FXツール神話を解体せよ

FXツールなら何でも揃うメガショップ

Youtubeやライン@などで、他のFXトレーダーさんを見ることが多く、

チャンネル登録をしたり、ライン@に登録をしたりしているのですが、

オーリーchのダイスケさんが、先日出されていたFXツールについて、

これはライン@で秘密のキーワードを伝えるともらえるツールで、

ただ、アキシオリーという業者のMT4でしか使えないというのが欠点であると思います。

オーリーさんは、主に移動平均線だけを使ってトレードをするというのが特徴で、

グランビルの法則を使ったり、移動平均線からの乖離を見計らって、

ほとんどの場合は逆張りエントリーをしているのが多いと思います。

このFXツールも逆張りで、移動平均線からの乖離が、いくら以上になったら逆張り矢印が出る

というようになっているのでしょうか？

ツールの矢印を見る限りでは、そのような矢印の出方になっていました。

そして、一定以上の乖離になっても、まだ反転をしない場合は、ナンピンの矢印が出る。

そういう仕組みになっているというように感じました。

矢印の精度としては、一般的に販売をされているものよりいい精度であると思うのですが、

矢印の出現頻度が少ないというのが難点であると思います。

移動平均線の乖離でやる場合は、かなり厳しめの設定でやっておかないと、

浅めの乖離でエントリーをして負けることが多くなるので、厳しめにすることでエントリー回数は少なくなる。

エントリー回数が少ないと、なかなかそのタイミングでエントリーができなかった、

ということも起こってしまうので、難しい場合が多いかもしれないです。

自動売買にすればいいのではないかと私は思ったのですが、どうでしょうか？

私自身は、まだそんなにツールの動向を長期間見たわけではなく、

何日か分のツールの矢印を見ただけであるので、まだなんとも言えないですが、

オーリーさんはなかなか腕のあるトレーダーさんであるとは思っています。

ビットコインFXについての動画を投稿していた時は、けっこう予想を外していたので、

移動平均線だけでやる、しかも逆張りでナンピン仕掛けていくというのは、

ちょっと危険であるとは思いますけども。

なにがしかFXツールが見つかります。

dankogaiの見立ては正しい。というか大前研一氏はメディアとかITの未来予測とか現状分析は不得意のようだ。彼は私がニッポン放送の買収、すなわちフジテレビグループの買収挑戦への批判として、ネットはY!のように各テレビ局からコンテンツを供給してもらう必要があるため、単一の放送局を保有することの愚を説いていた。が、私が注目していたのはテレビ局のコンテンツではない。コンテンツを作っているのは実は放送局ではなく、制作会社でありテレビ局が既存のコンテンツの著作権は押さえているだけで、そんなものに大して価値はない。実際にニコニコ動画などのネット系動画サイトは少しずつではあるが、良質なコンテンツを供給できている。制作会社との連携が上手く行っているからだ。

私が重要だと思っていたのはテレビ局の圧倒的なリーチ力であり、それを利用して広告モデルでしか収益と立てられていないテレビ局の収益構造をニコ動やNHKのような個人からの会費収入モデルに構造転換することだった。

ま、どっちにしてもappleの強烈な収益力はgoogleに無い物だ。googleはほとんど広告モデルでしか実は収益を得られていない。

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