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今のままのギャンブルには可能性がない

2019年5月19日(日)2回東京10日目15:40発走
11R 第80回 優駿牝馬(オークス) G1
芝・左 2400m

【ゴルシ内田】

先週のヴィクトリアマイルはワシが本命&相手指定した馬でのワンツー決着となった。

※※※※※※※※※※再録※※※※※※※※※※

ワシは本命は

プリモシーン

この馬の強みはほとんどマイルしか走っていないっちゅうことやな。

全然距離に対する冒険はしとらん。だからこそマイルの走り方を分かっとる。去年のNHKマイルも出遅れで5着になってしまったんやけど、まともなら勝っとることは間違いない。

最大の敵は出遅れや。

出遅れなかったら勝つ。出遅れたら入着レベル。まあギャンブルやな。でも確率的には出遅れない確率の方が高い。9回のうち3回出遅れとるからな。3回に1回は出遅れとるからそこをどう捉えるかだな。

ノームコア

父のハービンジャーの父はダンシリや。

ハービンジャーは有馬記念馬のブラストワンピースを産み出しているわな。

さらに母父は東京マイルの特注種牡馬のクロフネや。

※※※※※※※※※※再録終わり※※※※※※※※※※

相変わらずの天才ぶりやなぁ・・・・我ながら図に乗ってしまうわ。

これじゃワシの予想に乗る奴が増えて、ワシの儲けがちょっぴりになってしまうやないか。

まあYouTubeで吠えとる奴らはマジで当たらんからな。

奴らがやっとるのはエンターテインメントでワシがやっとるのはギャンブルやからな。

ギャンブルとエンターテインメントは一見親和性が高いようで、結果についてはそれは別な話や。

ワシも若い頃は競馬新聞見ながらよく思ったよ。

「何こいつら、自信たっぷりに喧々諤々やっといて、レース終わったらショボーンで次のレースの話かい」

ってな。ま、エンターテインメントならしゃあないんやけどな。

舞台やコンサートでは終わったら「次回の公演は・・」ってやるし、バンドとかもそうやろ。

ワシはバンドは苦手やな。耳が弱くてでかい音を聞くと本当にめまいがするんや。

それに気がつくのが遅くて、耳栓しながらコンサートとか行ってた時期があったわ。おかげで耳が遠くなってしまった。治らんからな。

さて、オークスなんやけど、オークスについてはヴィクトリアマイルほど確たる傾向っちゅうのはないんや。

強いて言えば時期的に梅雨の時期に入るっちゅうことで、重馬場になりやすいから、重が得意な欧州血統がある程度の活躍の余地があるっちゅうことやな。

ここ3年は1番人気が勝っとるし、2009年のブエナビスタから10年遡っても1番人気は5回勝っとる本命傾向の強いレースなんやけど、この時にしか活躍しない穴馬もおるから、

そんな穴目の欧州血統から狙ってみたい

昨年は近年の最強牝馬アーモンドアイが圧勝したレースやって、目立たんかったが11番人気で母父がデインヒルのレッドサクヤが入った。

一昨年は1着はフランケル産駒のソウルスターリングやし、2着はハービンジャー産駒のモズカッチャン

2016年は4着にハービンジャー産駒のジェラシー(10番人気)が入っとる。

東京に住んどる人はわかると思うけど、ここに来て緑が濃くなったよな。草花の生い茂る季節や。欧州血統には走りやすい馬場になっとる。

では馬の方行こうか。

本命は

2・クロノジェネシス

凱旋門賞馬バゴの産駒や。阪神JF、桜花賞共に活躍。ここでも中心の1頭であることは間違い無いわな。

東京2400mというのはダービーの時もそうなんやけど、1枠はコースのロスが少ないのである程度先手を取る馬にとっては走りやすい。

この馬もデビュー後しばらくは先手を取る競馬やったし、今回は枠順もあるのである程度は先手を取ると思う。まあ、1枠1番の馬が逃げるやろうからそれを見る形になるな。何れにしてもロスは少なく回れる

相手は

18・フィリアプーラ

このコースの穴馬特注と言えるハービンジャー産駒や。今回は大外やからどうやろと思うけど、現在ブービー人気やし、鞍上も気楽に乗れるやろ。追い込みしかして来んし、うまくハマれば3着には入れるかもしれん。ブービー人気からどこまで着順を上げられるか楽しみや。
前走については全くの参考外とワシはみとるよ。

8・ダノンファンタジー

完璧なローテーションで挑んだにも関わらず桜花賞では4着。川田も色々といっとったが結局は底を見せた結果となってしまったな。
しかしディープインパクト産駒の本領発揮は東京2400mにある。母系はカロ系でかつて2400m特注血統やったトニービンの父やし、この馬の本領発揮はこの舞台にあるとワシは思っとるわ。

13・ラヴズオンリーユー

全兄はリアルスティール 詰めの甘い馬やったけど、東京コースはよく走った。ラングレー、プロディガルサンのディープインパクト3兄は全てオープン馬。GIには手が届かなかったけれど、とにかくよく走る兄達やったな。
今回はかなり人気になると思う。血統、デムーロ、そして馬主のDMM。ということで押さえまでの評価やな。

7・シャドウディーヴァ

父ハーツクライ 母父ダンシリ ダンシリはデインヒルの産駒でヨーロッパで種牡馬として大活躍しとる。主な産駒にはハービンジャー、ディープインパクトに勝ったレイルリンクなどがおるな。
ハーツクライ産駒は強い時はめっちゃ強い。崩れるともうおしまいなんやけど、3歳のこの時期はまだのっとる時期やから大丈夫や。前走は2着とはいえ展開のアヤやからな。
400mになる今回は楽しみやで。

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知ってたか? ギャンブルは堕天使の象徴なんだぜ

3歳最強牝馬決定戦・オークス(優駿牝馬)2019。
歴史ある、メス馬限定のお祭りです。桜花賞馬ダノンアレグリアが距離を考慮しNHKマイルカップに回ったので、上位と下位の差は大きそうだが上位馬は混戦模様。
3連単5頭BOX予想。
②③④⑪⑯
2.クロノジェネシス
実力上位は間違いない。東京コースは既に2勝しており問題無し。全5戦3着以内に来ている安定感も魅力。
3.コントラチェック
前走勝利、若き天才ダミアン・レーン騎手騎乗、ディープインパクト産駒、藤沢和雄厩舎、ノーザンファーム、と勝利環境はナンバーワン。こちらも3着以内を外したことがないが、初の東京コースが吉と出るか凶と出るか。
4.シェーングランツ
母親がオークス馬ソウルスターリングと一緒。父がフランケルからディープインパクトに変わり、コース・距離が合わない訳はない。東京2400mで実績のある武豊騎手は強い馬で勝つとき大外一気のイメージが強いが、「一発狙う」と武豊日記にあるので今回はインを突くのかも注目。
11.シゲルピンクダイヤ
桜花賞2着。スタート前チャカついていての好走から、軽視は禁物。前走がフロックでない走りを期待。
16.ビーチサンバ
瞬発力勝負にならなければジリジリ外から加速して、最後府中の長い直線で突っ込んでこれるだけの地力はあるように見える。牝馬の扱いに定評のある福永祐一騎手、クラシックに強い金子真人オーナーのブランドも魅力。
最近総合的に投資&ギャンブル運が無いので、ここを当てて景気付けというか、来週のダービーにも弾みをつけたいところです。


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