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おはようございます。
ランドの夏祭り日記ばかり書いておりましたので、今日はシーのパイレーツフォトロケーション巡りをば。
去年は初年度という事もあり、フォトロケーションはいつ行っても長蛇の列。
フォトロケーションで撮りたいと言うより、フォトロケーションの写真を撮りたかったのに、なかなか近づけなかったわけであります。
炎天下のもと、並ぶ地獄は味わいたくない。
今年も同じ状況かと予想して行ったら、全く並んでいませんでした。
こちら、エンポーリオ前にあるブラックパールのフォトロケーション。
昼も夜も列はありませんでした。
カメラキャストさんがいなかったからかもしれません。
何れにせよ、ようやく近付いて細かいところまで観察することが出来ました。
グッズについて一言。
今年販売しているシルエット的なグッズも良いですが、もっとジョリーロジャーにフューチャーしたものもあれば良いのになあ。
ジャックとバルボッサの海賊旗ワイドバスタオルとか、背負ったら格好良いと思うのですけれど。
サオ・フェンやデイヴィ・ジョーンズ派の方には申し訳ないが、まずは王道から。
生地のベースは黒なので、灼熱の太陽の下では逆上せあがること間違いなしですが、海賊になるにはそれくらいでへこたれてはいけない。
派閥が出来たら、本当の意味でサマーバトルが成立することでしょう。
言うは易しなので自由に書かせていただきました。
さて、ザンビーニ方面へ移動。
イル・ポスティーノ・ステーショナリーとザンビーニ・ブラザーズ・リストランテの間にある坂には、3つのフォトロケーションが設置されています。
昨年と同じです。
まずは簡単に抜け出せるであろう牢屋フォトロケーション。
もし、閉じ込められた牢屋の鉄格子がこんなだったら、何かの罠かと思って逆に逃げ出せないかもしれません。
そういう精神的な追い詰め方をしているのかも。
禅問答が出来そうです。
囚人目線。
小さい頃から、あの犬はいつまで鍵を口にくわえていられるのだろうかと思っていました。
歯に金属があたる感覚を想像するだけで鳥肌がたちます。
だからずっとこの犬を尊敬していました、小さいながらに。
少し上がったところにあるのが樽のフォトロケーション。
暗くて見えにくいですが、中央の樽に入って覗いている風の写真が撮れます。
パイレーツ関連では一番平和的なフォトロケーションではないかと。
最後はギロチンフォト。
最新作のジャックのギロチンシーンには大爆笑しましたが、冷静に考えるととてもシュール。
死を連想させるフォトロケーションをディズニーに置けるものなのですね。
と、去年驚きました。
そして穴にステラ・ルーを入れている人を見て、愛情の裏返しが過ぎると思いました。
そんなカオスなフォトロケーションがある坂には、今、百日紅の花が綺麗に咲いています。
そして坂を登った先には、
トロピカルカラーの花畑。
ギロチンの先のお花畑…
はっ(゜ロ゜)!
そう言うことか。←違う
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