上手な会話せがた三四郎
成婚実績岩手県№1★パンジークラブ、婚活プランナーの小原です
今日もブログに遊びに来てくださってありがとうございます!
久しぶりの更新となってしまいました
というのも、仕事分担が変わりまして・・・(笑)
今までお見合いセッティングはUさんのお仕事だったのですが、この度、私のお仕事になりました~
Uさんはこれからイベントがメインのお仕事になります
先日もお伝えしていた通り、来年は趣味コン(仮名)始動!
イベントの種類や回数が大幅に増える予定です
それに合わせて、担当スタッフもイベントに力を入れられるように、お仕事の分担が変わりました
今後は私がお見合いのセッティングを頑張っていきます
今週末はお見合いの集中する週です
12月1日2日だけで実施するお見合いは35組です
はぁ~。。この出会いが良い出会いになればいいな、と願いながらセッティングしています
明日からお見合いラッシュ!
お見合いする方々は緊張すると思いますが、いつもの自分で、頑張ってきてくださいね
先日ご相談に来てくれた男性会員さんにもお話したのですが
お見合いを楽しい1時間にすること!
それが、自分のために時間を割いて会って下さったお相手への配慮だと思うのです。
失礼な態度をとらない、というのは大前提、なのですが、お話が楽しいものになるように
話題や、キャッチボールに気を付けましょう
ということで、今日は女性とお話するときに注意することを3つ!
お伝えしたいと思います
まずは。。お相手をよく観察すること!
お相手がお話しているときはもちろんのこと、自分がお話するときも、相手の反応、ちゃんと見ていますか??
自分がお話する立場になると、ついつい、話す内容に夢中になってしまいがち・・・。
だけど、自分がお話している時こそ、お相手の反応をちゃんと見ることは重要です
自分が話している内容に対して、お相手が興味がありそうか、なさそうか
面白そうに聞いているか、面白くなさそうに聞いているか・・・。
そういったことをもっと観察してみましょう
そして、お相手が楽しそうに聞いてくれていたら続けてお話しても良いけど、もしつまらなそうにしていたら、話題を変える必要があります!
そして、できれば男性は、女性にたくさんお話してもらった方がより良いでしょう
女性は基本的にお話したい生き物
女性からお話をたくさん引き出してあげてくださいね
次に、会話のキャッチボールについて、ですが
「彼と会話のキャッチボールがうまくできないんです」
というお話もよく聞きます。
会話のキャッチボールも色々あると思いますが、簡単なところでは
・質問に対して、きちんと的を射た答えをしているか
ということだと思うのです。
例えば、
「AとBどちらが好きですか?」
という質問に対して
「Aはこういう性質があるし、Bはこういう性質だよね。それに比べてCはこうだし、Dはこうだし・・・。」
なんて、、、どんどん話がCとかDの方にそれていったりして・・・。
「で?結局AとBどっちが好きなのよ!」
みたいに突っ込みたくなってきちゃうでしょう?
そのような会話が続いていくと、質問した方はストレスを感じてきてしまいます。
なぜなら質問した方は、AやBの性質を説明している彼の話から、AとB、どちらが好きなのかを読み取らなければならないから(笑)
質問した以上、答えが出るまでその答えを探して彼のあ~でもないこ~でもない話を聞かなければならない。。
男性でこのようなタイプ、意外と多い!
何かうんちくを語りたいのか、自分の考えを聞いてもらいたいのか分かりませんが、説明が長くて結論がなかなか出てこない!
そうならないために・・・
まずは
「Aが好きです!」
と結論をだしてから、何故なら、、、と説明を加えればよいと思います。
どちらともいえないときは「どちらともいえない」という答えで
質問に対する答えを明確にしてあげる、これも、お相手にストレスを与えない会話の作り方、上手な会話のキャッチボールとなります。
女性でもそういう人多いよ?
と男性から聞こえてきそうなのですが・・・。
それは注意点の3つ目・・・
女性はね、お話しながら、自己解決をしている生き物なんです。
だから、女性が何か一生懸命お話を始めたら、「うん、うん」と聞くのが良いです!
決して話を遮らないでください!
女性は話しながら、自分で答えを見つける生き物。
求めてもいないのに、アドバイスや、解決策は示さなくて良いです。
そうなんだね、大変だね、など、とりあえず共感してあげれば女性は喜びます(笑)
どう思う?どうしたらいいかな?
と、意見を求められたときだけ、自分の意見をお話するようにしましょう
どうでしょうか?
今日はちょっと内容盛りだくさん(笑)
まとめます。女性とお話するときの注意点です。
①お相手をよく観察して、話題を選ぶこと
②質問に対しては的を得た回答をすること
③お相手が話し始めたら遮らずに”共感しながら”聞くこと
以上です!
すぐにできなくても、意識することで徐々にできるようになってきますよ
まずは、もっとお話ししたい!と女性に思ってもらえる男性になるべく、お見合いの1時間を楽しい時間にしてください
それが交際につなげる秘訣です!
よろしくお願いします
さ、明日から12月!
12月のイベントは参加者募集中です
申し込みは、またはLINE@からお気軽にどうぞ
お待ちしてます!
上手な会話の大合唱
お得な価格の上手な会話の販売店大集合
皆様、アンケートと栞の配布にご協力いただきまして、
ありがとうございます。アンケート結果に関しましては、
”次はどこに行こうかな~”と、いろいろと思案するのが
これまた楽しいものですね。
さて、栞は第一陣は発送が完了しております。
皆さんの幸せを祈りながら、
一筆一筆書いている時って、楽しいものですね。
やっぱ、手書きの栞、すごく好きです。
書いているとね、こっちまでワクワクしてくるんです。
手書きの栞の言葉は、内緒にしていましたが、
今日はバラしちゃいます。
お名前入り手書き栞。名づけて幸せ栞です。
「○○ちゃんに、幸あり!!」です。
「幸あれ!」というのよりも、強い意味を込めて、
そして、今ある幸がどんどん増して良く願いも込めて、
断定的な言い方をしています。
「幸あり!!」です。
先取り法ですね(^∀^)
こうして、目に見えない方々との交流をもてていますこと、
そして、このブログを支援したい!との願いを
もって下さっている読者様がいかに多いか、
このことに心より感謝申し上げます。
世界中の女性たちが、内面の美と、
傷ついた心を癒し、無理せず、楽に、
ゆるく、楽しく生きる方法をみんなで
分かち合えるこのコミュニティーが
広がっていくことに、共感してくださる方が
多いこと、ありがたく思っております。
さて、本日の記事。
コミュニケーション、というのは、
ホント簡単なようで難しい・・・しかし、
これまたちょっとしたことで、かなりの
コミュニケーション能力アップが期待できたりします。
今日は、コーチングのセッションがあり、
クライアントさんから出されたテーマというのが、まさにこれ。
「コミュニケーション能力をアップさせたい」とのこと。
(ご本人に了承を得て記事にしています)
28歳OLさん。
営業活動で、初対面の人とのコミュニケーションの
場面が多く、またさらには、電話営業もあり、
相手の言いたいことを、敏感にキャッチして、
必要にあった内容がなかなか言えない・・・とのこと。
もっともっとコミュニケーションが上手になりたい!
と思ってから、8年もなるそうですが、
何かを行動してきたわけでもなく、
いつも気がかりだったそうです。
私もコミニュケーションについては、
学校や本、またいろんなセミナーなどに出席して
学んできていますが、コーチングでは、基本、
「相手が答えを持っている」という前提のもとで
話を進めていきますから、今回私からのアドバイス提案は
一切述べずに、相手が思う、
「上手なコミュニケーションとは?」をベースに
お話を聞くことにしましたら、出てくる出てくる。
彼女いわく、上手にコミュニケーションが
取れている状態とは・・・
・よく相手の話を聞くことができること
・相手の必要にあわせて応答できること
・言葉をシンプルにまとめて返すこと
・リラックスさせること
・上手な質問
こうした5つの点ができるなら、
自分としたら「満点だー!」とおっしゃっていました。
バッチリですね。コレさえできていたら、
コミュニケーション能力アップですね。
もちろん、彼女自身できている点もあるそうで、
4番目の、相手をリラックスさせること、
これはクリアできているので、
それ以外の能力を伸ばしたいとのことでした。
さて、この中で最も大切な点は何か?ということと、
自分の中で一番取り組みやすいのは何か?
という点にフォーカスして話を進めましたが、
どちらの観点からしても、やはり
「相手の話をよく聞く」、
これを彼女はチョイスしました。
さて、相手の話をよく聞くって、
簡単なようで、実は一番技術が
必要だったりするところです。
上手な会話って、話すことがメインじゃなくて、
「聞くこと」そう、「聴くこと」、
傾聴できるか否かにかかっているからです。
”聞く”は「門」に「耳」と書きますので、
耳に入ってくる音や情報として
捉える状態だと言えることに対して、
”聴く”は「耳」に「十四」の「心」と書きますので、
心から相手を理解する気持ちで”きく”、
心から相手の気持ちを受け止めたい、との願い
ハートが関係していることがわかります。
(四の部分は目が横になったという捉え方もできるようですので、
目を見て話を聴く、という風に捉えることもできるかもしれません)
さて、人が話しているときに、
心を傾けているでしょうか?
例えば、”聞く”と”聴く”の違い。
子供が、家事の最中に、
「ねえ、ねえ、お母さん、きいてきいて」と言ってきたとします。
家事をしている最中でも手を止めて、
子供の目を見て、相手の心をキャッチするように
「なぁ~に?」と聴く姿勢。
「聴いている」ということになるのです。
しかし、忙しくてつい、手先の包丁を見ながら、
「ねえ、ねえ、お母さん」と言っている子供に、
「はい、はい、なぁ~に~?」と言って
目もあわせず、仕事をしながら、
子供の声に耳を傾けているならば、そのきき方は
タダ単に”聞いている”と言えるわけです。
つまり、子供の声は音としての情報なんですよね。
さて、私たちはコミュニケーションというと、
上手な話し方、と捉えがちですが、
上手なコミュニケーションの中で一番重要かつ、
一番技術がいる部分でもある、
「聴く」ということ。
是非、相手の心にフォーカスして、
話すことよりも聴くことを意識していきたいものですね。
馴れ合いの友達や恋人やご主人、
大事なお子さん、そしてお仕事仲間、
そうした人たちの唇から発する一言一言に
「傾聴」する癖付けをするだけで、
きっと信頼関係もコミュニケーション能力も
グーンとアップしていくことでしょう!
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> モテたい!!!!!! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
ありがとう😊
仲良くしよーねモテ男くん