儲けるでパワーアップ
昔には、そんなタイミング止め打ち攻略の他にも色んな方法で稼ぐ事も可能な時代だった。
このブログの「勝手に思い出話」にて『汽車ぽっぽII』 〜ニュートウダイ店での大昔の話という題目で書いた事があるのだが。
『人間の運の総量は同じ』
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儲けるだ。恋をするかもしれない。きれいにならなくちゃ。
半年前のことで、多忙にかまけて触れられてきませんでしたが、会社を設立しました。
以下、会社を設立した思いとかを書いていくので、お暇な方はお読みいただけたら嬉しいです。なお、「会社を作るのにいくらのお金がかかって、税制上のメリットうんぬん」とか、そういう話は僕は全く得意ではなく、今回も触れません。
■ 会社を設立したふたつの理由
会社を今年設立したのは大きく二つの理由があって
① 執筆業などの仕事に専念するため、マネジメントなどに手が回らなくなってきてしまったという実務的な感覚
② 個人事業主として8年仕事を続けて、9年目、10年目を迎える今、ただの利益団体じゃなくて、社会の公共財になりたいと考えた
からなのです。
①の実務としての会社設立理由は今回、会社は僕と、あと、これまでずっとボランティアで僕の仕事を友達としてサポートしてきてくれた座間さんに正式に役員になってもらい、二人で株式会社として起動しました。
そして、②の方が大事なのですが、このまま個人事業主としてやり続けるよりも、社会の公共財になりたいという思いがそろそろ強くなってきたのです。
これは僕自身の勝手な感覚なのですが、個人事業主って、嫌らしい話で「お金を儲ければ儲けるだけ自分のもの」になります。もちろん、税金とか経費の支出はありますが。
ただ、そういう体制は8年間続けてきて「ありがたくも、もう良い」となりました。
僕はお金を稼いでも味噌とか米とか、鍋とか生活必需品を買うのがメインで、その他には飲み会とかが若干苦手なので付き合いも多くないのです。すみません。またでっかい水槽で大きなナマズとか飼ってみたいのですが、それはまた今後の夢として取っておきたいと思います。ミドリフグ欲しいなぁ。
話を戻して、それだったら、自分の分の給料を増やすよりも、会社のお金としてきちんと溜めて、それを何か会社として社会に役立つ形でお金を使っていきたいねという話が会社のパートナーの座間さんとよくしているのです。
僕らは会社を設立する時に、まずひとつのささやかな夢があって、それは今「子ども食堂」というのがあって、満足にご飯が食べられないお子さんにほぼボランティアで食事を提供されているところとかあるみたいなのです。
そういうところの「駆けつけお父さん」になっていきたいのです。
それは綺麗事で言っているわけではなくて、僕自身が有難くもそこまで大きく横道に逸れていなくて、人を信じられる大人になられてきたのは、そういう「善意の助けをしてきてくれた大人たち」がいたからだと思っています。「これ、食べなよ」と食堂とか飲み屋で学生におでんをおごるおっちゃんとかお父さんの存在って貴重なのです。
■ しいたけ.に関して
僕はこれまで「しいたけ」、今年から作家っぽく「しいたけ.」にしたのですが(字画とかはまったく関係ありません。これもまた折をみて説明します)、約10年「しいたけ.」としての活動を続けてきて、僕は自分自身が「しいたけ.」という感覚を持つよりか、「しいたけ.」はずっと子育てみたいな感覚でやってきました。
「我が子は、自分の所有物ではない」
僕がしいたけ.のそばにいて手を尽くすと、しいたけ.が色々な人を連れてきてくれたり、僕がこれまで知らなかった色々な世界を見せてくれたりしました。
だから何か、しいたけ.を自分自身の好きにしたいという思いは全然なくて、自分がしいたけ.の一ファンとしてこれから先何か楽しいことをやっていきたいなぁというのが願いとしてあります。
ここまでも含めて、色々な人に支えられて「しいたけ.」としての活動を続けていくことができました。
何か、定期的に「頼まれてもないのに開く会社説明会」みたいな感じで、しいたけ.としての活動を報告してまいりたいと思いますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどをどうぞよろしくお願いいたします。
しいたけ.
3行でわかる儲ける
半年前のことで、多忙にかまけて触れられてきませんでしたが、会社を設立しました。
以下、会社を設立した思いとかを書いていくので、お暇な方はお読みいただけたら嬉しいです。なお、「会社を作るのにいくらのお金がかかって、税制上のメリットうんぬん」とか、そういう話は僕は全く得意ではなく、今回も触れません。
■ 会社を設立したふたつの理由
会社を今年設立したのは大きく二つの理由があって
① 執筆業などの仕事に専念するため、マネジメントなどに手が回らなくなってきてしまったという実務的な感覚
② 個人事業主として8年仕事を続けて、9年目、10年目を迎える今、ただの利益団体じゃなくて、社会の公共財になりたいと考えた
からなのです。
①の実務としての会社設立理由は今回、会社は僕と、あと、これまでずっとボランティアで僕の仕事を友達としてサポートしてきてくれた座間さんに正式に役員になってもらい、二人で株式会社として起動しました。
そして、②の方が大事なのですが、このまま個人事業主としてやり続けるよりも、社会の公共財になりたいという思いがそろそろ強くなってきたのです。
これは僕自身の勝手な感覚なのですが、個人事業主って、嫌らしい話で「お金を儲ければ儲けるだけ自分のもの」になります。もちろん、税金とか経費の支出はありますが。
ただ、そういう体制は8年間続けてきて「ありがたくも、もう良い」となりました。
僕はお金を稼いでも味噌とか米とか、鍋とか生活必需品を買うのがメインで、その他には飲み会とかが若干苦手なので付き合いも多くないのです。すみません。またでっかい水槽で大きなナマズとか飼ってみたいのですが、それはまた今後の夢として取っておきたいと思います。ミドリフグ欲しいなぁ。
話を戻して、それだったら、自分の分の給料を増やすよりも、会社のお金としてきちんと溜めて、それを何か会社として社会に役立つ形でお金を使っていきたいねという話が会社のパートナーの座間さんとよくしているのです。
僕らは会社を設立する時に、まずひとつのささやかな夢があって、それは今「子ども食堂」というのがあって、満足にご飯が食べられないお子さんにほぼボランティアで食事を提供されているところとかあるみたいなのです。
そういうところの「駆けつけお父さん」になっていきたいのです。
それは綺麗事で言っているわけではなくて、僕自身が有難くもそこまで大きく横道に逸れていなくて、人を信じられる大人になられてきたのは、そういう「善意の助けをしてきてくれた大人たち」がいたからだと思っています。「これ、食べなよ」と食堂とか飲み屋で学生におでんをおごるおっちゃんとかお父さんの存在って貴重なのです。
■ しいたけ.に関して
僕はこれまで「しいたけ」、今年から作家っぽく「しいたけ.」にしたのですが(字画とかはまったく関係ありません。これもまた折をみて説明します)、約10年「しいたけ.」としての活動を続けてきて、僕は自分自身が「しいたけ.」という感覚を持つよりか、「しいたけ.」はずっと子育てみたいな感覚でやってきました。
「我が子は、自分の所有物ではない」
僕がしいたけ.のそばにいて手を尽くすと、しいたけ.が色々な人を連れてきてくれたり、僕がこれまで知らなかった色々な世界を見せてくれたりしました。
だから何か、しいたけ.を自分自身の好きにしたいという思いは全然なくて、自分がしいたけ.の一ファンとしてこれから先何か楽しいことをやっていきたいなぁというのが願いとしてあります。
ここまでも含めて、色々な人に支えられて「しいたけ.」としての活動を続けていくことができました。
何か、定期的に「頼まれてもないのに開く会社説明会」みたいな感じで、しいたけ.としての活動を報告してまいりたいと思いますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどをどうぞよろしくお願いいたします。
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