五等分の花嫁 ひろがる幸せのいずみ
前回に続いて変則パターンな展開でした
リセットされた感と、謎の部分の解答が一気に放出された感じ。
10巻の最終話なので、11巻以降の布石と修学旅行編の締めですか
Ⓒ春場ねぎ/五等分の花嫁
まず。三玖の告白に対して、風太郎の答えは「…だが」という逆接ですから、
今は三玖の気持ちには応えない。という事でしょうね。
Ⓒ春場ねぎ/五等分の花嫁
三玖も三玖で「好き」の対象は風太郎ではなく、2人を覗いてた姉妹だとはぐらかしますが、
指先は完全に風太郎を指しています。
Ⓒ春場ねぎ/五等分の花嫁
そして、せっかくの告白を誤魔化しただけでなく、完全にリセットします。
まあ、告白に対しての風太郎の返事は「…だが」ですからね
そのまま続きを言わせるよりも、二乃の様に保留させるよりも、
Ⓒ春場ねぎ/五等分の花嫁
“風太郎に好きになってもらう自分”になるまで告白はお預け。とする意図でしょう。
三玖の言う「勝ち目」とは風太郎に好きになってもらう自分になる事。
未だ、その”私”にはなっていない。と――
Ⓒ春場ねぎ/五等分の花嫁
風太郎の「やっぱり…そういうことだよな…」というのは、「からかわれた」ではなく、
今は恋愛とかそういう事を考える時ではない。という事でしょう。
誤魔化しても「好き」に至るまでのすべての言葉や気持ちは伝わっているでしょう。
五等分の花嫁厳選ショップを探し倒そう!
五等分の花嫁 86話。
前々回で三玖がフータローに告白してその返事がわからないまま早2週間。
ようやく話が先に進みました、、!!!
と同時に、86話が10巻の締めになるだけあってラストは衝撃でした。
◯三玖とフータロー
フータローの方を指差して「好き」といった三玖。
それに対してフータローは、「知ってるぞ」「だが、、、」
そして、
告白キャンセルである。
いやまあフータローの「だが、、」のセリフが続いたらやばそうだったけどそれをストップさせた三玖はある意味まだチャンスあるよね。うん。
自意識過剰くん!!!!!!!!!!!!!!!!!!
攻める三玖に感動。次はサポートなしで自力で告白できるはず。
あとフータローの反応めっちゃかわいいな。(笑)
そしてサポートしてくれた姉妹一人一人にお礼を言う三玖。
三玖が一花にお礼を言う時、、、
これで三玖と一花の問題は完全解決ですね。
三玖が一花に「ありがとう」って返してるのがエモい。
◯一花とフータロー
フータローは、一花が映画のコースを選ぶと思って自分もここを選んだそう。
そして選んだ理由が、、、
この二人もこれでひと段落した感じですね。
と思いきや、、、
全部って何!!!!!!どこまで!!!!!?!!?!!!
左側一花が涙目なの気になりすぎる。
自分が今まで抱いていた気持ちにも嘘の蓋をしてしまったのでしょうか、、、。
◯フータローとお返し
ここでようやく、盗撮騒動の真相が明らかに。
盗撮をしていたのは前田で、それを指示していたのはフータローで、その理由は「誕生日のお返し」でした。
そんなわけで、バスの中で収めた一枚。
これぞ「五等分の花嫁」ですよ!!!!!!!、!!!!!!
そして意外と数字の順番に並んでないのね。
この写真も含めてアルバムを作り、フータローは零奈に渡します。
そして改めて零奈に感謝の言葉を述べるフータロー。
もちろん中身は五月、、、、
なんですけど、、、
エッッッッッッッ
これは本格的に来ますね。四葉が。ついに。
いや今思えば四葉は結構フラグ立ってるんですよね。
この超ドストレート回想も出てきたり。
ちょい前から四葉のこの回何故か無料開放されてるし!!!!!!
そろそろ四葉の本音が表にでそうな予感。楽しみです。