 

僕は、仏教もキリストも良くは知っていません。

 

それでも、このセリフに「なるほど〜」と感じました。

 

「信仰心はありません」という日本人は本当に多いですが、基本的には仏教の教えが広がっているかと思います。

 

仏教の教えでは、「自分の弱い心が１番の敵」「自分との戦い」「自分の中に悪魔がいる」

 

このようなニュアンスが多く、僕もその考えには同調です。

 

 

 

映画を観ていると、文化の違いを知ることができます。

 

キリストが言いたかったことと、すり替わってしまっていることがあるかもしれません。

 

アメリカ映画を観ていると、相手を言い負かそうとする場面を良く観ます。

 

自分は善で、相手が悪。

 

言いたいことは、はっきり言う。

 

というと聞こえがいいですが、「自分にも悪いところがあったのでは？」と振り返る理念が少ないように感じます。

 

相手が絶対的に悪！！！

 

 

 

個人的に、この考え方は好きになれません。

 

どんなトラブルでも、冷静に振り返れば「自分にもどこか悪いところがあったのでは？」と振り返る。

 

振り返ると、自分にも何かしらの否があったりします。

 

こうすると、僕はやはり仏教徒なのでしょうね。

 

中和田收

 

 

 

 

 

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いかんせんうちから駅までけっこう歩くためこの雨でつま先が濡れたらテンションだだ下がり…






なので本革に見えるレインブーツからコーデを組みました！

こちらの、雪の日にも染みなくて数年愛用しています

私の履いている旧モデルはかなりお買い得になってます

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次にレインコートがわりのアウターはUniqlo Uのポケッタブルパーカ




アイスグレーのようなニュアンスカラーがお気に入り。ウエストで絞れるところや袖がユルっとしているのもオシャレで、あっという間に完売していました

トップスもUniqlo Uでこのアウターと同じカラーでセットアップにできるのです！

レインブーツ以外はキレイ目でまとめて

おめかしコーデしました


スカートの時はこちらを着ています苦しくなく抑えてくれます

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コーデは以上です

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昨日はすっごく美味しい和食をいただきました！

個室のお部屋に知らないおばさまが間違えて入ってきたり、

帰り道でロケ中の芸人さんに3人が話しかけられたりと

ハプニングもありつつとても楽しいひと時でした

こちらの本です