銘柄 美しい日本語を喋る、大人のラジオ局
【2914】日本たばこ産業(東証1部) ---
現在値 2,517円/100株 PER12.1 PBR1.72 6月配当優待 12月配当優待
たばこが事業の中核。M&Aで海外たばこ事業を拡大中。
配当は6月末・12月末の年2回・計154円のため、配当利回りは約6.12%となります。
JTは株主優待制度を導入しており、6月末・12月末に単元株を保有する株主に対して、
1,000円分の自社製品を進呈しておりますので、配当優待利回りは約6.10%となっており、
2単元まではこの利回りが維持されます(なお現行制度は年末にマイナーチェンジ予定)
業績を確認していきます。当社はIFRS採用となります。
■2015年12月期売上高 22,528億円 営業利益 5,652億円 EPS 270円
■2016年12月期売上高 21,432億円 営業利益 5,932億円 EPS 235円
■2017年12月期売上高 21,396億円 営業利益 5,611億円 EPS 219円
■2018年12月期売上高 22,159億円 営業利益 5,649億円 EPS 215円
■2020年12月期売上高 22,000億円 営業利益 5,400億円 EPS 206円 ce
■2020年12月期売上高 22,073億円 営業利益 5,531億円 EPS 215円 cos
□2020年3月1Q 売上高 5,054億円 営業利益 1,825億円 EPS 67.6円(4/26)
2020年12月期の売上高は前期比3.6%増の22,159億円、営業利益は同0.7%増の5,649
億円となり、減額後の修正会社予算を上回って着地しました。国内事業については、
紙巻たばこが趨勢減及び値上げ前の仮需剥落による減少影響があったものの、会社
側想定よりも緩やかな減少に留まったことが大きく、紙巻シェアについては50bp.伸張し
61.8%となりました。注力中の加熱式たばこ(以下、RRP)はコンビニベースのシェアで、
約10%確保しているとみられます。一方、海外事業については、プライシング(値上げ)
効果が寄与したほか、インドネシア・エチオピア・フィリピンにおける買収寄与で増収し、
ロシアやイランを中心に為替が不利方向に大きく振れたものの、為替一定ベースでは
きっちりと打ち返し、趨勢減基調の続く国内事業を下支えしました。
進行期である2020年12月期通期の予算については、売上高が前期比0.7%減の22,000
億円、営業利益は同4.4%減となる5,400億円を予想しています。国内事業については、
紙巻たばこの趨勢減がやや落ち着いてきたことや、値上げによる利益寄与が期待され
るものの、RRP「Ploom TECH」の普及が依然として低調に推移しているため、会社側
では紙巻たばことRRPの合算で5%程の需要減少を見込んでいるようです。海外事業に
ついては、引き続きロシアとイランの為替不利を見込んでいるものの、値上げ効果に
より、為替一定ベースでは1割程の増益を想定しています。なお、去る4月26日に1Qの
決算が開示されており、国内・海外ともに値上げ効果により利益率が大幅に良化した
ものの、足許でロシア市場での競争が激化していることもあり、予断を許しません。
注力中のRRP「Ploom TECH」については「iQOS(PM)」「glo(BAT)」との競合が激し
く、一旦紙巻からRRPに変えた向きが、再度紙巻に戻る流れの発現などRRP市場自体
の伸びの鈍化も懸念材料です。当社は、紙巻きたばこの趨勢減が想定より遅くなって
いることを原資に、「Ploom TECH」への積極的な販促戦略を展開しているような状況
でしたが、昨年末まで約10%のシェアを握っていたものの、足許の1Qでは8%台にまで
落としてしまっているような状況であり、改めて商品性の弱さが意識される状況です。
一応この4月から、従来品と殆ど値段が変わらないものの、原材料を従来品の1.5倍に
した吸い応えのある「Ploom TECH+」という新製品の販売を開始しており、現状では6都
府県での販売となっているものの、6月から全国拡販開始する予定となっているほか、
その図太い形状から「iQOS」や、「glo」を多分に意識したとみられる「Ploom S」という
高温加熱式商品もリリースして、テコ入れを図っていますが、PMを中心とする同業か
ら主に価格面で反撃を食らう可能性もあるため、現時点ではあまり信頼出来ません。
他方、たばこ株で投資論点となるのが株主還元策ですが、当社は2015年に配当性向
を50%としているものの、足許では既に70%を大きく超える水準となっています。今期も
4円増配の154円配当を見込んでいるものの、市場予想である160円に届いておらず、
来期からは配当が据え置かれる可能性についても意識せざるを得ません。そんな訳
で配当政策は既に大きく後退してしまったとみられるものの、本年この3月には500億
円(1.28%)分の自社株買いを買い切っており、多少の誠意は見せている状況です。
また、欧州を筆頭格に世界的なESG投資の流れは逆らえないものとなっており、化石
燃料関連銘柄や、たばこをはじめとする健康被害のある銘柄を外す“ダイベストメント”
の流れで、グローバルたばこ株のバリュエーション自体が大きく切り下がっています。
PM、BAT、MOなどのマルチプルもどんどん削られていることから、配当利回りも爆騰
しており、それら同業と比べた時に当社のバリュエーションが耐えられるとは考えずら
いため、株価は底値圏にあるものの、まだ楽観視は出来ないものと考えています。
*参考記事① 2018-11-12 2,848円 ---
*参考記事② 2018-04-21 2,892円 ---
新品価格 |
*本記事の内容記述は一般に入手可能な公開情報に基づき、作成されています。
特定の証券・金融商品の売買の推奨ないし勧誘を目的としておらず、本記事に
基づいて投資を行い、何らかの損害が発生した場合でも責任を負いません。
楽天市場銘柄格安販売
おはアベガーアガペー!
(本日の記事はスピリチュアルとは一切関係ありません)
お久しぶりの
【ジーナ、社会を斬る!】
のコーナーです!
・・・
・・・
・・・
・・・待った?
(↑待ってねーよw)
まあね、いろえろありますよ。
(↑何がw)
家族うちそろってにこやかに柏餅を食べていたジーナ家に突如降って湧いて降り、阿鼻叫喚の端午の節句となった「つぶあんか、こしあんか問題!」
もそうですし、
家族うちそろってにこやかに餃子の王将へ行ったジーナ家に藪から棒にあらわれ、狂瀾怒濤の出禁の現場となった「天津飯の中身、白メシか、焼きメシか問題!」
などなど、
今日お伝えしたいニュースがまだまだあります。
(↑平和で何よりだなw)
・・・がっ!
そこをぐっと堪えつつ、本日は誰もが避けることのできない
「あべ晋三問題!」
を提起したいと思うわけであります。
パチパチパチ!
(↑いや、話が全然見えないがw)
いえいえ、不偏不党の当ブログ。けっして政治問題を扱うわけではありませんYO?
今回取り上げたい「問題」は
SOOO!
ずばりずぼり
「選挙!」
であります!
(↑あーそっちね、はいはいw)
では、なぜあえて
「あべ晋三問題!」
と題したのでしょうか?
それは、現代の「選挙」の諸問題が
「あべ晋三」という表記に、端的に表れているから!
であります。
(↑ほんとかよw)
今回はあり得ないほどのコペルニクス的な的な意見を提示いたします。
コペルニクスの「地動説」を持ち出すまでもなく、「斬新な発想」というものは
はじめは拒絶され、受け入れがたく感じられる!
ものです。
(↑まあなw)
駄菓子菓子!
このダームーにゲーナーな(訳:ムダに長げえ)記事を読み終えるころには
あなたもきっと納得しちゃうこと請け合い!
なのであります!
(↑分かってるなら早く本題入ってくれw)
・・・コホン。
えーでは早速ですが、
現在の「選挙」の問題点!
を3つほど挙げさせていただきますね。
①投票率が低い!
②選挙カーや演説などがうるちゃい!
③準備に時間もお金も人員もかかる!
いろえろあるところでしょうが、
この3つなら、まあだいたいご納得していただけるのではな
でしょうか?
(↑んー・・・まあいいよw)
①投票率が低い!
ですが、もう40%台は当たり前で、ニュースでは「これまでで最も低い投票率となりました」っていうのが耳にタコ助なわけです。
逆に言えば、6割近い人々がせっかくの選挙権を行使せず、投票しないことでにゃんとなーく「罪悪感」を感じていることになり、精神衛生上よろしくないわけです。
②選挙カーや演説などがうるちゃい!
ですが、うちの子どもたちが乳幼児のころ、ミルクを飲んで寝かしつけたところに選挙カーがやって来るたびに「あー毛、沢東!」なはーんて嘆いたものです。
(↑嘆きかた独特かよw それから名前はイジるなよw)
赤ん坊だけでなく、夜勤明けの方にとっても、あの音量は睡眠の質を下げまくり膝下5センチでしょう。
③準備に時間もお金も人員もかかる!
ですが、選挙のたびに筆記用具や投票用紙をわざわざそろえなくてはならず、が「選挙関連銘柄」として儲かるわけです。
(↑それはえーがなw それとリンクいるか?w)
また、投票や開票作業にかかる「人員の確保」もバカにならないはずです。
にゃんと!
私がこれから提案させていただくことは、これらすべてが
「ずばりずぼり!まるごと解決!」
されちゃうのであります!バンバン!
(↑アスクルさんに敬意を表して、机は大事に扱おうなw)
さあ!
さあさあ!
さあさあ朝さあ!
・・・いきますよ?
(↑うん待ってるよ、さっきからw)
それはね・・・
「最も得票率の低い候補者が当選する!」
に制度改革する!
ってことです。
(↑ん?ちょっと待てw)
つまりんりん!
「得た票が一番少ない人が当選する!」
という仕組みです。
(↑うわあ・・・w)
いえいえこれですね、「いいことずくめ!」なんですよ。
先ほどの「問題点」とともに解説いたしますと・・・
①投票率が低い!
→低くて当たり前になるうえに、「投票しない!」ことが「権利の行使!」になるので、精神衛生上たいへんよろC
②選挙カーや演説などがうるちゃい!
→立候補者は、少しでも票を「少なく!」得ようとするため、「なるべく目立たない行動!」をとるようになる。名前の連呼などもってのほか弁で、顔さえ覚えられては困るので、選挙期間中は家にこもるようになる。ポスターだって破る勢い
③準備に時間もお金も人員もかかる!
→「あいつだけは嫌だ!」という信念の鎌足のような人だけが投票行動をするようになり、そういう人は槍が降っても投票所へ行くだろうから、マジで必要最低限の準備で間に合う
・・・ふぅ。
いかがですか?
(↑ドヤ顔w)
とても受け入れられませんか?
そんなの無理だと思われますか?
駄菓子菓aaa子!
すでにみなさん、これに近い制度を体験済みですYO?
SOOOO!
(↑ですよ。大好きだろw)
「最高裁判所裁判官国民審査!」
で・す・YOっ!
これは罷免したい人物に「×」を入れ・・・
そのまま頑張ってほしい人物には
&
nbsp;
「なにもしない!」
わけです。
「何もしないことで選挙人の権利を行使する!」
っていうのは
じつはアリ!
なのかもしれません。
(↑投票するのめんどくさいだけだろw)
さてさてサティ…
すっかり長くなってしまいましたが
ここまで読まれれば今回のタイトルを
「あべ晋三問題!」
と題した意味がお分かりでしょう。
(↑ごめんw完全に忘れてたわw)
そうですそうです。
現在の選挙制度では
「目立ち!
覚えてもらい!
書きやすい!」
ようにしなければならないので
「あべ晋三」
という表記になるのです。
涙ぐましい努力と同時に
現在の「選挙」の問題点がここに集約!
されていることが、よくお分かりになると思います。
今回ご提案させていただいた
「仏ほっとけ当選システム!」
の場合・・・
(↑名前がついたw)
「目立たず
覚えられず
書きにくい!」
ことが当選のカギなので
「あべ晋三」たんも
「亞邊臻艢」!
という表記になるかもしれませんね。
(↑だから名前をイジるなてw)
こんなの、書きたくないもん!
しなくていい参照:
【おまけ】
今日はゲーナージーキー(訳:長げえ記事)だったので
おまけはアッサリと
「9月12日(水)午後3時ころ、伊丹市鈴原2丁目付近の路上で、不審者が目撃されました。
不審者はバイクに乗って、女子児童に手を振り、立ち去ったものです。
不審者は、中年、青色ジャンバー、青色ズボン、白色ヘルメット着用、バイクに乗った男です」
()
↑これ、白バイさんだろw
銘柄 関連ツイート
ガチで期待値があって
ガチで先高感がある銘柄さんならば
一気にがっちゅり割れたりはしない
割れてもすぐに戻す