「上手な会話」の夏がやってくる

復縁心理学
今からあなたの復縁確率を
急激にアップさせます！
こんばんは！
立花シュンスケです。

今日の復縁ノウハウは
少し長めなので
頑張て読んでくださいね！

では突然ですが
先日、こんな
カップルの会話を
耳にしました。

そのカップルは
たわいもない雑談を
していました。

彼　
「この前の○○って、
最近流行ってるよね」

彼女
「あれ、実は去年から
雑誌なんかで
話題になってたんだよ」

彼　
「あ、そうなんだ。
俺、最近知ってさ～。
あれ、めっちゃ面白いじゃん。」

彼女
「私、けっこう
昨年から知ってたし」

彼　
「でも話題になったのは
夏くらいじゃね？」

彼女
「いや、昨年から
ネットでは
けっこう話題に
なってたよ」

彼　「・・・」

彼女
「○○って良いよね～
みたいな話が
芸能人のインスタで
載ってて
それから火が付いたって
言われてるけどね」

彼　「・・・」

彼女
「私も昨年、
話題になった時に
もうやってたけど。
私はちょっと
合わないかなって
思ってすぐ
やめたけどね」

この後、彼氏の方は
無言でスマホを
いじり始めました。

彼女はスマホばかりで
会話してくれない彼に
この後、チクっと
言っていましたが・・・。

さて
あなたは、こんな
会話を耳にして
どう感じるでしょうか。

私は聞く気は
なかったのですが、
耳に入ってきて
しまったので
（いかんせん、
隣の席で
大きな声で
話していたので）

心のなかで、
色々ツッコミながら
聞いてしまいましたー。

さて、この会話、
何が問題なのでしょうか。
あなたは
分かりますか？

まず、
お互い様かも
しれませんが、
お互いの話を
聞こうという
姿勢が
感じられませんよね。

ただ、特に女性の方が
もう少し改善したら
良いのに、という
印象を受けました。

というのも、
この彼が
何か楽しいことを
発見して
「面白いよ」という
明るい話題を
彼女に
振っていますよね。

せっかく盛り上がれる
話題を提供して
いるのですから、
いつから
流行っている
うんぬんよりも、
お互いに良い関係で
入れるために
もっと楽しい部分を
拾って会話を
続けたほうが
良いと思うのです。

例えば、
この会話の女性役
をこんな風に
変えてみましょう。

彼　
「この前の○○って、
最近流行ってるよね」

彼女
「あ、面白いって
話題だよね。」

彼　
「あ、そうなんだ。
俺、最近知ってさ～。
めっちゃ面白いじゃん。」

彼女
「だよね！面白いよね！
私は
流行りだすちょっと前に
たまたま
インスタに載ってるのを見て
面白そうだなと思って
気になってたんだけど」

彼　
「そうなんだ。
やってみた？」

彼女
「うん！ちょっとだけ
・・・(笑)」

彼　「そうなんだ。
面白くなかった？」

彼女「イマイチやり方が
分からなくて(笑)」

彼　「マジか？(笑)　
なら今度、教えてやるよ」

彼女
「本当？！ありがとう」

他にもあなたの中で、
色々な展開が
思いついたかもしれません。

どれが正解、
ということでは
ないのですが、

前者と後者では
どちらが楽しく
デートをすることが
できるでしょうか。

こちらの展開なら、
彼が無言でスマホを
いじりはじめて、
彼女が怒る
という流れにも
ならなかったので
はないでしょうか。

むしろ、やり方を
教えてもらって、
二人の共通項が増える、
という
いい結果につながって
いったのではと思います。

あなたも、
友人、知人や
今までの恋愛などで
話をしていて
「何だか合わない」と
感じることは
ありませんか？

人は、何気ない
会話の中でも
「合う」「合わない」
という判断を無意識的に
5秒で決める機能が
備わっています。

そして、
一度「合わない」と
カテゴライズされて
しまうと
警戒心が強くなり
なかなか挽回のチャンスが
巡ってこなくなります。

なぜなら、
「合わない」と感じると、
会話がしずらい
会話が楽しくないという
意識から、その人とは
次から会話を
しないように
しようとしますよね。

ですから、
会話のチャンスすら
なくなってしまうのです。

カップルも同じです。

復縁の場合は、
一度お付き合いを
しているので
「合わない」というのは
無いのかな、と
思いがちですが。

意外と、別れの原因に
お相手に「合わない」と
意識されて別れた
ケースも多いのです。

これは、お付き合いを
始める前に
感じた表面上の感覚と
深く付き合ってみた時の
感覚が違った
場合のようです。

お付き合いを始める
前というのは、
お互いに
恥ずかしかったり
緊張したりして、
お付き合いに
なれて来た頃よりも
気楽な会話では
なかったと思います。

ただ、何となく
雰囲気が良いなと
思ったり、

仕草や顔がいいなーと
思ったり

どこか一つの
価値観が
一致�
��たことで
盛り上がって
交際がスタートする
こともあるでしょう。

ですから、実際に
お付き合いが
スタートして、
色々な会話をしたり
色々な経験をする中で
お互いが見えてきて
「合わない」という
印象を与えてしまう
こともあります。

そして、合わないと
思われる原因の一つに、
接触のやり方
会話のやり取りが
原因から火がつく場合も
かなり多いのは事実。

ということは、
復縁をするのなら、
上手な会話の
やり取りを身につけて、
相手に
「以前とは違い、楽しい」と
思わせることもポイントに
なってくると思います。

では、どんな会話をすれば、
相手が
「以前とは違い、楽しい」と
思ってくれるのでしょうか。

いくつか大切な
ポイントがあります。

特に、私の復縁サイトに
よく登場する「3のＤ」
というキーワードが
あります。

「3のＤ」が
復縁に必要な会話では
最重要課題かと思います。

ただ、それを
解説していると
長くなるので、
その中から大切な点を
一つだけお伝えします。

それは

「話の腰を折らない」
ということ。

よく、空気を読む
など言われますが、
話の流れを
止めないように
会話をすることは
とても大切です。

相手が楽しそうに
話しているのなら、
その楽しそうな話の流れと
話の内容を
止めないようにします。

前者の例では、
彼が楽しそうに
話を始めたのに、
会話の流れが
止まるように
彼女は違う意見を
出していますよね。

こうした話し方は、
典型的な「失敗例」です。

そうならないように
なるべく話の流れを
分断しないような
対応をしていきましょう。

それだけで、
話がスムーズに
運んでいくので

「楽しいな！合うな！」

と思ってもらえます。

復縁の際にも、
そのように相手との
会話をスムーズに
進めるだけで
「意外と気が合う
人だったんだな」という
相手からの印象に
あなたを変えていくことも
できると思います。

復縁の利点は、
お付き合いをしていた
という経緯があることです。

そして、
お付き合いをしていた
ということは、
ある一定の部分が
相手と合うと
初対面の人より
ずっと早く相手と
打ち解けやすくなります。

あとは
付き合っていく上で
ズレが生じてしまった、
もう少し内面的な
部分だったり、
あなたの深い部分が
変わっていくことで、
もう一度
相手に好きになって
もらえるのだと思います。

ですから、焦らず、
あなたの印象を
少しずついい方向に
変えていく
ということも大切なのです。

今すぐできるという
ことではないか
もしれませんが、これが
できたなら鬼に
金棒ですよね。

表面的な部分は
魅力的で、
内面的な部分も
魅力的に見せられたなら
それはもう、
相手にとっては
理想の恋人です。

ぜひ焦らず、
自分の問題点と向
き合ってみましょう。

きっと、あなたにも
最大の復縁のチャンスが
生まれると思います。

頑張りましょうね。

本日は
実際にあったことを
参考にして
恋愛行動心理学から
ひも解いていった
ものですから
良い効果が生まれると
思いますのでしっかり
実践してみてくださいね！

では、ここまで
読みおわりましたでしょか？
下を見て下さい

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※お読み頂きましてありがとうございました。
次回の良い復縁のノウハウが書けるように
クリックを是非！

こんにちは。ワタナベです。

皆様、アンケートと栞の配布にご協力いただきまして、

ありがとうございます。アンケート結果に関しましては、

”次はどこに行こうかな～”と、いろいろと思案するのが

これまた楽しいものですね。

さて、栞は第一陣は発送が完了しております。

皆さんの幸せを祈りながら、

一筆一筆書いている時って、楽しいものですね。

やっぱ、手書きの栞、すごく好きです。

書いているとね、こっちまでワクワクしてくるんです。

手書きの栞の言葉は、内緒にしていましたが、

今日はバラしちゃいます。

お名前入り手書き栞。名づけて幸せ栞です。

「○○ちゃんに、幸あり！！」です。

「幸あれ！」というのよりも、強い意味を込めて、

そして、今ある幸がどんどん増して良く願いも込めて、

断定的な言い方をしています。

「幸あり！！」です。

先取り法ですね（＾∀＾）

こうして、目に見えない方々との交流をもてていますこと、

そして、このブログを支援したい！との願いを

もって下さっている読者様がいかに多いか、

このことに心より感謝申し上げます。

世界中の女性たちが、内面の美と、

傷ついた心を癒し、無理せず、楽に、

ゆるく、楽しく生きる方法をみんなで

分かち合えるこのコミュニティーが

広がっていくことに、共感してくださる方が

多いこと、ありがたく思っております。

さて、本日の記事。

コミュニケーション、というのは、

ホント簡単なようで難しい・・・しかし、

これまたちょっとしたことで、かなりの

コミュニケーション能力アップが期待できたりします。

今日は、コーチングのセッションがあり、

クライアントさんから出されたテーマというのが、まさにこれ。

「コミュニケーション能力をアップさせたい」とのこと。

（ご本人に了承を得て記事にしています）

28歳ＯＬさん。

営業活動で、初対面の人とのコミュニケーションの

場面が多く、またさらには、電話営業もあり、

相手の言いたいことを、敏感にキャッチして、

必要にあった内容がなかなか言えない・・・とのこと。

もっともっとコミュニケーションが上手になりたい！

と思ってから、８年もなるそうですが、

何かを行動してきたわけでもなく、

いつも気がかりだったそうです。

私もコミニュケーションについては、

学校や本、またいろんなセミナーなどに出席して

学んできていますが、コーチングでは、基本、

「相手が答えを持っている」という前提のもとで

話を進めていきますから、今回私からのアドバイス提案は

一切述べずに、相手が思う、

「上手なコミュニケーションとは？」をベースに

お話を聞くことにしましたら、出てくる出てくる。

彼女いわく、上手にコミュニケーションが

取れている状態とは・・・

・よく相手の話を聞くことができること

・相手の必要にあわせて応答できること

・言葉をシンプルにまとめて返すこと

・リラックスさせること

・上手な質問

こうした５つの点ができるなら、

自分としたら「満点だー！」とおっしゃっていました。

バッチリですね。コレさえできていたら、

コミュニケーション能力アップですね。

もちろん、彼女自身できている点もあるそうで、

４番目の、相手をリラックスさせること、

これはクリアできているので、

それ以外の能力を伸ばしたいとのことでした。

さて、この中で最も大切な点は何か？ということと、

自分の中で一番取り組みやすいのは何か？

という点にフォーカスして話を進めましたが、

どちらの観点からしても、やはり

「相手の話をよく聞く」、

これを彼女はチョイスしました。

さて、相手の話をよく聞くって、

簡単なようで、実は一番技術が

必要だったりするところです。

上手な会話って、話すことがメインじゃなくて、

「聞くこと」そう、「聴くこと」、

傾聴できるか否かにかかっているからです。

”聞く”は「門」に「耳」と書きますので、

耳に入ってくる音や情報として

捉える状態だと言えることに対して、

”聴く”は「耳」に「十四」の「心」と書きますので、

心から相手を理解する気持ちで”きく”、

心から相手の気持ちを受け止めたい、との願い

ハートが関係していることがわかります。

（四の部分は目が横になったという捉え方もできるようですので、

目を見て話を聴く、という風に捉えることもできるかもしれません）

さて、人が話しているときに、

心を傾けているでしょうか？

例えば、”聞く”と”聴く”の違い。

子供が、家事の最中に、

「ねえ、ねえ、お母さん、きいてきいて」と言ってきたとします。

家事をしている最中でも手を止めて、

子供の目を見て、相手の心をキャッチするように

「なぁ～に？」と聴く姿勢。

「聴いている」ということになるのです。

しかし、忙しくてつい、手先の包丁を見ながら、

「ねえ、ねえ、お母さん」と言っている子供に、

「はい、はい、なぁ～に～？」と言って

目もあわせず、仕事をしながら、

子供の声に耳を傾けているならば、そのきき方は

タダ単に”聞いている”と言えるわけです。

つまり、子供の声は音としての情報なんですよね。

さて、私たちはコミュニケーションというと、

上手な話し方、と捉えがちですが、

上手なコミュニケーションの中で一番重要かつ、

一番技術がいる部分でもある、

「聴く」ということ。

是非、相手の心にフォーカスして、

話すことよりも聴くことを意識していきたいものですね。

馴れ合いの友達や恋人やご主人、

大事なお子さん、そしてお仕事仲間、

そうした人たちの唇から発する一言一言に

「傾聴」する癖付けをするだけで、

きっと信頼関係もコミュニケーション能力も

グーンとアップしていくことでしょう！　

今晩は～
みーやだよ(^-^)/

昨日はRの法則の収録に行ってきました～

編み込みヘアーをしてもらいました♡

収録の後は同期のあっかとまなかとランチしに行きました～

あっかオススメの美味しい店でハンバーグとクレームブリュレを食べました♡

本当に美味しかった～(*´﹀`*)

今日は雑誌の「gilrs!」さんの撮影がありましたヽ(*^^*)ノ

とても楽しく撮影を終えることが出来たので良かったです。

発売日になったらまたお知らせします☆

今回雑誌の取材を受けたのは２回目でしたが、まだまだ慣れず自分の説明が下手でもっと上手な会話を続けられるようになりたいと思いました！

沢山の反省があって、その反省を次に活かせるようにしたいです。
一生懸命頑張るぞ～！！

明日はRの法則の収録と生放送があります\( ¨̮ )/

生放送:NHK Eテレ Rの法則  18時55～
「謎解きミステリー」に出演します。

久しぶりの生放送で緊張しますが、楽しく謎解き出来たらなと思います！

テレビの前の皆さんも参加出来るので
一緒に謎解きしましょう～♪

.｡.:✽・ﾟ＋.｡.:✽・ﾟ＋.｡.:✽・ﾟ＋.｡.:✽・ﾟ＋.

いつもTwitterやブログのコメントをしてくれる皆さん本当にありがとうございます！

質問のお返事します～♪

・沖縄のお土産はシーサーの置物や紅芋タルト、ちんすこう、キーホルダー等沢山買えました。

・私の風邪対策は常にマスクをする事です！後は一般的ではありますが手洗いとうがいをしっかりしていれば風邪にならないです＊

・ゴーヤは苦手になりました…(笑)
ゴーヤの苦味がダメなので私はまだまだ子供のようです。

皆さん体調には気をつけてまた明日から頑張りましょう～！

ではまたね～*˙︶˙*)ﾉ”

憧れの先輩や、友達の友達など、遠すぎず近すぎずの関係の彼にひと目惚れ。
でも彼は私の顔も名前も知らない片想い状態。

そんな彼のハートを掴みたい！この「はじめまして」から始められるタイミングで彼との距離を一気に詰めたい！
そんなときに、彼から好印象をもってもらえる方法があるのをご存知でしょうか？

「はじめまして」の印象はその後のふたりの関係に影響します。
今回は楽しい「はじめまして」を作る方法をお伝えします。

　

---

　

SNSで相手のことをカンニングしちゃおう

　

---

　

いまこの時代、多くの人がSNSを使っていますよね。それを上手に活用してみましょう。
初めて会う相手がFacebookやTwitterなどのSNSを活用している人だったら、事前にチェックして相手のことを【カンニング＝リサーチ】してしまいましょう。
相手の情報を事前に知ることで、「はじめまして」のあなたの印象をとてもよくすることができるのです。

 

　

---

　

上手なカンニングポイント

　

---

　

SNSを見ると、相手が最近何をやっていたとか、ハマっていること、趣味、好きなファッションや色、食べ物まで何でも知ることができます。

ただし、この情報をそのまま「◯◯さんて趣味が●●なんですね～！Facebookで見ました♪」と言ってしまうと「うん、そうなんだ」で終わる、つまらない会話になってしまいます。
下手すると「ん？まだ知り合ってないのに俺のことを調べてるの？キモ」と思われてしまいますよ。

SNSの情報を使って楽しい、さりげない会話にするためにはコツがあるんです。

　

---

　

上手なさりげない会話の作り方

　

---

　

たとえば彼がSNSにステーキ店へ行った写真をアップしていたとします。
そこからは“彼はお肉が好き”という情報を手にいれることができましたよね。

そしたら、【Facebookから彼のお肉好き情報を知った】ということはあえて言わず、「そういえば、恵比寿ですごくおいしいステーキのお店をみつけたんですよ～」と雑談の中にさらっとお肉情報を入れてみましょう。すると、お肉好きな彼は「お！〇〇さんも肉好きなの？自分も好きなんですよ！」というように話題に乗ってくれるので、自然な会話に進めることができるのです。

また、たとえば相手が湘南出身で、よく江ノ島でビールを飲んでいる写真をあげていたとしますよね。
そこで「よく江ノ島でビールを飲んでますよね！」と言われると、書いていることをのぞかれているようで、相手は少しはずかしい気持ちになってしまいます。

そうではなくて、「私は海がない地元だったので、昔から湘南にすごく憧れがあるんですよ～」とか「この前テレビで湘南特集やってて、今度行ってみたいと思ってるんですよ～」と話題を振ってみましょう。共通点を感じた彼に、「この人と自分、合うかもしれないな」と好感を持ってもらえます。

　

---

　

上手な会話の膨らまし方

　

---

　

相手の情報を知って、上手に応用ができるようになったら、次はその情報を使って会話を膨らましていきましょう。
たとえば相手が旅行会社につとめている人だとします。
それに対して「旅行会社に勤めているんですか。旅行会社って忙しいんですか？」と聞いたら、そんなに会話は膨らみません。
そうではなく「旅行会社に勤めているんですか～！私、旅行が大好きなんです！オススメスポットとかあったら教えて下さい♪」という風に、相手が得意なことや、相手が好きなことに関する情報を引き出すように「教えてください♪」を使いましょう。

そうすると「そうですね！いまの季節は〇〇がオススメですよ！」という風に、どんどん会話も膨らみます。
男性は自分の得意なこと、好きなことを話すのが大好きです。
それを「教えて下さい♪」と頼られるととても喜んでもらえて、とても楽しい気持ちになってくれるのです。

　

---

　

いかがでしたでしょうか？
会う前に相手の情報をどれだけ知っておくかで、「はじめまして」を楽しいものにすることができます。
それだけで、相手と仲良くなりやすくなります。

万が一会話に詰まってしまったときがあったら、トイレに行って相手の情報をこっそりカンニングするという手段も…
ぜひ、はじめましてのカンニングを取り入れてみてはいかがでしょうか？

 

 

 

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ここをクリックして

こんにちは。ワタナベです。

皆様、アンケートと栞の配布にご協力いただきまして、

ありがとうございます。アンケート結果に関しましては、

”次はどこに行こうかな～”と、いろいろと思案するのが

これまた楽しいものですね。

さて、栞は第一陣は発送が完了しております。

皆さんの幸せを祈りながら、

一筆一筆書いている時って、楽しいものですね。

やっぱ、手書きの栞、すごく好きです。

書いているとね、こっちまでワクワクしてくるんです。

手書きの栞の言葉は、内緒にしていましたが、

今日はバラしちゃいます。

お名前入り手書き栞。名づけて幸せ栞です。

「○○ちゃんに、幸あり！！」です。

「幸あれ！」というのよりも、強い意味を込めて、

そして、今ある幸がどんどん増して良く願いも込めて、

断定的な言い方をしています。

「幸あり！！」です。

先取り法ですね（＾∀＾）

こうして、目に見えない方々との交流をもてていますこと、

そして、このブログを支援したい！との願いを

もって下さっている読者様がいかに多いか、

このことに心より感謝申し上げます。

世界中の女性たちが、内面の美と、

傷ついた心を癒し、無理せず、楽に、

ゆるく、楽しく生きる方法をみんなで

分かち合えるこのコミュニティーが

広がっていくことに、共感してくださる方が

多いこと、ありがたく思っております。

さて、本日の記事。

コミュニケーション、というのは、

ホント簡単なようで難しい・・・しかし、

これまたちょっとしたことで、かなりの

コミュニケーション能力アップが期待できたりします。

今日は、コーチングのセッションがあり、

クライアントさんから出されたテーマというのが、まさにこれ。

「コミュニケーション能力をアップさせたい」とのこと。

（ご本人に了承を得て記事にしています）

28歳ＯＬさん。

営業活動で、初対面の人とのコミュニケーションの

場面が多く、またさらには、電話営業もあり、

相手の言いたいことを、敏感にキャッチして、

必要にあった内容がなかなか言えない・・・とのこと。

もっともっとコミュニケーションが上手になりたい！

と思ってから、８年もなるそうですが、

何かを行動してきたわけでもなく、

いつも気がかりだったそうです。

私もコミニュケーションについては、

学校や本、またいろんなセミナーなどに出席して

学んできていますが、コーチングでは、基本、

「相手が答えを持っている」という前提のもとで

話を進めていきますから、今回私からのアドバイス提案は

一切述べずに、相手が思う、

「上手なコミュニケーションとは？」をベースに

お話を聞くことにしましたら、出てくる出てくる。

彼女いわく、上手にコミュニケーションが

取れている状態とは・・・

・よく相手の話を聞くことができること

・相手の必要にあわせて応答できること

・言葉をシンプルにまとめて返すこと

・リラックスさせること

・上手な質問

こうした５つの点ができるなら、

自分としたら「満点だー！」とおっしゃっていました。

バッチリですね。コレさえできていたら、

コミュニケーション能力アップですね。

もちろん、彼女自身できている点もあるそうで、

４番目の、相手をリラックスさせること、

これはクリアできているので、

それ以外の能力を伸ばしたいとのことでした。

さて、この中で最も大切な点は何か？ということと、

自分の中で一番取り組みやすいのは何か？

という点にフォーカスして話を進めましたが、

どちらの観点からしても、やはり

「相手の話をよく聞く」、

これを彼女はチョイスしました。

さて、相手の話をよく聞くって、

簡単なようで、実は一番技術が

必要だったりするところです。

上手な会話って、話すことがメインじゃなくて、

「聞くこと」そう、「聴くこと」、

傾聴できるか否かにかかっているからです。

”聞く”は「門」に「耳」と書きますので、

耳に入ってくる音や情報として

捉える状態だと言えることに対して、

”聴く”は「耳」に「十四」の「心」と書きますので、

心から相手を理解する気持ちで”きく”、

心から相手の気持ちを受け止めたい、との願い

ハートが関係していることがわかります。

（四の部分は目が横になったという捉え方もできるようですので、

目を見て話を聴く、という風に捉えることもできるかもしれません）

さて、人が話しているときに、

心を傾けているでしょうか？

例えば、”聞く”と”聴く”の違い。

子供が、家事の最中に、

「ねえ、ねえ、お母さん、きいてきいて」と言ってきたとします。

家事をしている最中でも手を止めて、

子供の目を見て、相手の心をキャッチするように

「なぁ～に？」と聴く姿勢。

「聴いている」ということになるのです。

しかし、忙しくてつい、手先の包丁を見ながら、

「ねえ、ねえ、お母さん」と言っている子供に、

「はい、はい、なぁ～に～？」と言って

目もあわせず、仕事をしながら、

子供の声に耳を傾けているならば、そのきき方は

タダ単に”聞いている”と言えるわけです。

つまり、子供の声は音としての情報なんですよね。

さて、私たちはコミュニケーションというと、

上手な話し方、と捉えがちですが、

上手なコミュニケーションの中で一番重要かつ、

一番技術がいる部分でもある、

「聴く」ということ。

是非、相手の心にフォーカスして、

話すことよりも聴くことを意識していきたいものですね。

馴れ合いの友達や恋人やご主人、

大事なお子さん、そしてお仕事仲間、

そうした人たちの唇から発する一言一言に

「傾聴」する癖付けをするだけで、

きっと信頼関係もコミュニケーション能力も

グーンとアップしていくことでしょう！