出会い厨道を見つけたり
2泊目の感想です。楽しい話しか書きません。
全然ライブとは関係ないんですけど、ライブやイベントのたびに知り合い増えてくの好きです。
いつも会える気の置けない仲間とメシ食ったり、遠方から来る人と久しぶりに再会したり、全く知らん人と熱く語ったり。
そういうの結構好きなので、雨が降らない限りなるだけ早く会場には着くようにしています。
(ハッチポッチ2日目は雨降って死ぬほどめんどくさくなったので、電車で数分なのに開演1時間前とかにつきました)
MRみたいな、どんなに小さいイベントでもライブでもだいたい知り合いいるし(出会い厨)
ライブの楽しい感想を楽しく書きます。
3、虹色letters(角元明日香、桐谷蝶々)
死ぬほど良かった。
ミリシタのMV通りの振り付けが死ぬほど良かった。
あっしゅとちょうちょさんの身長差もあり、歌詞とドラマCDの意味をより深く表現しているようで死ぬほど良かった。
「忘れずに覚えていてね 笑顔のまま またねでバイバイをしようね」
「君といた 虹色のdays 言いそびれた溢れ出す言葉たち」
の歌詞が死ぬほど切なく良くて死ぬほど好きなんですけど、死ぬほど良かった。
死ぬほど良かった。
フェアリーテイルの落差で正直ついていけなかったけど、死ぬほど良かった。
4、Only One Second(駒形友梨)
神神の実の神神人間の神神能力により神神空間の神の最上級の神の最高神の界王様の大界王の界王神の上の神。
神ドル神ター神オン神ブの神山神代子(cv神形神梨さん)による神。
CDで聴いたときはかっこいいな~~~~とかのんきに鼻ほじってましたがそれどころではない。
「たった一秒だって俯きたくない」の歌詞通り、べーせんは歌詞モニターを一切見ずにずっと前を向いていたという話。
それを確認する余裕は無く、ただただ目の前のステージに圧倒されてましたが。
べーせんのパフォーマンス力にはいつも驚かされますが、今回は特にすごかった。
今までの紗代子の曲のイメージをブチ抜きつつも、ある意味紗代子らしい熱い楽曲を、毎度おなじみ意味不明歌唱力シリーズで圧倒されました。
こう、何よりも紗代子っぽい曲の熱さなのに今までのソロにはなかったというか。
そういった意味でこの曲は新境地開拓だと思いました。
最後、人差し指を天高く掲げ、前だけを見つめるべーせんの姿に涙が出そうになりました。
ありがとう高山紗代子。ありがとうべーせん。
6、WE ARE ONE!(浜崎奈々)
のーーーーーーーーりーーーーーこ!!!!!!!!!!のーーーーーーーーーーーーーりーーーーーーーーーーーーーこ!!!!!!!!!!!!!!!!
めっちゃ楽しいし熱い。控え目に言って最高。
ライブで盛り上がるだろうなあ~と思いつつ、その23648234632倍は盛り上がってた。
サビのみんなでやろうダンスも、少なくとも自分の周りではバッチリ決まってました。
皆で拳を高くあげ、ボルテージあげまくりでアイドルの名前を連呼できる。楽しすぎて楽しんごになった。
個人的には、コール曲のなかでも「楽しいコール」と「上がるコール」があると思ってるんですが、これは完全に後者でしたね。
このめっちゃくちゃ熱くて会場を上げてくコールめっちゃ好き。いやそれでももちろん楽しいことには楽しいんですけど。
ただ、Only one second終わって、ある意味紗代子のソロ曲新境地開拓を目の当たりにして、ああ・・・よかった・・・かっこよかった・・・ありがとうべーせん・・・ありがとう紗代のーーーーーりこ!!!!!!!!!!のーーーーりーーーーーこ!!!!!!!!!!!のーーーーーーーーーーーーーーーりーーーーーこ!!!!!!!!!!!!!!
みたいな感じで急遽のりのりのり子だったので、やっぱり余韻に浸る間も無かった。
こう、アウトロとイントロでうまく余韻と切り替えができるようにしてほしかった感は否めない。
7、Hearty!!(藤井ゆきよ)
めっちゃよかった。ゆきよさんが笑顔で歌ってるのほんと寿司。
歌詞を見ると結構泣けるんですよね。この歌詞をバラードじゃなくあえて明るく歌ってるのがまた泣けるというか。
恵美らしさがふんだんに詰まってると思います。それでいてキャラソン感もなく、恵美のいいところをたくさん感じられました。
この曲を聴いてると、堂々と恵美が担当です!とは言ってませんが、このアイドルをプロデュースしてるとめっちゃ幸せで楽しいだろうな、っていうのがヒシヒシと伝わってくるんですよ。
それをライブで感じることが出来て嬉しかったです。
8、Home is a comming now!(渡部優衣)
大坂のおばちゃんほんとすき
すっげえなあと思ったのは、ダンサーさんと一緒に踊りながらゆっくりゆっくり時間をかけて移動して、ちょうど1曲かけてステージを1周したところ。
そんな中大阪のおばちゃんトラップとか、早口セリフとかをこなしつつ、歌って踊って移動してステージを全部使うのほんとすごいと思います。
立ち位置とかめちゃくちゃ練習したんだろうなあ・・・。
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11、咲くは浮世の君花火(駒形友梨、大関英里、上田麗奈、渡部優衣、浜崎奈々)
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周り「ウオオオオオオオオオオオ!!!!!!!」
ぼく「え?なにこれ?何でみんな知ってるの???俺だけにわかなの????」
っていう話を打ち上げで知り合いにしたら皆同じこと思ってたっていう話がしたかっただけです。
なぜ完全初披露曲をこの、前も後ろもMCもなければミリシタに関係があるわけでもなく、曲順に意味があるわけでもないこのタイミングで突っ込んできたのか正直イミフメオは否めません。
完全初披露曲をサプライズでやるってのは個人的にはあんまり好きじゃないんです。全体曲ならまだしも。
歌詞もダンスもメロディも何も分からないし、何の思い入れもない曲が突如始まり突如終わっていっても、何も覚えてるわけないからです。
MC挟んだり、ちょっと何かしらの伏線があったり、新曲をやるんだぞ!みたいなフラグがあれば意識して観て記憶に焼き付けますとも。
しかしそんなこともなく、既存曲と既存曲の間で突如「我等!線香花火団!!」と言われても分からない。
演者さんはきっとたくさん練習を積んできただけに、非常にもったいないというか申し訳ない。記憶力ガバオでごめん。
人によってきっと考え方は違うんでしょう。
きっと演出家さんはこういう出し方が盛り上がると思っただけなんだ。
14、プリンセス・アラモード(諏訪彩花)
15、満腹至極フルコォス(大関英里)
16、たんけんぼうけん☆ハイホー隊(稲川英里)
17、スポーツ!スポーツ!スポーツ!(上田麗奈)
死ぬかと思った。
ハッチポッチのおとなのはじまりハニハー侠気乱舞待ちプリジャングルアライブファクターとかいう地獄のセトリ思い出した。
どいつもこいつもコール&コール&コールの応酬にコールスローサラダになった。
プリンセス・アラモード
アラモーーーーアラモーーーーー!!!!!!!!アラアラアラアラアラ!!!!もーーーーーーー!!!!!!!れれれ!!!
この曲を初めて聞いたとき、正直「またこの路線なのか・・・」とちょっとがっくりした覚えがあります。
3曲もソロがあるならもうちょっと違う路線・方向で行けばいいのにと思ったのが本音です。
その話を打ち上げでしたら、とあるPから「あれは徳川まつりが考えるアイドル像、『まつり姫』だからソロ曲はこれでいい」との話を聞きました。
僕にもゴミカスみたいな持論はあるので全て納得したわけじゃないですが、なるほど・・・その発想はなかったと思わずうなづきました。
やっぱりいろんな人のいろんな考えを真面目に語り合うのもたまにはいいですね。
神!!!!!!!!!!!神!!!!!!!!とか言いあうのも楽しいけど。
そんな話はひとまずさておき、ライブ。
超絶楽しかった(手のひらドリル)。
ほ!!!!と言ってるだけでこんなに楽しい時間を作れるのはまつりと諏訪ちゃんしかいない。
結構激しい曲なのに、ばっちし踊りながら歌って完全にまつりワールドを創造してましたね。かみ
満腹至極フルコォス
わっっっっっっほーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!!!れれ!!Re!!!れ!!!
楽しさの神仏かよ。
途中ぜっきーが歌えなくなった箇所があったけど、普通に歌うのこれ難しいだろうしスゲー疲れるだろうし仕方ない!
わっほいはもう、これだけはパーフェクトにコンプリートしようと、職場で何回も叫び練習したので全力でやりました。
周りも完璧にこなしてて最高神。こういう一体感が割と好きなので寿司。
ほ?とかアラモーとかウッ!とかハッ!とかわっほいとか醤とかハイホーとかゲロゲログアとか上腕筋とか腹筋とかアミノ酸とか人生とか、常人からしたら意味不明すぎるコールの応酬でしたが、やっぱりこういうコールを覚えて完璧にできると楽しい。
連番者はミリオン初心者とか言ってましたが、完璧に2人でコール出来て楽しかったです。
知らん奴と行って沼にハメて殴るもの楽しいけど、隣がコール完璧だと安心する。
たんけんぼうけん☆ハイホー隊
ハイホーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!ハイホーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!ああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!1
楽しさのギリシア神話最高神ゼウス。
僭越ながら大神環担当を名乗っています。
ここからライブとは関係ないウンチみたいな自分語りです。
MSシリーズが発売になり、環のソロはいつ来るんだろう?どんな曲なんだろう?と楽しみすぎて仕事ができずに上司の妨害をす
毎日が続いていました。
始末書を何万枚書いたかもう分かりません。間違えて上司の書類で鼻かんだり上司のPCでサッカーしたりもしました。
それぐらい楽しみにして、仕事とかいう空虚な日々をうつろに生きていました。
いえ、あれは生きていると言えるのでしょうか。会社の歯車となり、ただ無感情で機械のように働いたあの日々は。
そして来たるX-Day。
ついに発売された!!!MSシリーズ第×弾!!!(忘れた)
視聴もせず、CD発売まで我慢し、仕事退勤した瞬間天井突き破って空飛んでアニメイトの天井を突き破りながら買ったCD。
部屋を真っ暗にし、イヤホンをつなげ、ボリュームはもちろん最大。
期待と不安で心臓に火炎瓶でも投げられたかのような熱さが肉体をほとばしる。
全身から汗が吹き出し、涙で視界が滲む。まるで将棋だな。
その先に待つのは夢か希望か。例え今世界が滅びようとも、このイヤホンだけは外さない。
覚悟を決め、5メートルくらいの振れ幅で震える手で再生ボタンに指をかけました。
ぼく「いよいよ担当の数年ぶりのソロ曲か・・・よし聴こう!!!」
イヤホン「ハイホーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!ハイホーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!ヘイヘイホーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ぼく「は?」
そのままイヤホンでターザンして天井突き破って口から火吹きながらパソコン八つ裂きにしてマントルに埋めた。
まあ、今となっては全然そんなこと思ってないんですけど。
当時はあまりの衝撃に怒り狂ってバンナムに生卵でも投げに行こうと旅行計画したときもありました。
MSシリーズが、原点に返りいわゆる「自己紹介曲」と聞いていたので、ある程度のキャラソン感はあるだろうなとは思ってましたが、まさかハイホーハイホー繰り返しまくる曲になるとは。
はいほー!って言うアイドル別やんけ・・・と。
手のひらドリラーなのでもちろん今は思ってないです。
歌詞を良く見て、環の声をよく聞いて、ライブで見たらえ・・・?好き・・・ってなった。
ライブはもう神。楽しさの祖。祖龍ミラルーツですらUOグルグルするレベル。
コール部分をモニターに映してくれて助かりました。
おかげで楽しくコールができ、必死にコールだけに集中せずしっかりとステージも観れました。
あんなに楽しそうにたんけんする環を見てたら、最初にこの曲聞いたころばかみたいな怒りや負の心はすべて吹き飛び、
とても晴れやかな気持ちで楽しく担当アイドルのステージを応援できました。
同時に、この誰よりも楽しそうに歌って踊る環というアイドルをもっともっとプロデュースしたい、もっと応援していきたいという気持ちが生まれ、ますます環が大好きになりました。
ありがとう環、ありがとういなりん。
意味不明な持論と余計なプライド持ってるクソカスウンコおやぶんでごめんな。
いつか胸を張って俺がお前のおやぶんだ!!!!!と言えるように頑張るから。
全然関係ないけど、今Destinyの「誇れ自分を」「誇れるあなたと」って歌詞思い出して泣きながら釘バットでPC壊してる。
18、Sister(小岩井ことり)
めっちゃよかった。神。
こっこちゃんの感情籠った歌い方が好きで、あの歌の表現力に引き込まれます。
余談ですが、ツイッターにあった、「有刺鉄線は赤」のところで赤振ってみました。
ちらほら振ってる方もいましたね。
これが広まるかとか、やるとかやらなないとか、そんな話は最初なのでなんとも言えませんが、サイリウム芸ってやっぱり意味不明な時間と労力がいるんだなあと思います。
Rebellionがおかしいだけなんだよ(褒め言葉)
20、スノウレター(田村奈央)
2日目にして初めて泣いた。
赤色と、空気を読んだ白いライトの海で静かにバラードを歌いあげるひなたとでんちゃんの姿に俺は泣いた。
歌詞がヤバい
この歌、アイドルになったひなたが、出身である北海道にまだ住んでた頃の自分に向けての手紙(レター)だと勝手に解釈してるんですけど、
「夢中で作ってた雪だるまに
思い出す 幼い日のあたし」
「憧れ 好きってだけでは
まだまだ夢には足りないけど」
「憧れ 好きって気持ちが はらはら ひらひら 心に積もってく
真っ白に響く歌声は あの日の自分にそっと惜しみなく降り注ぐ
ほらだから笑ってて 粉雪みたいなきらめき会えるから」
E????????naku
過去の自分とかそういうのずるい。
言ってしまえばひなたは田舎娘。
そんな子がアイドルになって、過去の自分にメッセージを宛てて「きらめきに会えるから笑って待っててね」みたいな。え?ずるいなく
演技とか表現力とか、まるっと素人なので詳しいことはよくわかりませんが、やっぱり声優さんは演技のプロ。
歌い方、喋り方ひとつでこっちに伝わってくる感情が変わってくるじゃないですか。
何が言いたいかというと、でんちゃんの木下ひなたとしての表現がヒシヒシと伝わってきて僕はボロ泣きしたということです。
ライブ中、ふと天井を見上げると、白い照明が1万個くらい雪みたいに天井を舞ってて意味不明な綺麗さだった。
いつしか、ライブ中余裕があれば天井を見上げるようにした甲斐がありました。
たぶん5thライブ中一番きれいだったと思います。
21、昏き☆遠い月(藤井ゆきよ、小岩井ことり、野村香菜子、山口立花子)
上でも書きましたが、やっぱり声優さんってすごいなと感じます。
アイマスキャラを演じつつ、そのキャラが演じてるキャラをさらに演じてるこの曲の難しさと言ったらそりゃもうって思うんですけど、ステージはもう鳥肌ものでしたね。
正直、この曲自体に僕はあまり思い入れはなかったのですが、純粋な演技力と表現、パフォーマンスに普通に泣きそうになりました。
あのなんていうんですか、ヘッドセットみたいなの使っていましたが、声や歌どころか両手、全身を使いあの舞台を作り上げていく。
まさに世界観に引き込まれたという感じです。終わった後foooooooとか言えなかった。ライトおろしてすごい速さでスタンディングオベーションした。
大サビの「やがて世界は赤く染まった」のところで赤振ってる人結構いましたね。
Pは舞台装置とは昔から言われていましたが、この世界観だとか雰囲気というか、一緒にステージを表現できるこの感じ寿司です。
もちろん意味不な歌の暴力に殴られたり、声出して盛り上がったりするのも寿司ですが、アイマスライブはいろんな楽しみ方、応援の仕方を味わえるのが魅力ですよね。
ゆきよさんの少年声めっちゃ寿司
23、シャクネツのパレード(角元明日香)
めちゃ楽しかった。
ダンスが印象に残ってます。
印象に残ってるとか言いつつどこだか忘れましたが、ダンサーさん全員とすごい速さで両手振るところ、一糸乱れぬというかめっちゃ揃っててすごかった。
最近ダンスはダンスのプロに任せて、歌い手は踊りは軽めでいいんじゃないかなあと思うこともあるんですが、やっぱりこの歌い手とダンサーの一体感が神オブ神。
エレナを演じるにあたってダンスはやっぱり外せないのだろうと勝手に思って勝手に感動した。
おまけにアリーナの前のほうだったので迫力がすごかったです。
ハッチポッチの時にかなり前だったんですが、間近で見ると、歌い手なのにダンスがめっちゃ激しいんですよね。
BDとかスタンドから見るダンスと勢いが全然違ったんですよ。
ただ歌うだけでなく、キャラとしての声・演技、さらにダンスもかなり練習を積んでこられたと思うんですが、その積み重ねを全力で発揮してパフォーマンスしている。
それも自分の好きなアイドル・キャラ・声優が目の前でステージで。
のを生で観れて応援できるっていうのは幸せですよね。
突如おどりま~~~~~しょ!!!!!とか言い始めるこち亀みたいなあのおじさんの声すき
25、ロケットスター☆(Machiko)
上げ上げ大魔王かよ。
なんなんだろう、コールもたいして多いわけでもなく、かと言ってバリクソかっこいい曲といえばそうでもなく。
それでも、会場を最高潮といっても過言ではないボルテージにひとりで上げれるのは、翼もMachikoも天才と呼ぶほかにない。
UOグルグルめっちゃいてむしろ普通のが少ないくらいで笑った。私は許そう。だがこいつが許すかな!
流石にノリノリすぎてのり子になるしかなかった。ザ・ライブって感じで超楽しかったです。
26、ジレるハートに火をつけて(種田梨沙、藤井ゆきよ、桐谷蝶々、上田麗奈、稲川英里)
おわり
特殊イントロ流れてザワついてる中、隣の連番者と終わり!!!!!!!!!終わり!!!!!!!とか叫びながらお互い叩き合ってしまった。後ろの人ごめん。
歌い始めと同時に赤く照らされるステージ。
5分割されひとりひとりの姿を映したモニター。
大歓声の会場。
そしてセンターに立つ琴葉の姿が見えた瞬間狂ったようにズビズボ泣いた。
いままで、もはや吹っ切れてしまい笑いながら終わり!!!!とか言いながら殴りあってたのに突如泣き始める成人男性。後ろの人ごめん。
言わ
もがな、4thの回収ですね。
あの時は種ちゃんがまだ休業中で、4人でめっちゃ苦しそうに歌っていたのが思い出されます。
琴葉がいないまま歌って、Pがどう感じるか、自分がどう感じるか、とにかく複雑で出演を悩んだとゆきよさんが言っていました。
しかし全員揃った今回、ゆきよさんを始め皆が笑顔で歌っていたのが心に刻まれました。
あとセリフ、あれほんと終わり
曲聞いて感動してるなか突如セリフ入れられると絶対泣く。
初星のときはぬーさんが「レジェンドデイズ!」って言っただけなのに死ぬほど泣いた。
泣きすぎて何も覚えてないけど4thと違ったのは記憶があります。
セリフ確認したいからBD今日出して。
以下、楽しくない話。
今回、ミリシタをやり始め、初めてミリオンのライブに来たって人が多いと聞きました(ソースは不明)。
仮にそうだとすると、灼熱少女だけなんでオリメンなんだろう?という声もあるかもしれませんね。
せや!!!!4th見せたろ!!!!で済む話なんですが、やっぱりオリメンうんぬんの話で荒れることは5th後にしばしば。
某声優のツイートや某署名もあり。
オリメン論争は絶えませんが、ここ最近で見かけた忘れられないツイートがあります。
特定されないようにちょっと改変はしますが。
「聞いたか運営。灼熱少女が揃ったときの大歓声を。
あれはお前が他のユニット・オリメンから奪ったものだ」
ライブ後にこれみてマジで真顔になった。
「流石にそれは違う」という自分と「え?確かに…」という自分が重なって死んだ。
まあ確かに、5thは既存ユニット曲のオリメンを一切入れないことを徹底してたのに、灼熱だけオリメンなのは4th見てない人からすると意味不明ではある。
765ASがいるユニットで全員揃えるのは不可能だけど、全員ミリオンの乙女ストームやクレシェンドブルーは揃えなかったのに。
ってなるのは分からないでもない。
かと言ってこの曲をこのメンバー以外で歌うとなるとさらに荒れてたでしょう。
結局39人、全員合わせて52人、そして2万人を超えたこの会場全ての人を納得させ満足させるのなんて不可能なので、答えは出ないんですけど。ことアイマスに関しては特に。
僕はオリメンがいるならオリメンで聴きたい派によってるので、正直あのアイドルのこの曲が聞きたかった!ってのはあります。
だからこそ全員揃った灼熱は死ぬほど泣いたし、次にオリメンが揃って、またこの感動を呼んでくれるユニットはなんだろう、いつ来るんだろう、と未来に希望が持てました。
このポジティブのままあと100年くらいは持ちます。
ただ人は待ち続けると飽きます。
僕自身展開を待ち続けて興味がなくなったコンテンツは勿論ありますし、実際「遅すぎた」なんてツイートも見たことあります。
アイマスでも心当たりがある人はあるんじゃないでしょうか。CDとかで。
幸い765とミリオンに関してははーーーどんだけ待たせんねん飽きたわーーーーとかなってないので、これからもずっと
着いていきたいですね。
おわりです
29、ムーンゴールド(野村香菜子)
30、スタートリップ(愛美)
31、シルエット(種田梨沙)
32、SING MY SONG(田所あずさ)
流石におわり
この20分くらい、左の女の子と右の連番者と俺と、ペンライトの色だけ変えて1ミリも振らずに立ち尽くして、
曲が終わるたびに泣きながら無言でスタンディングオベーションしてたのが面白かったです
最後の方バラード系で固めてくるな~ってのはだいたい途中から予想はついてたんですけど、予想が当たってウオオと高まるわけでもなく、涙をドバドバ流しながら固まってしまいました。
おまけにただのバラード調ってだけでなく歌詞が完全にそのキャラを捉えてて、
その歌詞に乗せて抜群の歌唱力と表現力で魅せるステージはまさにアイドルそのもの。はいなく
涙でステージ見れなくてあんまり覚えてない癖辞めたい。
ムーンゴールド
おわり
正直まさか泣くとは思わなかった。
MSシリーズは「自己紹介曲」ということで、セレブ☆パレードin商店街~私の凱旋でございますわ~みたいな曲にならなくて本当に良かった。
CDで初めて聞いたときはバラードだなーふーんへえほおおおとか思ってたんですけど、ライブで聴くとCD以上に音が伸びてて、なにより込められた思いと表現が凄くて感極まってしまいました。
野村(野村)の演技力といいますか、歌と声だけで全てをキャラとステージに没入させていくあの表現力本当にすごいと思います。
そんな中、涙をこらえて声がブレながらも最後まで歌い上げるあの姿に僕は死ぬほど泣きました。
僕の個人的な考えなので無視してすっ飛ばしてほしいんですけど、
千鶴さんってキャラ作ってるじゃないですか、セレブキャラ。
そんなセレブキャラをガン無視して、マジなト
ンで本心をさらけ出す瞬間の千鶴さんがめっちゃ好きなんですけど。
この曲はそんな千鶴さんが自分の本心を話してくれた曲だと思ってます。
「甘えちゃったら もう強がっていられない気がしたの」
「私の中の少女に あなた手を伸ばしてくれていたの」
千鶴さんに限った話ではないですが、プロデュースをしていてアイドルが本心を言ってくれる時、本音でモノを語ってくれた時って本当に嬉しいですよね。
まあそれはぶっちゃけアイマスというゲームに限った話ではないんですが。
一生懸命プロデュースして、一緒の時間を過ごして、それをライブやこういった歌で還元してくれる。
こんなに嬉しくて楽しいことはない。
千鶴Pの方にとってはとても大切な1曲になったんじゃないでしょうか。
泣きながらスタンディングオベーションした。
スタートリップ
おわり
良いか悪いかは置いといて、アコギを持って照らされた愛美を見て愛美ーーーー!!!!とかジュリアーーーーー!!!って叫べる人は素直にすごいと思った。
オイオイオイこれから始まるのは流星群じゃないんだぞ!?よく声あげる余裕あるなすげえ・・・って。
ムーンゴールドの余韻から完全に抜け出せていなかったので、ある意味その叫びを聞いて我に帰れたけど。
ライブの話。
アコギ一本で堂々と歌い始めたジュリアの姿を見ながら終始鳥肌立ちっぱなしでした。
何がやばいって、もちろん愛美の歌唱力とか声量もだけど、歌詞がやばい
なんかさっきも言った気がする。
出身が福岡で、そこでの路上ライブ中にスカウトされて上京したって設定がありましたが、歌詞がその物語そのもの。
「新しい街 新しいステージで
あたしだけのメロディー探す旅に 今でかけよう」
全ては最後のこの歌詞に詰まってると思います。
ギター1本で夢を追いかけ、故郷を離れたジュリアの心境や過去の景色が、この歌の歌詞を見てると浮かんできます。
そして今度はアイドルとして。
躓くこともまたあるけれど、新しいステージで今日も明日も歌うから。
泣いたことも笑ったことも、全てを声に乗せて。
はいなく
ジュリアの夢の始まりを、今あらためて歌い上げた渾身のバラード、最高に感動しました。
泣きながらスタンディングオベーションした。
ちなみに、自分の好きな歌詞とかこの部分が好きなんだよねとか言いながら曲に対する思いを深めていくと、ライブでその歌詞を歌われた瞬間ボロ泣きするのでやめた方がいいです。
僕はこの方法で何度も自滅してます。
シルエット
おわり
泣くことは事前にわかっていたので心のまま泣きました。
琴葉のシルエットのときに琴葉のシルエット映す演出絶対やりまーーーーーすwwwwwwwとか適当に思ってたらマジで開幕やってきて開幕から泣いた。
もはや語ることはない。
俺が言いたいことは全琴葉Pが100億倍の想いを込めて代弁してくれるでしょう。
「あなたがくれたヒカリ」とあるように、ムーンゴールド、スタートリップに続いたこの曲も、歌詞に「あなた」ってあるんですけど。
ミリオンに限らずアイマス曲で、こう改めて「あなた」って言われるとこじらせてるのでガチ泣きする。
今までこのアイドルをプロデュースしてよかったと心から思えます。
泣きながらスタンディングオベーションした。
種田梨沙さん、復帰されてよかったです。
SING MY SONG
おわり
夢のために歌を歌う。
歌うために夢を追う。
最上静香の全てを乗せた歌を全身で受け取りました。
「願う明日がある 見てみたい景色がある
この気持ち それを…私が歌う、私の歌にしよう」
この歌に込めた「歌」への想い。
歌という夢をどこまでも追いかける想い。
まさしく蒼の系譜。765PRO ALLSTARSの〝ヤツ〟の血を受け継いでいる・・・。
そんなこんなで、歌詞ところあずの歌唱力と表現力も相成り、死ぬほど泣いた(いつもの)
泣きながら超高速でスタンディングオベーションした。
前日のハミングバードに続きかなり長い、いつまでも続く拍手喝采となりました。
なんなら9時間くらいそうしてたかった。
あとは全体曲を3曲やって終わりです。
久々にライブで聞きましたがDreamingめっちゃいい曲ですね。
新曲はゆーーーにおーーーんみーーーりおーーーんが良かったです。
おわりです。
ゴミ文を読んでいただきありがとうございました。
ドブにした時間は決して帰ってくることはありません。残念でしたね。
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いろいろ楽しくない話も書いてしまいましたが、結果的には手のひらドリラーなのでめちゃくちゃ楽しかったし感動しました。
何回笑って何回叫んで何回泣きながらスタンディングオベーションしたか分からない。
ハッチポッチで発表されてからおよそ8か月、いろんなことがありましたが、(少なくとも自分は)無事に怪我もトラブルもなくライブを終えられてよかったです。
アイマスライブはあって年に数回しかない1大イベント。
それが無事にフィナーレまで行けるのはとても大事なことだし、多くの人の協力と善意がなければ難しいことだと思います。
全ての関係者の方に感謝します。
これで僕のTHE IDOLM@STER MILLIONLIVE!! BRAND NEW PERFORMANCEは終わりです。
次は6thツアーで。
ありがとうございました。