てことでお久しぶりのブログです!
ここ数ヶ月で価値観が物凄い変わってきてるんですよ
別の人かな?くらいに変わってきてる
だから思うことがたくさん出てくるんですよね
そしてその思いを発信するにはかなり長文になるのでTwitterじゃないなと
どうしようってなった時に、あ!俺そういえばブログやってたやん!と思い
今回に至るわけです
まずブログを久々に振り返ると最後に更新したのが3年前ww
しかも三回更新して終わってるww
とんでもない飽き性やったなとw
普通もうちょいやるやろって
過去の記事3個しかないんですけど、振り返ってたらまぁ若いw
イケイケだったなぁ〜
1回目の記事なんか龍我さんめっちゃ意識してるし、2回目は光さんメインで、3回目はクソ中二病ww
でも1回目の記事に肝心なことが書いてあった
オーナーになった時の為に現在の俺がリアルでどう思ってたかを書いてこうって
それを将来振り返る為のブログであったんですね
最後の更新から3年
本当に現在がかなり変わりつつあります
てことで思いを綴っていきます
ここからはかなりマジな話
タイトルにある『初回がダルイ』
これは僕の思いじゃないんですよね
今に始まった事じゃなく昔からあったことなんだけど
売上があまりないホストたち
そのホストたちの中でも全員ではもちろんないよ
少数くらい
俺が接客の合間にトイレをしに裏とか行くと、たまに聞こえてくる
初回ダルイな〜
とか
あの子あんまりアツそうじゃないな〜
とか
売上がないんなら確実に1つ1つがチャンスなはず
そこを掴んでいかなきゃ自分の給料なんていつまでも高くなれない
飛びつくはず
獲物に飢えたハイエナくらいの状態でもおかしくないはず
でもそこで出てくる言葉が
『ダルイ』
じゃあ一体なんだったらダルくないんだい?と問いただしたくなる
そして
『あの子はアツそうじゃない』
どうしてそれが分かる
百戦錬磨の猛者でもないだろ?
じゃあ仮にそのホストの言うアツそうな初回が来たとしたら果たして掴めるのか?
君はそんな心意気で何をお客さんに魅せれる?
そうなるんですよね
選り好みしてる場合じゃないだろと
だからこそ、そんなダラけきった人はさ
俺のお客さんのヘルプにすら着いてほしくない
確実に足を引っ張ることになる
初回の段階でダラけてるんだから、ヘルプなんて尚更ダラけた心だと思う
盛り上げることもなければ、トークもロクにない
ひたすらグラスに酒を作って終わり
このお酒がなくなったらグラスにお酒作っていく行動なんてさ
小学生でも代わりが務まるくらい簡単なことなんだよね
あそこに座ってるお姉ちゃんとお兄ちゃんのグラスにお酒がなくなってきたら、新しいのを作ってあげてね
アイスがなくなったら裏まで交換しに行ってねって小学生に言ったとする
「難しくて出来ないよそんなの」とは言われないはず
むしろ小学生の方がピュアでダラけることをあんまりまだ知らないから、テキパキ動くよ
だからテーブルマナーをするなんてのはもう、基本中の基本なんだよね
ヘルプに着いたのならそこはもう当たり前過ぎる領域
そもそも職業なんですか?と
ホストだろ
酒作って提供の場じゃない
いかに気持ちよくもてなすか
それが仕事なはず
だけどそれをできない
もしくはしようとしてないのか
なんでそうなってるか
答えは簡単
ダラけきってやる気がもうとっくになくなっているから
だから気持ちがない以上は、行動に出ることなんてまずない
もしそれでも、ボクは直前に切り替えれますってホストがいたとする
でも結局底がダラけたやつが切り替えたところで
ヘルプで多く話したとしても何を思われるか
答えは
『薄っぺらい』だ
心から楽しませようって気持ちが薄いから結局は何も届かないし響かない
嫌われることはないにしても好かれることもない状態
それって存在してる?
前にも後ろにもいってないんだよ?
俺からすれば嫌われてNG貰ったやつより意味がない
NGをヘルプで貰ったやつはこの業界ではダメ呼ばわりされる
何やってんだおまえと
確かにそうだとは思う
お金を払ってきてるのに不快な思いをさせたんだから
当然怒る対象にはなる
でも俺が普段下の子たちに言ってることがある
自分勝手に話しまくってそれがウザくてNGを貰ったんならまだ何も言わない
だけど、何にも話さず沈黙でNGを貰ったやつは怒るよって
この2つ、NGになった結果は一緒なんだけど何が違うか
要は野球でいう打席に立ってバットを振って三振か振らずに見逃し三振になったかだ
俺は昔野球をやってたんだけど、よく見逃し三振をした時は凄い怒られた記憶がある
でも全力で振りにいって三振した時は怒られはしなかった
振ったやつはなぜ怒られなかったか
『そこに挑戦をしていたから』
そもそも見逃し三振は挑戦すらせずに終わったとも同じ
1番意味がない
だからこそ話せずにNGを貰ったやつは俺は怒る対象になる
だけどここはホストクラブ
おもてなしの場
更に高いレベルがそこにある
話しても薄っぺらいじゃ意味がない
これも野球でいう明らかにストライクゾーンじゃないところを振りまくって三振になったみたいなもの
当然これは
『何やってんだよ 』
こうなるよね?
そこもまた違ってくる
何を求めているか
簡単なこと
元気を出せ
これだけなんだよ
何もレベルが高いことは要求してない
あそこの卓を煽ってシャンパンを入れてくれとか
上手な会話で楽しませてくれとか
こんなのは要求してない
とにかく元気を出してくれってこと
明るければ多少は相手も明るくは接してくれる
そして会話を何個か投げかけて、いざお客さんが喋り出したら相槌を打ちながら聞いてくれ
その話しだした会話を相槌を打ちながら聞いてくれてるだけでいい
そうしたら君の仕事はそこで上出来なものになれるんだよ
人は誰もが自分が話をしている時が一番気持ちいいもの
そこをやってあげなきゃいけないんだよ
女の子は特にお喋りが好きなはず
もっと聞いてくれ
聞き出して、話をさせてあげてくれ
むしろ解放させてあげてくれ
この料金が高いホストに来るにはそれなりにお金がいる
その高いお金を稼ぐには必ず女の子も俺たちが知らないどこかで何かをしていることになる
そこを分かっていけ
そして何かを言った時に否定なんかしてんじゃねえ
肯定をして理解をしてあげろ
それだけでもう君は最高の仕事が出来てるはず
なのに何故ヘルプのホストが素をだしてダラける?
そこも分かってる
苦労をしたことがない
もしくはしたくないからだ
今きっとこの慣れ親しんだ環境が楽なのかもしれない
今更ここを抜け出していく勇気もないだろう?
この俺だってそう考えたら不安
ならその下の子たちはもっと不安なはず
じゃあこのまま腐っていくのか?
違うだろ
這い上がっていくしかないんだよ
そもそも
オレが何故こんなことをブログに書いたか
あ、これってオレに言ってるのかなって少し戸惑って落ち込んでる人も居るかもしれない
ここから更に聞いてほしいことがある
こういうことを文章に
こすことで、更に見えてくるものがあると思っていたから
というのは、
オレはこの文章を打っている内にまた改めて考えて深くこの件を探っていくようになった
やっぱり一瞬振り返るのと、こうやって訴えるように打ちながら振り返るのではぜんぜん違う
何が見えたか
じゃあなぜこの人たちはそうなったのか?だ
そもそもそういう人間だったのか?
オレはそうじゃないと思う
入りたてからダレてるやつはあんまりいない
それは、希望を持っているから
少なからずオレはやっていく!っていう野心があったから
でもどんどん月日を重ねて現実とのギャップがやってくる
思うようにいかない毎日
少ない給料
認めれることがない日々
このサイクルをずーっとやっていくとそれは腐るだろうと思う
そして自信なんてものは微塵もなく、初回も多くあるうちのただの1つの着席にしか思えなくなった
希望をなくしてしまった
でもしばらく居てしまった
この環境に
今更抜けづらい
依存が入ってるやつもいると思う
外の世界が怖い
そして更に気づけたこともある
ここからはオレの反省点になる
ヘルプが出来てないとよく指摘してるオレ
でもこのブログを打ちながらずっと考えてるうちに分かってきたこともある
そもそもの話
オレはじゃあ下の子とコミニケーションを取れていたのか?
答えはすぐにでた
皆無だった
営業中以外は挨拶だけで終わらしていた子がほとんど
オレにも非があると分かった・・
ヘルプに着く子たちからすればオレのお客さんとは上手くいかない、尚且つオレとはコミニケーションもないから更にやり辛い
そして上手くいかなくなる
多少なりともこうなってるんじゃないかとも思えた
ホストはチームプレイ
連携が大事になってくる
昔オレがよく言ってた言葉があった
『自分さえ良ければそれでいい』
なんなら本当に数ヶ月前までそう思っていたのかもしれない
でもやっぱり数字に壁が見えた
明らかに通ることができない壁が
そして、そもそもホストをやってその先に何をやりたかったのかをまた最近思い出した
そこで目が覚めるんだよね
オレはやがていつかAIRを抜けていく身
オレだけじゃなくみんないつかは抜けていく
でもオレがいる内に何かできることはやってあげたい
そう思えるようにもなった
正直言って
AIRが好きだと思ったことはあんまりなかった
ただ単にそこに入ったから、もはやそこでやってくしかないからずっとやっていた
固定概念に縛られてるこの店が嫌いだったのかもしれない
でも嫌いで、憎んで抜けていくことはしたくない
やっぱり神童紅蓮が生まれた店は、育った店は間違いなくこのAIRだから
そう気づけたからこそしっかりやれる事は今気づけた内にやっておきたいと思えた
だからこそ
改めて言える
前半は凄いダラけたホストを責めていた
でもここから違う
ごめんな・・
ずっと見て見ぬふりをしていた
そうさしてしまった責任も今なら感じれる
一人一人の意見を殺していたのかもしれない
いまミーティングして意見を出せる人がいるか
本当に数えれるくらいかほぼ居ないかくらいだと思う
オレは
というか
オレたち上にいる人間は1人1人の意見を消してしまってたんじゃないか
そこまでも思える
個性を潰したんじゃないか
出る杭は打たれるって言葉があるよね
あまりにも速いスピードで打ちまくってたんじゃないか
そこに責任は感じてる
それはこの店がずっとやってきた歴史でもある
これをグループの上が見てどう思うかなんてどうでもいい
せっかくAIRに入ってくれた人を
後悔の時間だったと思わせたくない
だからこそ
オレはこれから手を差し伸べれるだけ差し伸べるから
孤独にはさせたくない
辞めることすらも言えない環境に置かしてしまったから飛ぶという事にも繋がるんだと思う
オレも変えていくから
君たちも変えていこう
一緒になってな
手と手を取り合えてなかった
何も組織じゃなかったよね
これから色々話してくれるんなら話してほしい
オレは否定から入ったりしない
どう思ってるかだけでいい
聞かせてほしい
そしてオレと一緒に変わっていこう
1番距離があったオレかもしれない
今度は近くになれるようにオレもするから
そして最後に向かうのは1つ
来てくれた女の子を思いっきり楽しませよう
楽しませるには俺たちがまず楽しくないといけない
その環境はオレが与えるものじゃない
そして君だけが作るものじゃない
一緒に作っていこう
そして女の子を笑顔で帰してやろう
その先に俺たちの笑顔がまたあるんじゃないのか?
ということでした
本当に長い文になりましたが
最後まで読んでくれた方、本当にありがとうございます
ウチだけじゃない、他のお店にもくすぶってる子は沢山いると思います
このブログが正しかったのか正しくなかったのかは分かりません
でもまだ可能性があるなら・・
これを見てくれた男性の人も女性の人も
ホストであってもなくても
ホストに通ってる子であってもなくても
本当に
読んでくれてありがとうございました!
無能なアルファギークが上手な会話をダメにする
『日経ウーマンオンライン』の取材を受けました。
報告その2です。
わたしが、なぜ取材していただけたかといえば、きっかけはコレです。
名前の意味を書いた、メッセージカード。
2011年2月5日って、書いてありますね。
この日に、わたし。
インタビューしてくれた、たちばなりょうこさんに、カードをお渡ししたのだそうです。
取材当日に、りょうこさんが持ってきてくれました!
2011年2月5日に、なにがあったかといえば、友人の出版記念講演に行っていました。
会場で、わたしに声をかけてくれた方がいて
「水蓮さんは、名前の意味をみてくれるんだよ~」
という話になり、その場にいた方にお名前の意味を書いてお渡ししました。
りょうこさんとは、初対面でした。
りょうこさんは、名前を褒めて貰ったことが嬉しくて、帰ってからわたしのブログをチェックしてくれたそうです。
そして、何かあったら取材させてもらおうと、ずっと思ってくれていたそうです。
取材当日は、まずはこの話から盛り上がりました。
でね。
正直なところ。
私はりょうこさんに、カードをお渡ししたことを覚えていませんでした。
3年前は、出会った人に、どんどん無料鑑定をしていた時期だったからです。
でも、りょこさんがカードを大事に持っていて下さったこと。
いつか貰ったエネルギーをかえそうと、ずっと思っていて下さったことには、心から感動しました。
とても嬉しかったです。
嬉しかったので…
りょうこさんの魅力を、たくさんの方にお伝えしたいなぁと思いました。
そこで、6月21日(土)に開催する魔女カフェにお誘いしたところ。
なんと、二部にお客さまとして遊びに来てくれるそうです。
プロのインタビュアーから、上手な会話のコツや、文章の書き方のコツを聞くチャンスです♪
わたしも、取材当日に色々教えていただいて、とても勉強になりました。
たった一度の偶然の出会いが、人生を変えるきっかけになるかもしれません。
【水蓮流ことだま鑑定】
・水蓮流ことだま開運術 (1135名様ご登録中)
・名前からあなたの長所が分かります
・
・
・
縁あるあなたに満天の星のごとく幸せが降り注ぎますように
3年B組上手な会話先生
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