五等分の花嫁 ワンダフルスモール
今日は五等分の花嫁85話の感想です。
いやあ〜〜〜〜
五つ子愛!!!、、!、!!!!!
久々に以前の五つ子っぽい絆を感じてちょっぴり嬉しくなりました。
今回は、前話(三玖が告白した回)の真実というか裏サイド的な内容でしたね!
◯四人の暗躍
やっぱり三玖が告白できるまで手厚いサポートをしていたのは、姉妹の4人でした。
まず、前話の着付け体験のやつ。
吹き出し二つあるなあって前回のブログで言ってたんですけど、この二人でしたね(笑)
二乃と一花はお互いなんで隣にいるのかわからず混乱してましたが、結局、、、
二乃→二人が心配で見守りにきた
一花→腹痛で抜けてきた(罪滅ぼし)
でした。
それにしても、この最後の旅行っていうのが気になりますね。卒業したらどうにかなっちゃうんでしょうか。(語彙力)
本格的に女優になるのかなあ。
この姉妹が協力する感じ、久々でほっこりします。
次女、バリバリ主人公補正にかかってしまっている。
潔くて好きよそういうの!!!
(と思ったところで私も推しに対して補正かかってることに気づいた)
そしてその後の二乃のセリフ。
◯二乃、ジェラシー
二乃推しとしては今回このシーンでかなりお腹いっぱいになりました、、!!!
ちゃんと二人のことを応援してるんだけど、段々フータローに対する気持ちも抑えられなくなったんでしょう、、、
愛の暴走機関車!!!!!、!!!発車!!!!!!、!!!!!!
前回、こんな暴走機関車的行動するの姉妹の中だったら二乃しかいないだろと心の中で思ってましたが本当に二乃でした。(笑)
何も諦めないという強い意志が感じられるところが大好きです。幸せになってください。
二乃が花嫁になったら私が持ちうる全SNSで単行本宣伝します。
二乃がフー君にアタックしたところで、新たな問題発生。
◯五月、予想以上に本気モードだった。
ええそうです、下着問題です。
四葉が俊足でお店を見て回るか、ふんどししかないのではないか、そんな議論が展開される中、、、
どんだけフータローとの修学旅行に対して意気込んで来たんだ。
そもそも今日フータローとコース違っただろ(笑)(笑)用意周到すぎる(笑)
そして、一花がパンを三玖の元へ、、、
◯五つ子の絆
三玖が告白しそうな流れの時に、四葉は一花に謝罪します。
良い子すぎるだろ、、、、、!!!!!!!!!
この後、さっきちょっと後回しにした二乃のセリフの真実が明かされます。
三玖の告白を聞いて、一花の感情が爆発。
「ずっと前に会ったことがある」という言葉は本当でした。
何度も嘘を重ねたため、真実も信じられなくなってしまってたんですね。オオカミ少年的な。
いつかこの真実がフータローに伝わることを祈る、、、
そして二乃がさっき暴走機関車発車させてしまったことから、一花にあれだけ言っておきながら自分も邪魔してることを自覚し情けないと言い、一花の気持ちを理解、、、、、
二乃も謝罪!!!!!!!!
良い子すぎるだろ、、、、、!!!!!!!!!
さらに二乃の、「三玖は最後まで一花は悪くないと言っていた」というセリフ。
良い子すぎるだろ、、、、、!!!!!!!!!
大事なことなので3回言いました。一花も含め、皆いい子なんですよ、、、
はい。丸く収まりました。姉妹愛ええなあ、、、。
、、、
あれ!?!!?結局三玖の告白はどうな
ったの!?!!!!?!
(大事なシーンで五月が全く介入していない件については敢えて触れません。笑)
二乃を嫁にしたい私としてはこの一週間そこが気になってしょうがなかったけど、また一週間気にする生活が始まる、、、。
あと、、、カメラ、、盗撮の、、、件、、、、も、、お願いします、、、
単行本的に次の話で一旦区切られるはずなので、告白の返事から盗撮の件まで気になって仕方ない。
次話にめちゃくちゃ期待。
五等分の花嫁専用ザク
前回に続いて変則パターンな展開でした
リセットされた感と、謎の部分の解答が一気に放出された感じ。
10巻の最終話なので、11巻以降の布石と修学旅行編の締めですか
Ⓒ春場ねぎ/五等分の花嫁
まず。三玖の告白に対して、風太郎の答えは「…だが」という逆接ですから、
今は三玖の気持ちには応えない。という事でしょうね。
Ⓒ春場ねぎ/五等分の花嫁
三玖も三玖で「好き」の対象は風太郎ではなく、2人を覗いてた姉妹だとはぐらかしますが、
指先は完全に風太郎を指しています。
Ⓒ春場ねぎ/五等分の花嫁
そして、せっかくの告白を誤魔化しただけでなく、完全にリセットします。
まあ、告白に対しての風太郎の返事は「…だが」ですからね
そのまま続きを言わせるよりも、二乃の様に保留させるよりも、
Ⓒ春場ねぎ/五等分の花嫁
“風太郎に好きになってもらう自分”になるまで告白はお預け。とする意図でしょう。
三玖の言う「勝ち目」とは風太郎に好きになってもらう自分になる事。
未だ、その”私”にはなっていない。と――
Ⓒ春場ねぎ/五等分の花嫁
風太郎の「やっぱり…そういうことだよな…」というのは、「からかわれた」ではなく、
今は恋愛とかそういう事を考える時ではない。という事でしょう。
誤魔化しても「好き」に至るまでのすべての言葉や気持ちは伝わっているでしょう。